「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
MIRAKanaria

Kanariaさんが2021年3月に発表した本作は、小春六花の声を活かした独特な音世界を創り出しています。
愛と罪の狭間で揺れる心情を表現した歌詞は、聴く人の胸に深く刺さる仕上がり。
荘厳で緊張感のあるサウンドアレンジにも引き込まれますね。
テンポがかなりゆっくりで高音が少なめなので歌いやすいと思います。
ちょっとダークなボカロ曲に、ぜひともチャレンジしてみてください。
蜜柑色ブブゼラ

心に残る叙情的なメロディーラインが魅力のボカロ曲です。
もともとは2022年にショート版が公開されていた作品で、こちらは2025年2月に発表されたフルバージョン。
重音テトSVのやわらかな歌声が印象的。
歌詞では、複雑な感情を抱えながら相手を思い続ける切ない心情が、独特な比喩表現でつづられています。
相手への愛情と不安が交錯する様子を洒落た音像でたくみに表現。
物思いにふける夜に合うかもしれません。
未来交響曲ヤマギシコージ

感動的なメッセージソングです。
ヤマギシコージさんによる作品で、2024年4月にリリースされ「マジカルミライ 2024」の楽曲コンテストで準グランプリを受賞しました。
キャッチーなメロディーと壮大なアレンジが特徴的で、音の力で未来への希望を描き出しています。
初音ミクの透明感のある歌声が、歌詞に込められた熱い思いを見事に表現しているんですよね。
不安を抱えているなら、この曲がそのモヤモヤを吹き飛ばしてくれますよ!
ミス・ペトロールSohbana

『ミス・ペトロール』はSohbanaさんによる楽曲で、2025年1月に発表。
サウンドはどこかアンニュイな空気感を持った作りで、初音ミクの凛とした歌声が映えた仕上がり。
歌詞には自暴自棄とも諦めとも取れる感情が投影されていて、とくに10代の方にとって響くものがあると思います。
ちなみに「ペトロール」はガソリンのこと。
それがどういう意味合いを持っているのか、ぜひ考察しながら聴いてみてください。
みゅーじっく♡えんじぇぅ豆カカオ

低音がグワングワン響いてきますよ!
豆カカオさんが初音ミクをフィーチャーした楽曲で、2024年8月に発表されました。
ユーロビートの要素を取り入れたエレクトロポップなサウンドが特徴的。
「迷えるオタクたちを救う」というテーマで、ボカロ文化の象徴である初音ミクの存在意義を再確認するような作品です。
懐かしさと先進性が見事に融合しているんですよね。
音楽の楽しさを全身で感じたい方は、ぜひ聴いてみてくださいね!
ミミックまーる

ミクだけにミミック(擬態)をテーマとした一曲です。
ダジャレのようなタイトルですが、練られた歌詞と染み渡るメロディにはおもわず聴き入ってしまいます。
繰り返し聴いては歌詞を読み込みさらにさらに曲の世界へ浸っていくことができます。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ミルコメダまらしぃ

宇宙の広がりを感じさせる、壮大な世界観が印象的なボカロ曲です。
まらしぃさんが手がけたこの楽曲は、2024年11月に発表されました。
「初音ミク 夜空プログラム 2024」のテーマソングとして制作。
まらしぃさんならではの美しいピアノサウンドと初音ミクの歌声が見事に調和しています。
歌詞は星々や銀河をイメージした言葉で彩られ、人生や存在の儚さと壮大さを表現。
宇宙を旅するような気分で聴けますよ。
夜空を見上げながら、ぜひ本作を聴いてみてください。