「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「め」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
『メルト』を真っ先に思い浮かべた方は多いと思いますが、ほかにも『メーデー』『メランコリック』なんかも有名ですよね!
この記事ではそうした「め」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ここまでで挙げた曲のほかにもたくさんの曲がありますので、これから紹介する曲をいくつ知っているか数えながらご覧いただけるとおもしろいと思います。
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
冥冥白白naraku

和の雰囲気がただよう楽曲を中心に制作するボカロPのnarakuさん。
2023年に公開された『奈奈落落』の続きの話として2024年にリリースされた曲が『冥冥白白』。
日本語の美しさを感じられる歌詞で構成されており、せんさいな感情の動きを表現した言葉がつづられています。
和楽器を取り入れたリズミカルな演奏にのせた、重音テトの歌声が情熱的かつクールな印象を与えるでしょう。
サビで繰り返されるフレーズとともに、エレクトロニカと和風の音色をミックスさせたサウンドが響く楽曲です。
「め」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
メグメグ☆ファイアーエンドレスナイトsamfree

ユーロビート好きな方にオススメ。
すそ野の広い音楽性が支持されているボカロP、samfreeさんの楽曲で2009年に公開されました。
『ルカルカ★ナイトフィーバー』なども彼の作品なので、タイトルだけでsamfreeさんの曲だとわかった方、いるのでは。
とにかくエネルギッシュなサウンドアレンジと、燃え上がる情熱を表現したかのような歌詞が印象的。
テンションを上げたいときにぜひとも聴いて欲しいGUMI曲です。
メモリエラyuukiss

記憶がなくなっても過ごした時間は永遠に覚えていることを歌った曲です。
サビのハモリもそうですが、歌詞と相まって感動して泣いてしまいそうになります。
実はyuukissさんが作った他の曲とリンクしていますので探してみるのも楽しいと思います。
メメントあめのむらくもP

やわらかい音色がやさしく響く、ワルツバラードです。
『他人事の音がする』などでも知られているボカロP、あめのむらくもPさんの作品で、2019年に公開されました。
ピアノ、揺れるギター、そしてアンビエントなストリングス、その調和が心地よく胸に染みます。
どこかレトロな雰囲気の曲調自体も、とてもステキ。
孤独についてがつづられた歌詞は深く、ついつい自分の人生と照らし合わせてしまいます。
聴き込んで、読み込んで欲しい楽曲です。
メンタルチェンソーかいりきベア

スピード感のあるロックチューンはベースも最高!
『ダーリンダンス』『ベノム』など数多くの中毒ソングを発表してきたボカロP、かいりきベアさんによる作品で2021年に公開。
P丸様さんのファーストアルバム『Sunny!!』のために書き下ろされた楽曲です。
このキレッキレな曲調、テンション上がりますよね!
どこをどう聴いてもパンチがあります。
いわずもがなですが、かいりきベアさんの曲はどれもが「どの音も耳に効いてたまらん」という魅力を持っているので『メンタルチェンソー』にハマったなら全部聴くのがオススメです!
メドゥサすこやか大聖堂

ギリシャ神話のメデューサをモチーフにした、悲壮感と熱が同時に押し寄せてくるボカロ曲です。
すこやか大聖堂さんによる作品で、2024年9月に発表されました。
KAITO SPのボーカルがメインで、ラテン風の要素を取り入れた重厚なサウンドが特徴。
その荘厳な世界の中に、いつのまにか入り込んでしまいます。
KAITOファンの方はぜひ押さえておきましょう!
めめしぃすりぃ

1作目に発表した『空中分解』がいきなり殿堂入りを果たし、その後も数多くのヒット作品を世に送り出してきたボカロP、すりぃさん。
YouTubeにおいて100万再生を達成している『めめしぃ』は、アコースティックギターの繊細なフレーズとともに始まる軽快なアンサンブルが印象的ですよね。
全体的にあまり抑揚や音程の上下がないため、ご自身のキーに設定すればカラオケでも歌いやすいですよ。
可能であれば耳に残るブレスも再現してみてほしい、キュートなナンバーです。





