「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
未練レコード40mP

切ない恋心と未練の思いが詰め込まれたポップチューンはいかがでしょうか。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2018年に公開。
Vtuberときのそらさんへの提供曲でした。
軽快なメロディーラインと心の痛みがありありと伝わってくる歌詞、そのギャップにやられてしまいます。
このキャッチーでありながら切ない世界観が、失恋してしまったあなたの気持ちを代弁してくれるかも。
三日月ライダー40mP ft. 初音ミク

疾走感あふれるピアノとストリングスのイントロから、切ない物語の世界に引き込まれる人続出!
現状から抜け出したいと願い、夜空の三日月に自分を重ねて未来へ駆けていく、主人公の祈りのような思いを歌った楽曲です。
本作は2010年3月に公開され、キングレコードのコンピレーションアルバム『VL‑SCRAMBLE』にも収録されました。
40mPさんが紡ぐポップで繊細なサウンドと、初音ミクの澄み切ったハイトーンボイスが絶妙にマッチしていますよね!
うまくいかない現実にもどかしさを感じている時や、一歩踏み出す勇気がほしい夜に聴けば、きっと明日への活力が湧いてくるはずです。
ミルクティーだだ

一目ぼれ、そしてそのままの片思い。
そんな、周りから見たらやきもきするような関係を歌い上げた、かわいくも切ない歌です。
一目ぼれし、何の接点もなかったのに、いっぱいのミルクティーから関係が始まります。
それからの2人の幸せな日々は見ているこちらの心を温かくしてくれます。
そして、過去になってしまったその日々を思い出させるのもまた、ミルクティーです。
聴いたこちらの感情を振り回してくれる1曲ですね。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
三日月ステップ / 初音ミクr-906

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
みむかゥわナイストライぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

ユーモアたっぷりのエレクトロニックナンバーです。
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬさんによる作品で、2024年12月に公開。
UNOの対戦であおられまくる様子がクセになるリズムに乗せて描かれています。
ポップでシニカルな歌詞が読むだけでもクスッと来ちゃうんですよね。
友だちとのやりとりでドッキリ効果ばつぐんだと思います。
ただ、本当にあおりまくるのでめちゃくちゃ仲が良い関係性なのが前提!
三日月は少し苦いうずら

切なくも美しい世界観を持つ、うずらさんによるデュエットソング。
2024年4月に公開された本作は、うずらさんにとって11作目のオリジナル曲で、クリエイターの競作イベント「ボカタッグ!!」参加作品。
2人一緒にいるのに感じる孤独……その、人とのつながりのはかなさに共感する方は多いんじゃないでしょうか。
ギターリフが特徴的なオシャレなサウンドアレンジも魅力的。
そして鏡音レンと音街ウナの対照的な歌声が織りなすハーモニーが、心に深く響くはずです。
魅惑フィオーレニワノワニ

深夜の密やかな空間でくり広げられる、情熱的な恋愛模様を描いたデュエット曲です。
軽快でお洒落なエレクトロスウィングのサウンドにMEIKOとKAITO、年長組ならではの官能的な歌声が絡み合い、聴く人を妖艶な世界へと誘います。
この関係性を誰にも邪魔させないという強い意志と、花に例えられる華やかな愛情を歌った歌詞に、胸を打たれる方は多いでしょう。
曲の世界観に入り込んで歌えば、聴いている人もうっとり聴き入ってくれるはず!





