【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
- 「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 「む」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
- タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
- タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(11〜20)
舫い舟三船和子

1965年のデビューから60年、その歩みを象徴するシングルが2025年10月にリリースされました。
好きでも添えない2人の思いを舟に重ねた本作は、切ない恋心の機微を描いた正統派の演歌。
芳美知余さんの叙情豊かな詞、岡千秋さんの哀愁ただようメロディー、そして松井タツオさんの伝統と現代的な音響バランスを融合した編曲が見事に調和しています。
また、三船和子さんの情感たっぷりな歌声が、語りかけるようなAメロからサビへと高まる情念を、しっかりと表現。
じっくりと味わいたい1曲です。
もう一度X’mas大江千里

シンガーソングライターとして、そして数々のアーティストへの楽曲提供も行っていた大江千里さんのナンバー。
1985年にリリースされたアルバム『未成年』に収録された本作は、他のクリスマスソングとは色の違うシンセサイザーのポップな音色が印象的です。
恋人との思い出を振り返りながら、もう一度あの頃のような温かなクリスマスを取り戻したいという願いが切なく響きます。
思わず踊り出したくなるようなノリの良さは、たとえ曲を知らない人の前で歌ったとしても場を温めてくれること間違いなし!
新しさもありながら時代も感じさせてくれる良い意味でのアンバランスさが、今まで大江千里さんの曲を知らなかった若い世代の印象にも残ることでしょう!
more than words羊文学

無機質さと温かさが同居する独特のサウンド、そして詩的で繊細な言葉選びが魅力の羊文学。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマとして起用され、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。
四つ打ちのビートと打ち込みサウンドを初めて取り入れた本作は、塩塚モエカさんが1年間DTMを学んで制作した意欲作です。
言葉では伝えきれない思いをどうやって届けるのか、自分の人生の歩み方を見つめ直すリリックが心に響きますよね。
透明感のあるボーカルが広がりのあるサウンドに溶け込み、静かな夜にじっくり聴きたくなる1曲です。
もう泣かないでDEEN

つらい出来事に涙する大切な人へ、これ以上悲しまないでと優しく語りかける温かいメッセージが心に染み入るミディアムバラードです。
まっすぐで透明感のある歌声が、ただなぐさめるだけでなく、相手が再び歩き出すのを信じて待つ主人公の深い愛情を情感豊かに表現していますよね。
本作は、2013年11月にリリースされたDEENの41枚目のシングルで、テレビドラマ『科捜研の女』の主題歌としてもおなじみの1曲となりました。
心が疲れた夜に、この楽曲の優しさにそっと包まれてみてくださいね。
モンブラン生田絵梨花

乃木坂46の卒業後、ソロアーティストとしての歩みを進めている生田絵梨花さん。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、彼女にとって初の冬をテーマにしたナンバーです。
恋人たちが集うクリスマスの夜、ひとりで過ごす主人公が注文したケーキの甘さに、かなわない恋への切なさを重ねる繊細な心情が描かれています。
白いショートケーキのような純粋な恋を夢見る気持ちと、現実のほろ苦さが交差するリリックは、冬の夜の静けさとともに胸に響くことでしょう。
ピアノを相棒にした柔らかなアレンジが彼女の透き通る歌声を引き立て、ノスタルジックな情緒を感じさせてくれる1曲。
ひとりで過ごす聖なる夜にそっと寄り添ってくれる、令和のクリスマスバラードです。
Mosh Under The Rainbow IIHi-STANDARD

日本のパンクシーンにさん然と輝く、Hi-STANDARDのライブアンセムではないでしょうか。
この楽曲は、1999年にリリースされ60万枚超のセールスを記録した名盤『MAKING THE ROAD』に収録されています。
イントロの語りから一転、ゆったりとしたビートと3連符を基調としたギターリフは、彼らの他の楽曲とはまた異なる雰囲気を放っていますよね。
英語でつづられた歌詞の中には「虹の下でモッシュをしよう!」と歌われており、おおらかなリズムに乗りながらみんなで肩を組んでジャンプする、そんな光景が目に浮かんできますね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(21〜30)
もしも、僕がいなくても平井大

海辺を思わせる心地よい音楽で人気の平井大さんが届ける、未来の家族へ向けた壮大なラブソングです。
この楽曲は2022年1月にリリースされ、アルバム『HOPE / WISH』にも収録されました。
もし自分がそばにいなくなっても、愛する人の幸せを願うという、温かくも切ないメッセージが胸を打ちます。
ピアノとストリングスが織りなす美しいサウンドにも癒やされるでしょう。
お笑い芸人・鉄拳さんが約1200枚もの原画で描いたパラパラ漫画のMVも感動を呼びました。
今そばにいる大切な人に、感謝の気持ちがあふれだす楽曲です。
心にじんわりと響く、彼の優しい歌声にも注目してみてくださいね。





