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「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!

この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。

「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

メリーメリー(10th Anniversary)dezzy

dezzy(一億円P) – メリーメリー(10th Anniversary) feat.初音ミク【Official MV】
メリーメリー(10th Anniversary)dezzy

10年という時をこえて再びリスナーに届けられた作品です。

一億円Pとしても知られるdezzyさんが2011年に公開した楽曲で、2024年12月にリアレンジバージョンが発表されました。

時間の流れの中で色あせない愛の形を描いた叙情的なボカロバラードです。

離れていても忘れられない思い、ずっと手を繋いでいたいという願い、そして記憶の中に生き続ける大切な人……そんな普遍的なテーマ歌われています。

また、ピアノやストリングスを基調とした壮大なサウンドが心に染み入り、感動してしまうんです。

メデュサビッチまぼえむ

メデュサビッチ / 鏡音レン・KAITO
メデュサビッチまぼえむ

嫉妬と支配欲という、人の心の暗部をスタイリッシュに描いたまぼえむさんの楽曲。

この楽曲は2022年8月に公開された作品で、ピアノサウンドを主軸にしたクールなエレクトロサウンドが中毒性ばつぐん。

歌詞には自分以外の全てを軽蔑するような態度と、その裏に隠された強烈な執着心が投影されていて、その物語性にドキドキしてしまいます。

このスリリングな感情のぶつかり合いを、ぜひご自身で体感してみてください。

メリューn-buna feat.SOU

【感情を込めて】メリュー 歌ってみた ver.Sou
メリューn-buna feat.SOU

灯篭流しをイメージして作られた歌で切ないメロディーが特徴のこの歌を、SOUさんのハスキーがかった少年ボイスで歌い上げてくれました。

母性本能をくすぐるような甘い歌声が聴く人を虜にします。

最後の想い叫ぶような歌い方で胸をわしづかみにされました。

メズマライザーサツキ、初音ミク & 重音テト

現代社会の葛藤を鋭く切り取った作品として注目を集めています。

サツキさんが手がけたこの楽曲は2024年4月にリリース、アルバム『Circus’s Detail』に収録されました。

MVは同年、YouTubeでの視聴回数1000万回達成最速新記録を打ち立て、長期間上位にランクイン。

催眠術や現実逃避をテーマに、日常の無力感や希望の不在を描きつつ、逃避の魅力と罠を独特のスタイルで表現しています。

ハッピーハードコアな激しいビートと相まって、聴く人の心に強く響くんです。

ストレスに悩む人々の共感を呼ぶ、注目のナンバーです。

メイクキャンディzensen

メイクキャンディ / 初音ミクと可不
メイクキャンディzensen

ごきげんなスウィングビートの奥にある怖さに釘付けになってしまいます。

ボカロP、zensenさんによる楽曲で、2025年4月公開のコンピアルバム『Candy Butler』に収録、8月にMV公開されました。

軽快なブラスに乗せて歌われるのは「幸せ」という名のお菓子を生産し続ける工場の社歌。

ポップな曲調に隠されたホラーな世界観に引き込まれてしまいます。

一度聴けば病みつきになるボカロ曲です。

メリーゴー梨本うい

【初音ミク】メリーゴー【オリジナル曲】
メリーゴー梨本うい

ざらついたギターサウンドに心を掴まれる作品です。

ボカロP、梨本ういさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

荒々しい音像とミクのハスキーな歌声がたまらないんですよね。

本作で描かれているのは、大切なものを失った絵本作家の物語。

メリーゴーランドのように巡る思いが、切ないメロディーと相まって聴き手の感情を揺さぶります。

ぜひ夜のお供にしてみてください。

メルトsupercell

VOCALOIDの黎明期から数多くの作品を生み出してきたryoさんによる、ボカロの名曲の一つ。

2007年12月にニコニコ動画での公開後、大反響を呼びました。

J-POPとロックを組み合わせたサウンドアレンジに親しみやすいメロディーとが、聴くものの心に鮮やかな印象を残します。

リリースから時間がたった今なお、ボカロ曲の金字塔として多くの人々に愛され続けています。

ぜひ熱唱してみてください!

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