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【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ

同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。

「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。

この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。

「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。

昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。

【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(71〜80)

もしも運命の人がいるのなら西野カナ

西野カナ 『もしも運命の人がいるのなら』MV(Short Ver.)
もしも運命の人がいるのなら西野カナ

まだ出会っていない理想の相手への思いをつづった、西野カナさんの甘く切ない恋愛ソング。

優しさだけでなく強さも求める複雑な感情や、運命の出会いを信じつつも焦りを感じる気持ちが、透明感のある歌声で表現されています。

2015年4月にリリースされ、『スッキリ!!』エンディングテーマや大塚食品『ビタミン炭酸MATCH』CMソングに起用。

2016年の第88回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲として採用され、多くの人々の心に響きました。

恋愛に夢や期待を抱く方はもちろん、理想の出会いを探しているすべての人に寄り添う1曲です。

モミアゲヲシャカアゲヲぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

【Official Music Video】モミアゲヲシャカアゲヲ¦Momiagewo Shakaagewo
モミアゲヲシャカアゲヲぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

電波ソングの名作と呼んでいいかも。

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬさんが2024年6月に発表した本作は、からあげにまつわるネタをふんだんに使った楽曲です。

カオスなタイトルもさることながら、曲調はポップでノリのいいビート。

なのに歌詞は急展開の連続。

想像の斜め上をいく内容に、思わず「え?」と声が出ちゃうかも。

でも、どんどん引き込まれていく不思議な魅力があるんです。

ずんだもんの可愛らしい声と相まって、聴いているうちに元気が出てきます。

お友だちとカラオケで歌えば、盛り上がること間違いなし!

黙ってロックをやれって言ってんの猫舘こたつ

黙ってロックをやれって言ってんの!(YouTube ver.) – 初音ミク/DO THE ROCK! – Hatsune Miku
黙ってロックをやれって言ってんの猫舘こたつ

エネルギッシュでパワフルなロックサウンドに心を奪われます!

猫舘こたつさんによるこの楽曲は、2024年6月にリリースされたボカロック。

初音ミクのボーカルが力強く響き渡り、ギターリフとドラムビートがグイグイ引き込んでいきます。

歌詞には現代の音楽シーンへの皮肉や、ロックの本質を問うメッセージが込められていて、聴く者の琴線に触れること間違いなし。

ロック魂を感じたい人、バンドサウンドが好きな方はハマること間違いなし!

もう一度[ re: ]

音楽の力で人々の心をつなぎ、希望の光を届けたいという思いから生まれた心温まる1曲。

ONE OK ROCKのTakaさんと清水翔太さんを中心に、阿部真央さん、絢香さん、Aimerさん、WANIMAのKENTAさん、Nissyさん、三浦大知さんという同世代のアーティストが集結して制作されました。

日常が壊れそうな不安ななかでも、前を向いて歩んでいこうというメッセージが込められおり、各アーティストが自宅で撮影した映像を編集して制作されたミュージックビデオは、2020年6月の公開からわずか半月で1,000万回を超える再生回数を記録しました。

愛する人との絆を求める気持ちや未来への希望を歌ったこの作品は、カラオケでしっとりと聴かせるのにピッタリ。

周りの人と思いを共有しながら、温かい気持ちになれる1曲です。

木蘭の涙スターダスト☆レビュー

永遠の愛を誓った恋人を失った深い喪失感を歌ったラブバラード。

春を象徴する花「木蘭」をモチーフに、愛する人との温かな思い出と、その人を失った今の孤独を美しく描き出しています。

スターダスト☆レビューが1993年3月に発表したアルバム『SOLA』の1曲目として収録され、のちにシングルカットされて15万枚のヒットを記録しました。

2005年にはニッカウヰスキーのCMソングとしてアコースティックバージョンが制作されました。

大切な人を失った経験のある方、春の季節に思い出す切ない記憶のある方の心に、本作は深く寄り添ってくれることでしょう。

もしかして小林幸子

小林幸子さんが歌っている、ということを知らなかったとしてもどこかでこの曲のメロディは確実に耳にしているはず!

1984年に小林さんのシングル曲としてリリースされた『もしかして』は、同年に『もしかして PARTII』として作曲者の美樹克彦さんとのデュエットバージョンも発表されて紅白歌合戦でも披露された80年代の名曲ですね。

演歌というよりは歌謡曲タイプの楽曲で、小林さんも演歌的なテクニックはほぼ使わずに歌っていることもあって、演歌が苦手な方でも歌いやすいと言えそうです。

とはいえ全体的に幅広い音域をカバーしており、低音部分の艶っぽさをうまく引き立てるような歌い方を意識してみてほしいですね。

特にサビのメロディは音程を外しやすいですから注意しましょう!

もしや・・・あんたが香西かおり

香西かおり – 「もしや・・・あんたが」
もしや・・・あんたが香西かおり

浜圭介さん、荒木とよひささんといった作曲家たちとコンビを組んでリリースした香西かおりさんの名作『もしや・・・あんたが』。

ギターのアルペジオなどに演歌らしさを感じさせる楽曲ですが、あくまでもポップスとしての作品で、こぶしはBメロからサビに移り変わるロングトーンで1度しか登場しません。

ただ、泣き歌のポップスとしての側面が強いため、しっかりとした感情表現は必要です。

単純なボーカルラインの難易度は易しい部類に入りますので、お酒の勢いで感情をこめたボーカルを披露したい方はぜひチェックしてみてください。