「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!
この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
メイキンラブナインティーンズEasy Pop

今夜くらいは包み隠さず本来の自分出していいじゃないか?
とディープな雰囲気を醸し出しつつ、曲調はポップで重くならない感じがいい。
正直な気持ちをちゃんと伝えられるといいですよね。
背中を押してくれる曲になりそう。
メランコリックJunky ft. 鏡音リン

かわいくてキャッチー、そしてポップな印象で女の子にぴったりな曲だと思います。
アップテンポの部類に入るかもしれませんが、サビになってもそこまでテンポが早くならずに歌いやすい印象ですので、ぜひ歌ってもらいたい曲です。
メタノイアKonon

クリエイター育成プロジェク「プロセカアカデミー」で制作された、Kononさんの『メタノイア』です。
エレクトロニカ、アンビエント、ポストロック、実験音楽などさまざまなジャンルのエッセンスを織り交ぜた独自のサウンドが印象的。
歌詞には「失敗を恐れず、憧れの存在を目指して突き進むべきだ」という力強いメッセージが投影されています。
一歩踏み出すエネルギーが欲しいときにぜひ聴いてみてください。
MAZENoz.

「孤独感や迷いから解き放たれたい」主人公の思いの強さが胸に来る作品です。
ボカロP、Noz.さんの楽曲で2023年8月に公開、ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲で8位を獲得しました。
4つ打ちを軸に展開していくナンバーで、空気感はとてもノスタルジック。
ゆったりと鳴るピアノやギター、ベースのファンキーなフレーズが耳に残ります。
そしてメロディーラインからは不思議なんですが、安堵感が得られるんですよね。
サウンドに身を寄せるもよし、歌詞の世界観を考察するもよしなボカロ曲です。
メディカドールSTEAKA

独特な世界観と中毒性のある楽曲に、ついつい引き込まれてしまいます。
STEAKAさんによる本作は、2024年3月にリリースされたゲーム『Fit Boxing feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。
エクササイズ中の集中力を高めるのにぴったりな、キャッチーなメロディーが印象的。
ガツンとくる電子音が、きっとあなたの耳と心に刺さるはずです。
現代社会のストレスへの抗い方が見えてくるような、力強いメッセージ性も魅力。
体が勝手にリズムを取ってしまうような中毒性があるので、気分を上げたいときにおすすめですよ!
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
メリーバッドZYYG

2015年6月6日投稿のジグさんの17作目となるボカロオリジナル曲の『メリーバッド』。
ピアノとドラムとベースで主に構成されたこの曲は、淡々と刻むリズムと透明感のあるピアノの美しいフレーズがキャッチー。
メロディーラインとうまく混ざり合っています。
何度も聴き返したくなります。
メリーとニコラウスbuzzG

buzzGさん作の『メリーとニコラウス』は、コンピレーションCD『10story’s』収録曲です!
とあるおじいさんと女の子との出会いから始まるこの曲は、歌の前になんと、声優の沢城みゆきさんの朗読が入っています。
優しく静かな声色で、冬の物語へと導きます。
希望を感じさせるような明るい曲調と歌詞で、ほろりと優しい気持ちになれるボカロソングです。