「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ミ゛ッ。し゜ンぐ▶?ナ゛ン゜バー???▼?さたぱんP

「カオス」という言葉がぴったり過ぎじゃないでしょうか。
さたぱんPさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
先がまったく読めないハイテンションな曲展開に圧倒されます。
ポップミュージックかと思えば突然メタルのようなパートに入る……その混沌としたサウンドアレンジが、クセになるんですよね。
「自分の創作」をやり切っている感じが最高にかっこいい、さたぱんPさんワールド前回なボカロ曲です。
みくみくにしてあげるika

初音ミクの代表的な曲で、ボカロソングで初めて再生回数1000万を超えた作品です。
ikaさんの代表曲でもあります。
アップテンポで中毒性があり、1度聴くと頭に残ります。
キャッチャーなメロディーに元気をもらえるボカロソングです。
みくみくにしてあげる♪ika_mo

初音ミクの魅力がぎゅっと詰まった名作中の名作です!
ボカロP、ikaさんが2007年9月に公開した作品で、ニコニコ動画でボカロ楽曲史上初の100万再生を達成したナンバー。
数多くのコンピレーションアルバムやセガのリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA-』シリーズなどに収録されました。
ボカロ曲といえばまずはこれが思い浮かぶ、という方も多いのではないでしょうか。
ぜひとも当時のムーブメントを思い出しながら、歌ってみてください!
ミルクティーだだ

一目ぼれ、そしてそのままの片思い。
そんな、周りから見たらやきもきするような関係を歌い上げた、かわいくも切ない歌です。
一目ぼれし、何の接点もなかったのに、いっぱいのミルクティーから関係が始まります。
それからの2人の幸せな日々は見ているこちらの心を温かくしてくれます。
そして、過去になってしまったその日々を思い出させるのもまた、ミルクティーです。
聴いたこちらの感情を振り回してくれる1曲ですね。
三日月ライダー40mP ft. 初音ミク

疾走感あふれるピアノとストリングスのイントロから、切ない物語の世界に引き込まれる人続出!
現状から抜け出したいと願い、夜空の三日月に自分を重ねて未来へ駆けていく、主人公の祈りのような思いを歌った楽曲です。
本作は2010年3月に公開され、キングレコードのコンピレーションアルバム『VL‑SCRAMBLE』にも収録されました。
40mPさんが紡ぐポップで繊細なサウンドと、初音ミクの澄み切ったハイトーンボイスが絶妙にマッチしていますよね!
うまくいかない現実にもどかしさを感じている時や、一歩踏み出す勇気がほしい夜に聴けば、きっと明日への活力が湧いてくるはずです。
三日月ステップ / 初音ミクr-906

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
三日月は少し苦いうずら

切なくも美しい世界観を持つ、うずらさんによるデュエットソング。
2024年4月に公開された本作は、うずらさんにとって11作目のオリジナル曲で、クリエイターの競作イベント「ボカタッグ!!」参加作品。
2人一緒にいるのに感じる孤独……その、人とのつながりのはかなさに共感する方は多いんじゃないでしょうか。
ギターリフが特徴的なオシャレなサウンドアレンジも魅力的。
そして鏡音レンと音街ウナの対照的な歌声が織りなすハーモニーが、心に深く響くはずです。





