【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
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【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(21〜30)
Monkey Monkey / Control TowerBoys Boys

日本の女性パンクの道を切りひらいた、まさに伝説の存在がBoys Boysです。
1978年頃に結成され、たった1枚のシングルを残してシーンから姿を消した彼女たちのサウンドは、ラモーンズ直系のストレートなロックンロール!
ボーカルKummyさんの飾り気のない歌声と、荒削りながらも突き刺さるギターを聴けば、何にも縛られたくない!
という初期衝動を思い出す方も多いのではないでしょうか?
メンバーが自分たちで曲を作り演奏する姿は、後続のバンドに大きな影響を与えました。
この研ぎ澄まされたサウンドを聴きながら、日本のガールズパンクが生まれた瞬間の熱気を感じてみましょう!
もう、おはなしは、いらないの。アメリカ民謡研究会

夜の闇に溶けていくような、幻想的な世界観に引き込まれる作品です。
この楽曲は、アメリカ民謡研究会Haniwaさんが2025年7月に公開。
ハイスピードに展開していく浮遊感のあるサウンドに乗せてつむがれるのは、終わらない夜、来る朝、その2つへの渇望。
2人の登場人物のやりとりによって進んでいく歌詞世界に想像をかき立てられます。
ぜひこの音楽に深く沈んでみてください。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(31〜40)
桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子さんの名曲『桃色吐息』。
非常にエキゾチックなメロディーが特徴で、ムード歌謡の要素を持ちながらも、現代的なJ-POPの要素をかねそなえた作品です。
そんな本作はmid1G#~hiCというやや狭い音域にまとまっています。
頻出する音程もmid2G#なので、女性であれば問題なく発声できるでしょう。
ムードを重視した作品のため、抑揚を意識して歌うのがオススメです。
フレーズの終わりが子音であれば、無声音でフェードアウトするのも手でしょう。
モッキンバード松田聖子

小鳥のさえずりをまねる、まるで絵本に登場する少女が情景が目に浮かぶ1曲です。
松田聖子さんの透明感あふれる“キャンディボイス”が、作詞・松本隆さん、作曲・南佳孝さんが描くメルヘンチックな世界観と見事に融合していますよね。
この愛らしい歌声に、思わず心が和んでしまう方も多いのではないでしょうか。
本作は1982年11月にシングル曲として世に出た作品です。
驚くことに、レコーディング当日に初めて楽曲を渡されたという状況の中、この表現力を発揮したそうです。
忙しい日々から少し離れて、物語の世界に浸りたい時や、心を穏やかにしたい夜に聴くと、優しい気持ちになれるかもしれませんね。
戻っておいで・私の時間竹内まりや

作詞を安井かずみさん、作曲を加藤和彦さんという豪華な作家陣が手がけた本曲は、竹内まりやさんの記念すべきデビューシングルです。
伊勢丹のCMソングとして長年親しまれた、都会的でおしゃれなサウンドは、シティポップの夜明けを告げるかのよう。
竹内まりやさんの若々しく透明感のある歌声で届けられる「戻っておいで・私の時間」というメッセージは、つい頑張りすぎてしまう私たちの心に優しく染み渡ります。
毎日を懸命に生きていると、自分のための時間なんて忘れがちですが、この曲を聴けば「そうだ、私の時間を取り戻そう」と軽やかな気持ちになれそうですね。
Monkey Magicゴダイゴ

まるで壮大な物語のサウンドトラックを聴いているみたい!
プログレッシブ・ロックやフュージョンを巧みに取り入れ、日本の音楽シーンに新たな地平を切り開いたのがゴダイゴです。
1975年のデビュー後、テレビドラマ『西遊記』のテーマソングが大ヒット!
エンディング曲の『ガンダーラ』は1978年に発売され、7週連続で音楽チャートのトップ10にランクインする社会現象を巻き起こしました。
続けてアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌も担当し、その人気は確固たるものに。
英語を交えた歌詞と洋楽さながらのグルーヴ感は、当時の音楽ファンに衝撃を与えたのではないでしょうか。
時代を超えて輝きを放つ、スケールの大きなサウンドを体験したい人にぴったりのバンドですよ。
もう少し、あと少しZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。