「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!
この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
メリーゴーラウンドネギシャワーP

ネギシャワーPさんは、ピアノポップの粋を極めるアーティストです。
特に初音ミクを使った楽曲で知られ、『メリーゴーラウンド』は彼の才能が光る作品。
本作はおしゃれなピアノポップのジャンルで、恋愛と移ろいゆく感情を描き出します。
聴く人の心をつかむメロディーと、恋の喜びと切なさを巧みに表現した歌詞が印象的で、恋愛をしている人、もしくは恋愛の甘酸っぱさを感じたい人にぴったり。
冬の夜、一人で過ごす時間に聴いてみてはいかがでしょうか。
ネギシャワーPさんの緻密な調教による初音ミクとKAITOのハーモニーも必聴です!
メルクリウス傘村トータ

まるでアニメや映画の主題歌にでもなりそうなドラマチックなこの曲は、傘村トータさんが作詞作曲した『メルクリウス』です。
ボカロとは思えない自然で人間味のあふれるデュエットですよね。
IAとfukaseの音声を組み合わせて、さわやかなのに現実とはまるでちがった不思議な世界を作り上げています。
何度も聴くうちに、始まりのゆっくりした歌声のフレーズからじーんとさせられるようになってしまいます。
ぜひ男性と女性のデュエットで、美しく気持ちよく決めてほしい1曲です!
MapleMIMI

重苦しい心に寄り添ってくれる、切なくて温かい楽曲です。
ボカロP、MIMIさんの『Maple』は2023年10月にリリースされた作品。
4つ打ちサウンドにピアノやギターのアコースティックな音色を合わせた曲調が、MIMIさんらしい仕上がり。
そして羽累のはかなげな歌声が、歌詞に込められている気持ちをそのまま表現しているよう受け取れます。
「周りとは違う自分」に思い悩んでいるのなら、ぜひ聴いてみてくださいめ。
MEGANE GIRL MEGANE BOYWONDERFUL★OPPORTUNITY!

インドア派な若者のライフスタイルを独特の視点で切り取った、ユーモアあふれるロックチューンです。
じーざすPさんがWONDERFUL★OPPORTUNITY!名義で2025年4月に公開した作品で、もともとは2024年発売のアルバム『ワン☆オポ! VOL.20』に収録曲。
鏡音リンと鏡音レンのかけ合いが爽快で楽しいデュエットソングです。
インドアな生活を送る主人公たちの言動や心情を、遊び心たっぷりに表現。
自己肯定感を上げたいときに聴いてみてはどうでしょうか!
メルティレコードDIVELA

透明感のある歌声と疾走感あふれるサウンドが融合したミクスチャーロックチューンです。
ボカロP、DIVELAさんによる本作『メルティレコード』は、2025年3月9日「ミクの日」に発表されました。
サビに向かってどんどん感情が高まっていくような展開、そしてミクの思いを投影させた歌詞世界に胸が熱くなります。
ボカロ好きの方なら、きっと心が揺さぶられるはずです。
ぜひこの曲で、ボカロシーンへ思いをはせてみてください。
main dishが足りてない宮守文学

食事を題材にした、エレクトロスウィング調の楽曲です。
宮守文学さんが手がけた本作は、2024年7月にリリースされました。
広いテーブルを数々の料理で埋め尽くしたいという欲望を軸に、人生への貪欲な姿勢や満たされない感情を巧みに表現しています。
エレガントなメロディーと4人の個性的な声の相性がばつぐん。
クールなスウィングビートに身を任せ、至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。
巡り、環り、めぐり続くnogumi

恋の切なさ、時の流れ、運命の循環。
そんな人生の機微を歌った、心揺さぶられるボカロ曲です。
nogumiさんによる作品で、2025年1月に公開されました。
巡音ルカ16周年記念ソングで、インディーエレクトロニカとアコースティックな要素が絶妙に混ぜ合わせた曲です。
優しいサウンドスケープと、ルカの口からこぼれ落ちるような歌が耳に届きます。
日々のくり返しに疲れたとき、この曲が寄り添ってくれますよ。





