「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「お」から始まるボカロ曲
- 「あ」から始まるタイトルの名曲
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 「を」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(91〜100)
俺たちゃ妖怪人間!~人間目指して何が悪い~DOTAMA

この作品は、2017年10月から放送されたアニメ『俺たちゃ妖怪人間』の主題歌です。
楽曲『妖怪人間ベム』にラッパーのDOTAMAさんによるラップを乗せた1曲で、硬質なビートがクセになるダンスナンバーに仕上がっています。
人間になりたいと願う妖怪たちの切実なさけびを、現代的な言葉とユーモアで表現した歌詞は、原作の持つ少しダークな雰囲気を再現。
ハロウィンパーティーのBGMにピッタリです。
オニギシSUPER EIGHT

作詞を横山裕さん、作曲を安田章大さんが担当した、SUPER EIGHT内のユニット三兄弟の作品です。
この楽曲は、母親との思い出と感謝の気持ちを歌い上げる叙情的なバラード。
飾らない真っすぐな言葉が胸に迫りますよね。
2006年3月に発売されたアルバム『KJ1 F・T・O』の特典CDに収録された楽曲で、ファンの間では知られた名曲でした。
2025年の24時間テレビでは、ランナーを務める横山さんへのエールとしてメンバーが歌唱し、大きな感動を呼びました。
本作は、大切な人への思いを再確認させてくれるのではないでしょうか。
グループの陽気なイメージしか知らない方にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。
OMG!!ViryKnot

秋田市出身の音楽プロデューサー、ギタリスト。
ロックをルーツに持ちながら、ヒップホップを軸に国内外のアクトへ楽曲提供するうソロクリエイターです。
Xでの呼びかけに応え、人気ラッパーの作品に参加したことを機に実力が広まり、2021年のEP『AKATSUKI』から本格的なキャリアを築いています。
彼の魅力は「ラッパー・ファースト」を貫きつつ、ロック由来の攻撃的なギターをたくみに融合させるサウンドデザインです。
ヒップホップのビートに鋭いギターリフが切り込むスタイルは、ジャンルの垣根を越えた刺激が欲しい人にピッタリでしょう。
終わってる料理番組かてらざわ

次々とくり出されるシュールな展開に、思わず笑ってしまうボカロ曲です。
ボカロP、かてらざわさんが2025年8月に発表したナンバー。
料理番組を舞台に、おいしそうなメニューが紹介されるものの、完成するのはなぜか全くの別物という奇想天外な曲です。
重音テトと初音ミクのテンポの良いかけ合いが、本作の楽しさを加速させています。
キャッチーでノリの良いサウンドとユーモラスな歌詞の組み合わせも最高!
何も考えずに笑いたいときに聴いてほしい1曲です!
おなべごしごしおばけンバヂ

おばけを主人公にした、ユーモアあふれるボカロ曲です。
『好きな惣菜発表ドラゴン』の大ブームでも知られる、ンバヂさんによる作品で、2025年4月にリリースされたコンピアルバム『ウソのつづきかた』に収録。
8月開催のボカコレ2025夏にてMV公開されました。
歌われているのは「おばけの食後の片付け」という何とも微笑ましい光景。
あまりにも牧歌的な光景に、思わず笑みがこぼれてしまいます。
夕食の片付けをしながら口ずさむもよし、疲れた時に聴いて癒やされるもよしですよ。
大雀蜂鬱P

極低チューニングのギターが叩きつける、超攻撃的なラウドロックナンバーです。
ボカロP、鬱Pさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
重低音サウンドと、シャウトやグロウルを織り交ぜたミクの歌声が最高にかっこいいんですよね。
また、理不尽な社会や他者からの干渉に牙を剝き、自分の領域を侵す者へ警告を発するようなメッセージ性は、聴いているこちらの胸もスカッとします。
日々の鬱憤を爆音で吹き飛ばしたい時、ぜひ聴いてみてください!
踊っチャイナAtena

名作二次創作ゲーム『メズマライザーがゲームだったら』の作者の1人として知られるボカロP、Atenaさん。
2024年に『ダークミラー』でデビューしてから、コンスタントに話題の作品を生み出してきたボカロPです。
こちらの『踊っチャイナ』はそんなAtenaさんの作品のなかでも、特にオススメの楽曲。
テトネタや格ゲーネタが入り乱れるため、界隈によっては大いに盛り上がる可能性を秘めています。
重音テトを使ってはいるものの、高音フレーズはあまり登場しません。
さらにボカロ作品としては、言葉数が少ないので、楽曲の盛り上がり度に比べて、総合的に歌いやすい楽曲と言えます。





