「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
水無月冬館

初夏の空気感をそのまま音にしたような、冬館さんの作品です。
鏡音レンの切ない歌声と和風サウンドが見事にマッチしています。
この楽曲で描かれているのは過ぎ去った季節への追憶、いなくなってしまった大切な人を静かに思うやるせない気持ち。
想像をかき立てるメロディーラインが秀逸です。
雨上がりのタイミングに、1人でじっくり世界観にひたってみてはいかがでしょうか?
未必磨瀬

磨瀬さんが手がけた、鏡音レンとKAITOのデュエットソングです。
本作は、2024年5月に発売されたセカンドアルバム『抽象の外側』収録曲。
都会的でグルーヴィーなサウンドの上で、人間の内面に潜む偽善や自己欺瞞という危ういテーマが展開されます。
甘い言葉の裏に隠された毒と、理性に抗いながらもがく様子が、2人の歌声の絶妙なかけ合いによって表現され、ゾクゾクするんですよね。
聴けば聴くほど深みにハマってしまう楽曲だと思います!
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
ミューティレーション前線

ゆがんだ現実からの解放をリズミカルに表現した、エレクトロスウィング。
前線さんによる楽曲『ミューティレーション』は、クラブミュージックとボカロの魅力を見事に融合させています。
縦乗りビートとホーンセクションが映えるサウンドで描かれた世界観は、まるで深夜のダンスフロアにいるような臨場感を味わえます。
踊れる曲を探している方や、現実から少し離れて気分転換したい方にぴったりです!
水彩に染められてMisumi

美しい少女を連想させる幻想的な歌ですが、アップテンポなので学園祭を盛り上げるのにぴったりだと思います。
イントロのシンセリフが耳に残りますね。
ロック調でありながら、オシャレな雰囲気も感じられます。
BGMにぴったり!
水色侵略ナユタン星人

「ナユタン星」という星に生まれた宇宙人ということで、宇宙を感じられるような楽曲を多数発表しているボカロP、ナユタン星人さんの作品。
初音ミクVRライブ「初音ミク GALAXY LIVE」公式テーマソングに起用された曲で、ディレイをかけた、奥行きと広がりのあるギターサウンドと、裏打ちビートによる疾走感のあるドラムがテンションを上げてくれます。
一聴してナユタン星人さんの曲とわかる、特徴的でポップなメロディーが元気をくれる、自然と笑顔になってしまうボカロ曲です。
蜜柑色ブブゼラ

心に残る叙情的なメロディーラインが魅力のボカロ曲です。
もともとは2022年にショート版が公開されていた作品で、こちらは2025年2月に発表されたフルバージョン。
重音テトSVのやわらかな歌声が印象的。
歌詞では、複雑な感情を抱えながら相手を思い続ける切ない心情が、独特な比喩表現でつづられています。
相手への愛情と不安が交錯する様子を洒落た音像でたくみに表現。
物思いにふける夜に合うかもしれません。
未来交響曲ヤマギシコージ

感動的なメッセージソングです。
ヤマギシコージさんによる作品で、2024年4月にリリースされ「マジカルミライ 2024」の楽曲コンテストで準グランプリを受賞しました。
キャッチーなメロディーと壮大なアレンジが特徴的で、音の力で未来への希望を描き出しています。
初音ミクの透明感のある歌声が、歌詞に込められた熱い思いを見事に表現しているんですよね。
不安を抱えているなら、この曲がそのモヤモヤを吹き飛ばしてくれますよ!





