【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(31〜40)
モテたいザ・レヲナルズ

日本の音楽シーンで輝きを放つザ・レヲナルズは、ロックを軸に多彩なジャンルを織り交ぜた個性派バンドです。
2010年代初頭に結成され、インディーズシーンで着実に実力を磨いてきました。
メンバーは音楽大学出身者で構成され、クラシックからジャズまで幅広い音楽的素養を持ち合わせています。
視覚的な演出と観客との一体感を重視したライブパフォーマンスは各所で絶賛され、インディーズ音楽賞をはじめ数々の新人アーティスト賞に輝きました。
アジア圏でのライブツアーでは多くの動員を記録し、現地メディアからも高評価を獲得。
メンバー個々のソロ活動や他アーティストとのコラボレーションも積極的に展開しており、音楽やファッション、アートなど幅広い分野で才能を発揮しています。
エネルギッシュかつ繊細な演奏と独自の世界観を楽しみたい方にピッタリのバンドです。
モブなりのカンフーネクライトーキー

キャッチーなメロディとシニカルな歌詞で魅了する5人組ロックバンド。
ポップロックを軸に、オルタナティブやインディーポップを巧みに融合させた唯一無二のサウンドは、ハイセンスな音楽シーンの新たな指標となっています。
2017年の結成以来、自主制作音源で着実に実力を磨き、2019年にはアルバム『ONE!』でメジャーデビューを果たしました。
全国ツアーやフェスへの出演を重ね、2021年にはアルバム『FREAK』をリリース。
メンバー5人が奏でる鮮やかな演奏と、爽快なライブパフォーマンスが、音楽ファンの心をつかんで離しません。
明るいメロディと内省的な歌詞のコントラストが織りなす世界観は、新しい音楽との出会いを求めるリスナーにピッタリの一枚です。
モウソウメイカーモウソウキリン

みのミュージックさんのみのさんによって発掘されたバンド、モウソウキリン。
レトロポップバンドと言われており、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが特徴です。
そんなモウソウキリンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『モウソウメイカー』。
淡いメロディーとキャッチーなボーカルが特徴の作品で、途中ではジャズのテイストも登場します。
ボーカルラインに自体は中音を中心に構成されているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
monophobiaMana

ヴィジュアル系シーンに革命的な影響を与え続ける、広島県出身のギタリストManaさん。
1990年代初頭からMALICE MIZERのギタリストとして活動を開始し、ゴシックとバロックの要素を融合させた独特の世界観で音楽シーンに新風を巻き起こしました。
バンド解散後は自身のソロプロジェクトMoi dix Moisを立ち上げ、よりダークで重厚なサウンドを追求。
さらに自身のブランド「Moi-même-Moitié」を展開し、ゴシック&ロリータファッションの先駆者としても知られています。
2004年にはフランスのメゾン・エ・オブジェに招待され、ファッションデザイナーとしても高い評価を受けています。
音楽とファッションの両面で独自の美学を追求し続ける姿勢は、国内外で熱狂的な支持を集めています。
クラシカルな要素とヘヴィなサウンドが織りなす壮大な世界観に魅了されたい方にぜひお勧めしたいアーティストです。
MONTAGE中島健人

壮大なスケール感、洗練されたサウンドにひかれます。
『MONTAGE』は2025年5月にリリース、テレビアニメ『謎解きはディナーのあとで』のオープニングテーマに起用されました。
作曲は『進撃の巨人』や『機動戦士ガンダム』などで知られる澤野弘之さんが担当。
ミステリアスな雰囲気とダンサブルなリズムの融合が鮮やかで、中島健人さんの表現力豊かなボーカルも魅力的。
アニメの物語と呼応するスリリングなメロディーもお見事です。
ぜひじっくり聴いて、世界観に没入していってください。