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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(71〜80)

OVER ALIVETHE ZOLGE

Zolge ‎– Over Alive Flexi-disc
OVER ALIVETHE ZOLGE

ヴィジュアル系シーンの草分けとして知られるTHE ZOLGEの、記念すべきデビュー作です。

1984年8月に発売された本作は、スタジオ盤ではなく、同年6月のライブの熱気をそのままパッケージしたフレキシ・ディスクでした。

たたきつけるようなギターリフと疾走感あふれるリズムは、まさに生々しいパンクそのものですよね!

「生きている」ことすら超えていく、そんな切迫した叫びに心をわしづかみにされるかのようです。

本作に続き、ミニ・アルバム『Crisis My Guest』なども制作されました。

どうしようもない閉塞感に苛まれた時、この初期衝動の塊のようなサウンドが、きっとあなたの背中を力強く押してくれることでしょう。

OasisBEAST

乾いた心に潤いを与えてくれる泉のように、聴く人の心を優しく包み込むBEASTのナンバー。

デビューというスタートラインに立った彼らが、ファンという存在をかけがえのない「安らぎの場所」と捉え、感謝を伝えているのではないでしょうか。

この楽曲は、2009年10月に発売され、4万枚以上のセールスを記録したデビューEP『Beast Is the B2ST』に収録されています。

何か新しい挑戦を始めるときや、日々の生活に少し疲れて癒やしが欲しいときに聴くと、彼らのまっすぐな歌声がそっと寄り添ってくれるはず。

明日へ向かう活力を与えてくれる、そんなお守りのような1曲です。

大阪しぐれ都はるみ

はるみ節と呼ばれる力強い歌声が印象的な演歌歌手、都はるみさん。

演歌に親しみがある方でなら、誰でもご存じだと思います。

彼女の楽曲は一般的に難易度が高いものが多いと言われていますが、なかにはキャッチーな楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『大阪しぐれ』。

本作は都はるみさんの楽曲としては、うなるようなシャウトを効かせたこぶしよりも、高い音程でのこぶしが多いため、力強さはそれほど必要とされません。

それでいて、メロディー自体は明るいので、歌いやすいながらも盛り上がりも期待できるという構成に仕上がっています。

お姫様になっていいよすとぷり

【MV】お姫様になっていいよ/すとぷり【HoneyWorks】
お姫様になっていいよすとぷり

好きな人から「お姫様だよ」と特別扱いされたら、思わずキュンとしてしまいますよね!

すとぷりが歌うこの曲は、そんな女の子の夢をかなえてくれる王道ラブソングです。

運命の出会いから永遠の愛を誓うまでの展開は、まるで自分が物語の主人公になった気分にさせてくれます。

本作は、結成8周年を記念して2024年6月にミュージックビデオが公開され、シングル『はじまりの物語』やベスト盤『Strawberry Prince Forever』に収録されました。

恋する気持ちを高めたいときや、シンデレラのような恋に憧れているなら、ぜひ聴いてみてくださいね!

お姫様にしてよ!=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 10th Single c/w『お姫様にしてよ!』【MV full】
お姫様にしてよ!=LOVE

「毎日頑張っているんだから、お姫様にして!」そんなふうに、甘えたいけど素直になれない女の子の気持ちに思わず胸キュン!

白馬に乗って渋谷をかけ巡ったり、ガラスの靴をわざと階段に残したり、そんな夢みたいなシチュエーションに憧れを抱いたことがある方は少なくないはず。

指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ=LOVEが歌う本作は、2021年12月に発表された10thシングル『The 5th』に収録されたお姫様ソングです。

疲れた日は、この曲を聴いて自分を思いっきり甘やかしてみませんか?

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

人生を共に歩んだパートナーとの別れを描いた、back numberの楽曲です。

相手の存在が自分自身を形作り、まるで自分の半分だったと感じるほどの深い関係が終わってしまった喪失感は、なかなか埋められませんよね?

本作は、そんな深い悲しみと、記憶が薄れていくことへの寂しさ、それでも忘れたくないと願う複雑な心情を歌っています。

2011年10月に発売されたシングルで、名盤『スーパースター』にも収録。

当時は『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングを飾りました。

離婚を経験し、立ち直れないほどの悲しみを抱える人の心に、今は無理に忘れなくてもいいんだよと寄り添ってくれるはず。

この曲を聴いて涙を流したら、少しだけ前を向けるかもしれません。

OSHIBAI龍宮城

龍宮城 / OSHIBAI -Music Video-
OSHIBAI龍宮城

「オルタナティブ歌謡舞踊集団」を掲げる7人組、龍宮城が2025年7月にリリースした作品です。

メンバー自らが作詞を手がけたセルフプロデュース楽曲。

オリエンタルな雰囲気を持ったエレクトロニックサウンドに引き込まれます。

また歌詞には弱さや葛藤と向き合いながら現状を打破していく姿が投影されており、胸が熱くなるんです。

自分を変えたい願いながら一歩踏み出せない、そんなあなたの心を激しく揺さぶってくるでしょう。