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「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!

この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。

「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

めんどくさいや瀬名航

瀬名航 – めんどくさいや feat.初音ミク / Wataru Sena – Feel Lazy ft. Miku Hatsune
めんどくさいや瀬名航

秋のカラッとした空気感にぴったりな、ちょっとノスタルジーなボカロ曲です。

ボカロP、瀬名航さんの代表曲の一つで、2014年に公開されました。

ちなみにここで紹介している動画は2018年に発表されたリミックスバージョンです。

タイトル通り、何もかもがめんどくさくなってしまった主人公の気持ちがつづられた歌詞、共感できますよね。

オシャレなサウンドアレンジにも惹かれます。

「なんとなく1人きりになりたいな……」そういうときにオススメです。

目に緋色獅子志司

目に緋色 (Many Hero) – 初音ミク MV
目に緋色獅子志司

オシャレでかっこいい、中毒性ばつぐんなボカロチューンです。

『永遠甚だしい』『絶え間なく藍色』などヒットソングの生みの親、獅子志司さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。

足を止めることなく駆け抜けていくような曲調、たまりませんね。

途中ヒップホップ調に変化するのも聴きどころ。

ミクの歌声がノイズがかっている感じがサウンドとよくあっています。

闘う意志がつづられた歌詞にあてられる、シビれるミクスチャーロックナンバーです。

Makeup香椎モイミ

Makeup / 香椎モイミ feat. 初音ミク&巡音ルカ
Makeup香椎モイミ

2018年に発表された『そっか』で注目された、ボカロPの香椎モイミさん。

彼女が2023年に発表した『Makeup』は、初音ミクと巡音ルカによるアンニュイな雰囲気が魅力のナンバー。

この曲は女性同士でデュエットするのにオススメで、それほどキーが高くない上にテンポもゆっくりめなので、歌唱力に自信がない人にもオススメです。

オシャレな曲調なので、激しめのボカロ曲を歌った後に雰囲気を変えたい時にもイチオシですよ!

「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

メランコリック(Junky)らむだーじゃん

癒やし系の男性ボイスを聴きたいなら、らむだーじゃんさんがオススメです。

音域の広い歌声が特徴で、まるで女性が歌っているかのような高音まで出せる、才能の塊。

その人気っぷりから2013年にはシングル『BLOODY CROSS』でメジャーデビューを果たしました。

厨二病でもあり、自分は堕天使で天空都市に住んでいる、という発言がファンの間で話題に。

そう言われると、ビジュアル系バンドのボーカリストのような声にも聴こえてきます。

めっっっ。SLAVE V-V-R

スピーディーかつドラマチックに展開する、ゴシックな初音ミク曲です。

引退失敗に定評のあるボカロP、SLAVE.V-V-Rさんによる楽曲で2021年に公開されました。

この曲の特徴と言えば、なんといってもミクによるウィスパーボイス!

聴けば聴くほどにクセになるこの歌声……ついつい耳を澄ませてしまいます。

そしてそこから、ラストの展開へつなぐ感じ……SLAVE.V-V-Rさんの発想力の勝利、と言ったところでしょうか。

気に入った方はぜひ、前作にあたる『んっあっあ』もチェックしてみてください!

めんどくさい男みきとP

『めんどくさい男』 feat. 可不【僕たちは夜な夜な 書き下ろし楽曲】
めんどくさい男みきとP

現代社会の煩わしさをユーモアたっぷりに描いた、共感度満点の楽曲です。

みきとPさんが手がけたこの作品は、2023年5月に発表されました。

みきとPさんらしい中性的な声質で歌われる歌詞が印象的。

熱帯魚を買ったり、メタバースに期待したりする様子が、現代人の自己矛盾をよく表しています。

代表曲『ロキ』で1000万再生を達成したみきとPさんの新たな挑戦作。

日々の生活に疲れ果てた人たちの心に、きっと響くはずです。