【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(61〜70)
もったいぶり和ぬか

告白相手の態度に一喜一憂しながらも、その駆け引きを楽しむような青春の甘酸っぱさが描かれた楽曲です。
アップテンポなシャッフルビートとギターサウンドが印象的で、爽やかさとエネルギッシュさを感じられますね。
和ぬかさんの2022年11月のリリース作で、アルバム『審美眼』に収録されています。
相手の返事を待つ焦燥感や期待感が込められた歌詞は「好きな人に告白したいけれど勇気が出ない」という方に寄り添いつつ、そっと背中を押してくれるはず。
この曲を聴いて、思いきって気持ちを伝えにいってみませんか?
もう一度柳ヶ瀬安藤かつゆき

岐阜の柳ヶ瀬に捧げる歌謡曲です。
安藤かつゆきさんが2025年1月に発表した本作は、ゆったりとした曲調に乗せて紡がれる歌詞は、柳ヶ瀬の過去と現在、そして未来への願い。
安藤さんの実直な歌声が、耳と心に響きます。
岐阜県のみならず、全国の人々の胸に届く1曲です。
ふるさとへの気持ちを新たにしたい時にぜひ聴いてみてください、きっと染み入るはずですよ。
もう別れたんだよキミとはAYANE

過去の恋愛を思い出してしまう、切ないラブソングです。
2025年1月にリリースされた楽曲で、EPアルバム『my luv』に収録。
AYANEさんの透明感のある歌声が印象的で、歌詞の世界観にいつのまにか自分の人生を重ねてしまいます。
しっとりとしたR&Bサウンドがまた、染みるんですよね。
別れた恋人のことを思い出してしまう夜、1人で聴くのにピッタリ。
聴き終わる頃には少し前を向けるかもしれません。
MOGURA -裸足のままで-般若

都市の厳しい現実を映し出す、切なくて硬質な1曲です。
2025年1月10日に配信リリースされたこの楽曲は、ABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』のタイアップ曲として注目を集めました。
般若さんたちがつむいだラップは生々しさと詩情を兼ね備えており、サウンドはどこか無機質な雰囲気が漂っています。
社会の闇に焦点を当てたリアルリリックが、心に強く響くはず。
矛盾や葛藤に向き合いたいとき、この曲が合うかもしれません。
モミアゲヲシャカアゲヲぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

電波ソングの名作と呼んでいいかも。
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬさんが2024年6月に発表した本作は、からあげにまつわるネタをふんだんに使った楽曲です。
カオスなタイトルもさることながら、曲調はポップでノリのいいビート。
なのに歌詞は急展開の連続。
想像の斜め上をいく内容に、思わず「え?」と声が出ちゃうかも。
でも、どんどん引き込まれていく不思議な魅力があるんです。
ずんだもんの可愛らしい声と相まって、聴いているうちに元気が出てきます。
お友だちとカラオケで歌えば、盛り上がること間違いなし!