RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
最終更新:

「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「み」から始まるボカロ曲の魅力をご紹介します。

荘厳な旋律で心を揺さぶるKanariaさんのダークファンタジー、40mPさんの切なさと爽やかさが同居するポップチューン、さたぱんPさんの予測不能なカオスサウンドまで。

多彩な音色とストーリーが織りなす世界が、きっとあなたの心に響く一曲と出会わせてくれるはずです。

時には優しく、時には激しく響く音の旅をお楽しみください。

もくじ

「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)

未来予知は当たらないNEW!井荷麻奈実

複雑に絡み合う音色が不可思議な浮遊感を作り出している、実験的なUTAU楽曲です。

ボカロP、井荷麻奈実さんによる作品で2021年10月にリリースされました。

C♯マイナーを基調としながら9/8拍子や7/8拍子を織り交ぜた構成は、聴く者を幻想的な世界へと誘います。

G♯m7/C♯やDM9(♯11)といったジャズテイストの和音が独特の緊張感を演出しており、葛駄夜音の歌声と絡み合って唯一無二のサウンドを生み出しているんです。

新しい聴覚体験を求める方にぴったりです。

MYA◎KUNEW!ユゥレイの怪奇譚

『 MYA◎KU 』歌唱:初音ミク / 制作:ユゥレイの怪奇譚
MYA◎KUNEW!ユゥレイの怪奇譚

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をテーマにした、ユニークな発想と壮大な世界観が印象的な1曲です。

ユゥレイの怪奇譚さんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。

エレクトロポップとバンドサウンドを織り交ぜたアレンジで、タイトル通り鼓動のようなビート生み出しています。

明るい未来に心を躍らせたい方や、希望に満たされたいに時にオススメの作品ですよ。

未練レコードNEW!40mP

切ない恋心と未練の思いが詰め込まれたポップチューンはいかがでしょうか。

長年ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2018年に公開。

Vtuberときのそらさんへの提供曲でした。

軽快なメロディーラインと心の痛みがありありと伝わってくる歌詞、そのギャップにやられてしまいます。

このキャッチーでありながら切ない世界観が、失恋してしまったあなたの気持ちを代弁してくれるかも。

みむかゥわナイストライぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

【Official Music Video】みむかゥわナイストライ / Mimukauwa Nice Try
みむかゥわナイストライぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

ユーモアたっぷりのエレクトロニックナンバーです。

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬさんによる作品で、2024年12月に公開。

UNOの対戦であおられまくる様子がクセになるリズムに乗せて描かれています。

ポップでシニカルな歌詞が読むだけでもクスッと来ちゃうんですよね。

友だちとのやりとりでドッキリ効果ばつぐんだと思います。

ただ、本当にあおりまくるのでめちゃくちゃ仲が良い関係性なのが前提!

みくみくにしてあげる♪ika_mo

【初音ミク】「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」PV フルみっくver 【Project DIVA】
みくみくにしてあげる♪ika_mo

初音ミクの魅力がぎゅっと詰まった名作中の名作です!

ボカロP、ikaさんが2007年9月に公開した作品で、ニコニコ動画でボカロ楽曲史上初の100万再生を達成したナンバー。

数多くのコンピレーションアルバムやセガのリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA-』シリーズなどに収録されました。

ボカロ曲といえばまずはこれが思い浮かぶ、という方も多いのではないでしょうか。

ぜひとも当時のムーブメントを思い出しながら、歌ってみてください!

ミ゛ッ。し゜ンぐ▶?ナ゛ン゜バー???▼?さたぱんP

ミ゛ッ。し゜ンぐ▶?ナ゛ン゜バー???▼? – さたぱんP feat. 初音ミク / MISSING NUMBER – Satapan P feat.Miku Hatsune
ミ゛ッ。し゜ンぐ▶?ナ゛ン゜バー???▼?さたぱんP

「カオス」という言葉がぴったり過ぎじゃないでしょうか。

さたぱんPさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。

先がまったく読めないハイテンションな曲展開に圧倒されます。

ポップミュージックかと思えば突然メタルのようなパートに入る……その混沌としたサウンドアレンジが、クセになるんですよね。

「自分の創作」をやり切っている感じが最高にかっこいい、さたぱんPさんワールド前回なボカロ曲です。

続きを読む
続きを読む