「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
ミシュマシュパンプキンナイトマチゲリータP

ボカロPとしての活動だけでなく、アーティストへの楽曲提供等も数多くおこなっているマチゲリータPさん。
ホラー的な要素を感じさせる楽曲に定評があり、ハロウィンソングも複数発表している彼ですが、その中でも人気の高い楽曲が『ミシュマシュパンプキンナイト』です。
皮肉めいた歌詞と独特のメロディー使いが高い中毒性を持っています。
ミットシュルディガーは恋人メル

どこか寂しいバンドサウンドとやわらかな初音ミクの歌声が調和する1曲です。
ギターのカッティングが印象的に仕上がっています。
物語をはらんだような歌詞の解釈を楽しんだら、答え合わせは作者、メルさんの解説を探してみて下さい。
ミルククラウン・オン・ソーネチカユジー

自身初の殿堂入りを果たした、ユジーさんの代表曲です。
明るくポップなサウンドに癒やされる調声が特徴的な曲で、悩める女の子の気持ちを前向きに描いた歌詞のおかげか、聴いているとがんばろうと思えます。
この曲にぜひ元気をもらってください!
美しく、闇一二三

好きな人に近づく誰かに対して燃える嫉妬心……どなたも抱いたことのあるであろう気持ちを曲に落とし込んでいます。
ダウナーなロックチューンが持ち味のボカロP、一二三さんによる楽曲で、2019年に公開。
ゆがみの効いたギターサウンドをメインに置いたバンド曲で、とても聴きやすい印象。
だからこそ、歌詞の物語性が具体的に見えてきます。
どうして自分のことだけ見てくれないんだろう、という思い……めちゃくちゃ心に刺さりますよね。
ミルクとコーヒー伊東歌詞太郎

歌い手としても圧倒的な人気を誇る伊東歌詞太郎さんのミルクとコーヒーですが、こんな日常にいつもあるミルクとコーヒーでここまで美しくグッと心を鷲掴みにしてくるこの歌はすごく聴いていて心地の良い歌です。
この歌を聴くと、次にコーヒーを入れるときに思わず笑顔になってしまいそうです。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
ミクちゃんのネギネギネギネギ幻騒曲南ノ南

ネタとパロディがこれでもかこれでもか、と詰め込まれた楽曲です。
ハイテンションなネタ曲に定評のあるボカロP、南ノ南さんによる作品で、2023年8月31日に発表。
この日は初音ミク発売16周年の記念日でした。
ということで、ボカロシーンを彩ってきた名曲たちのフレーズをところ狭しと取り入れたアレンジに仕上げられています。
笑えるのはもちろんのこと、なんだか感動も出来ちゃうんですよね。
あなたはいくつ、パロディネタを見つけられるでしょうか。
ミニ偏原口沙輔

不思議な世界観に引き込まれる、オシャレなボカロナンバーです。
原口沙輔さんの作品で2024年2月にリリースされました。
深夜のテレビから流れてきそうなシュールな曲調と歌詞が特徴的。
読めない言葉や見えない価値など、現代社会の不条理さを表現しています。
Billboard JAPAN Hot 100にチャートインするなど、多くの音楽ファンの心を掴みました。
聴けば聴くほど新しい発見があり、何度も聴きたくなる中毒性のある1曲。
情報過多の時代を生きる私たちに、新しい視点を与えてくれる作品ですよ。





