「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!
この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
made youNEW!いーつ

いーつさんが手がけた『made you』は、2026年6月に公開された楽曲です。
初音ミクのウィスパーボイスを活かした、エレクトロニックナンバー。
好きな相手に対する同化願望が落とし込まれた、内向的で不穏な空気感のラブソングです。
短いフレーズの反復で、同じ思考から抜け出せない心理を巧みに表現しています。
明るさと執着が同居する、このダークポップな雰囲気が好きな方、多いんじゃないでしょうか。
メンヘラモジュレーションNEW!患者P

恋愛の痛みや不安定さを描き出した、患者Pさんによるボカロ曲です。
2026年6月に公開された楽曲で、可不をボーカルに起用しています。
硬質で幼さを残す声質が、感情が制御できなくなっていく様子を絶妙に表現していて、聴く人の心に強く残ります。
また歌詞に落とし込まれた、好きな人への依存心と怒りの心理描写がとてもリアル。
自己否定、承認欲求が入り混じる様子は、現代のネット文化における病みかわいさを凝縮したかのような仕上がりです。
恋愛でどうしようもなく心が揺れている時、この曲の生々しい言葉が刺さるはずですよ。
メッセンジャーWajubi

軽快なリズムに乗ってみてください。
ボカロP、Wajubiさんの楽曲で、2026年4月に公開された作品です。
本作は「スイングを意識した」と作者自身が語る通り、跳ねるグルーヴ感が聴きどころのナンバー。
鏡音リンの明るい歌声が、軽やかなサウンドと見事にマッチしています。
歌詞は「思いを届ける者」というタイトル通り、大切な人に伝えたい気持ちがある主人公の思いを投影。
どんなストーリーがあるのか想像しながら聴いてみてください。
メモリーNEW!大漠波新

ボカロの歴史に思いをはせたくなる1曲です。
ボカロP、大漠波新さんによる楽曲『メモリー』は、2026年5月に公開されました。
初音ミクの複数のバージョンを重ね合わせたボーカルワークが大きな特徴で、世代ごとの声の違いそのものを作品の軸にしています。
ロックとエレクトロニックミュージックの質感を融合させたアレンジも印象的。
進化してきた初音ミクという存在へのリスペクトが感じられます。
ボカロ文化を長く追いかけてきたリスナーに、ぜひとも聴いていただきたいですね。
MELANCHOLIC CIRCUS – 鬼斬 feat. 夢ノ結唱AVER&ROSE鬼斬

サーカスをテーマにした、ダークメルヘンな世界観が魅力的なボカロ曲です。
鬼斬さんによるオリジナル作品で、2026年5月に公開されました。
重厚なギターサウンド、ゴシックメタルなアレンジが、聴く人を狂騒的な異形の宴へと引き込みます。
また、夢ノ結唱シリーズの2つの歌声が美しく重なり合い、まるで舞台上の役者たちが交錯するような物語を作り上げているんです。
観客であるはずの私たちが、いつの間にか見世物の一部に取り込まれるような、不穏な感覚に陥るんですよね。
危険で劇的な雰囲気に、どっぷりつかってみてください。



