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「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!

この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。

「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

メンヘラじゃないもん!勇魚

【MV】メンヘラじゃないもん!/勇魚feat.初音ミク&音街ウナ
メンヘラじゃないもん!勇魚

『メンヘラじゃないもん!』は、激しいメタルパートとキュートなポップパートのコントラストがクセになる曲。

初音ミクが基本の歌パートを担当して、音街ウナが高速セリフパートを担当するというデュエットのような構成がユニークなんです。

特に音街ウナが強烈な毒を吐くフレーズの直後、初音ミクのゆっくりとしたワルツ調フレーズにつながる部分は必聴。

そのダイナミックな構成には思わず脱帽しちゃいます。

心がつらくなった時には、派手なこの曲で嫌な気持ちを吹き飛ばしちゃいましょう!

メルティングブルー千石ナタデコ子

心が浮き足立つ、夏らしいシティポップナンバーです。

『恋恋恋慕』『hide-rossa』などでも知られるボカロP、千石ナタデコ子さんによる楽曲で、2022年に発表されました。

ジャズやフュージョンなど、さまざまな音楽ジャンルの要素が取り入れられているのが印象的。

そして、好きな人が来るのをドキドキしながら待っている、主人公の胸の内がつづられた歌詞にはキュンとしてしまいます。

恋人と聴けばより仲を深められるかも?

メビウス柊キライ

メビウス / 柊キライ feat.flower
メビウス柊キライ

ずしりと重い「何か」がゆっくりと迫ってきている、なんて思えてしまうような音像にドキドキが止まりません。

ダークな作風が支持されているボカロP、柊キライさんの楽曲で2020年に公開されました。

予想できない曲展開、ノイジーな歌声など、柊キライさんワールド全開で、めちゃくちゃかっこいい仕上がりです。

ロック、ジャズやダブステップなど音楽ジャンルの垣根を飛び越えている、そんな印象。

ちなみに歌い手、めいちゃんさんに提供した曲のセルフカバーボカロバージョンです。

メトロタクシー歩く人

メトロタクシー / 歩く人 feat. 初音ミク
メトロタクシー歩く人

どこか遠くへ行ってみたくなる、レトロポップで心地良いボカロ曲です。

『水色照明』『night (t)rain』などのヒット作でも知られているボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。

リズムとアコギ、シンセのアンサンブルに没入してしまうような仕上がり。

その丸みのあるサウンドは、聴けば肩の力がふっと抜けてしまいます。

日常生活を切り出していく歌詞のオシャレな言葉選び、そのセンスもばつぐんだと思います。

メティカ・ク・ラファリカ淡雪こだま

メティカ・ク・ラファリカ (feat.初音ミク)
メティカ・ク・ラファリカ淡雪こだま

ハロウィンナイトを盛り上げるボカロ曲をお探しの方には、ボカロPの淡雪こだまさんが2022年に制作した『メティカ・ク・ラファリカ』がオススメです。

華やかなハロウィンの舞台を自由に歩きまわる女の子が描かれおり、イタズラしてみたりお菓子をねだってみたりとキュートな姿がイメージできますね。

ダイナミックな展開をみせるサウンドとともに、初音ミクの少女のような歌声が響く楽曲です。

特別な日に魔法をかけて、冒険を繰り広げる魔女の姿を思い浮かべて聴いてみてくださいね。

めんどくさいや瀬名航

瀬名航 – めんどくさいや feat.初音ミク / Wataru Sena – Feel Lazy ft. Miku Hatsune
めんどくさいや瀬名航

秋のカラッとした空気感にぴったりな、ちょっとノスタルジーなボカロ曲です。

ボカロP、瀬名航さんの代表曲の一つで、2014年に公開されました。

ちなみにここで紹介している動画は2018年に発表されたリミックスバージョンです。

タイトル通り、何もかもがめんどくさくなってしまった主人公の気持ちがつづられた歌詞、共感できますよね。

オシャレなサウンドアレンジにも惹かれます。

「なんとなく1人きりになりたいな……」そういうときにオススメです。

目に緋色獅子志司

目に緋色 (Many Hero) – 初音ミク MV
目に緋色獅子志司

オシャレでかっこいい、中毒性ばつぐんなボカロチューンです。

『永遠甚だしい』『絶え間なく藍色』などヒットソングの生みの親、獅子志司さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。

足を止めることなく駆け抜けていくような曲調、たまりませんね。

途中ヒップホップ調に変化するのも聴きどころ。

ミクの歌声がノイズがかっている感じがサウンドとよくあっています。

闘う意志がつづられた歌詞にあてられる、シビれるミクスチャーロックナンバーです。