【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
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【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(61〜70)
もしや・・・あんたが香西かおり

浜圭介さん、荒木とよひささんといった作曲家たちとコンビを組んでリリースした香西かおりさんの名作『もしや・・・あんたが』。
ギターのアルペジオなどに演歌らしさを感じさせる楽曲ですが、あくまでもポップスとしての作品で、こぶしはBメロからサビに移り変わるロングトーンで1度しか登場しません。
ただ、泣き歌のポップスとしての側面が強いため、しっかりとした感情表現は必要です。
単純なボーカルラインの難易度は易しい部類に入りますので、お酒の勢いで感情をこめたボーカルを披露したい方はぜひチェックしてみてください。
元彼女としてMy Hair is Bad

恋愛に疲れ果てた女性の眼差しを通じて描かれたMy Hair is Badの楽曲です。
恋人との別れを迎えた女性が、外見を変えたり、パーティーに没頭したりしながら、自分なりの方法で前を向こうとする姿が印象的。
その背景には、もう何も信じられないという不信感と、過去の恋愛から解放されたいという願いが込められています。
2017年11月発売のアルバム『mothers』に収録された本作は、恋愛の終わりに向き合おうとする人の心に寄り添い、共感を呼ぶバラードです。
失恋の痛みを抱えながらも、新しい一歩を踏み出そうとしている人に、心の変化のきっかけをもたらしてくれるはずです。
もうすぐようちえん作詞:名村宏/作曲:越部信義

幼稚園や保育園の入園式にぴったりのこの楽曲は、わくわくする気持ちを表現した童謡です。
うれしさでいっぱいの子供たちの心情を優しく歌い上げ、新しい環境への期待感を高めてくれますよ。
1999年8月に林アキラさんと森みゆきさんのバージョンがリリースされ、NHKの子ども向け番組でも紹介されました。
明るく軽快なメロディーと覚えやすい歌詞が魅力で、入園式や進級の時期に歌われることが多いんです。
お子さんとご家族で一緒に歌って、新生活への不安を和らげるのにもオススメですよ。
もう一度逢いたい八代亜紀

切なかったり、渋い楽曲が多い八代亜紀さんですが、なかにはオーソドックスな温かみにあふれた演歌もリリースしています。
その中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『もう一度逢いたい』。
本作は彼女の楽曲としては、やや力強い作品で、声量をある程度必要とするパートが存在します。
その分、こぶしの繊細さを犠牲にしているので、全体的な難易度は低めと言えるでしょう。
力強い作品ではありますが、力強く歌うことに個室するよりは、キーを下げて、低い部分をしっかりと発声した方がより良く聴こえる楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
最上の船頭氷川きよし

2019年にリリースされた氷川きよしさんの名曲『最上の船頭』。
本作は昔ながらの演歌といった感じの楽曲で、ゆったりとしたテンポと温かみのあるメロディーが特徴です。
テンポが遅いため、ロングトーンが多いという難点は抱えているものの、こぶしを効かせる前のタメも作りやすいので、全体的な難易度は低めでしょう。
サビの歌い終わりのこぶしが難しく感じる場合は、それぞれのこぶしの部分だけを個別に練習して、最終的に繋げて歌うというやり方がオススメです。
もったいぶり和ぬか

告白相手の態度に一喜一憂しながらも、その駆け引きを楽しむような青春の甘酸っぱさが描かれた楽曲です。
アップテンポなシャッフルビートとギターサウンドが印象的で、爽やかさとエネルギッシュさを感じられますね。
和ぬかさんの2022年11月のリリース作で、アルバム『審美眼』に収録されています。
相手の返事を待つ焦燥感や期待感が込められた歌詞は「好きな人に告白したいけれど勇気が出ない」という方に寄り添いつつ、そっと背中を押してくれるはず。
この曲を聴いて、思いきって気持ちを伝えにいってみませんか?
モミアゲヲシャカアゲヲぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

電波ソングの名作と呼んでいいかも。
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬさんが2024年6月に発表した本作は、からあげにまつわるネタをふんだんに使った楽曲です。
カオスなタイトルもさることながら、曲調はポップでノリのいいビート。
なのに歌詞は急展開の連続。
想像の斜め上をいく内容に、思わず「え?」と声が出ちゃうかも。
でも、どんどん引き込まれていく不思議な魅力があるんです。
ずんだもんの可愛らしい声と相まって、聴いているうちに元気が出てきます。
お友だちとカラオケで歌えば、盛り上がること間違いなし!