【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(1〜10)
ムリムリ進化論NEW!ナナヲアカリ

かけ声が耳に残る、中毒性抜群のアップテンポナンバーです!
ナナヲアカリさんによるこの曲は、2025年7月にリリースされた10枚目のシングル。
テレビアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』のオープニングテーマに起用されました。
人見知りで引っ込み思案な主人公が、好きな人のために勇気を振り絞って変わろうとする姿を描いた歌詞は、共感度ばつぐん。
そして疾走感あふれるサウンドとナナヲアカリさんのキュートなハイトーンボイスの相性がぴったりです!
会場にいる人みんなに合いの手を入れてもらいましょう!
夢中NEW!BE:FIRST

ゴスペルをベースにした温かみのあるサウンドが印象的な、BE:FIRSTのラブソング。
2025年4月に先行配信され、5月リリースのシングル『GRIT』に収録される本作は、ドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌として書き下ろされました。
昭和11年を舞台にした新婚夫婦の物語を彩るにふさわしい、不器用ながらも真っすぐな純愛が描かれています。
プロデューサーのSKY-HIさん、シンガーソングライターのeillさん、音楽プロデューサーのRyo ‘LEFTY’ Miyataさんという豪華な制作陣が手がけた本作は、相手への深い愛情と存在の大切さを丁寧に表現しています。
穏やかで包み込むようなメロディは、歓送迎会など感謝を伝える場面のBGMとして心地よい雰囲気を演出してくれますよ。
無限にホメてくれる桜乃そら先生NEW!GYARI

GYARIさんによる楽曲で、2018年12月に公開されました。
桜乃そらが教師役、弦巻マキが生徒役を務める、進路や将来への不安を抱える生徒を先生が全力で肯定してくれるという構図の作品です。
ファンキーなベースラインとブラス風のシンセが気持ちよく、またコミカルなかけ合いも魅力。
卒業を前にしてちょっとナーバスになっている方なら、聴けばきっと元気になれますよ。
ムカつく -another story- feat. 高梨小麻(CV:石見舞菜香)NEW!HONEY WORKS

2025年11月にリリースされたデジタルシングル。
オリジナル版『ムカつく』のアナザーストーリーとして制作された本作は、声優の石見舞菜香さんが演じる高梨小麻の視点で描かれています。
ヒロインの友だちという立場に悩みながらも、好きな人への嫉妬や独占欲を募らせる様子が切ないです。
アップテンポなバンドサウンドに乗せて歌われる等身大の葛藤は、恋のライバルに引け目を感じてしまう多くの方が共感できるのではないでしょうか。
切なくも前向きな青春ソングです。
夢中猫NEW!ハク。

透明感あふれる歌声と欧米のインディロックの影響を感じさせるサウンドで注目を集める大阪発のバンド、ハク。
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2025年10月に公開されたWEBアニメ『うごく!ねこむかしばなし』の主題歌として書き下ろされた本作は、猫が駆け回るような軽快なビートと跳ねるギターカッティングが印象的ですよね。
気まぐれな猫の視点を通して、夢中になって生きることの尊さや日々の反復の中に喜びを見いだす歌詞は、忙しい毎日に追われて疲れを感じている方の心に優しく寄り添うのではないでしょうか。
思わず体が揺れるようなリズムが沈んだ気分を晴らしてくれる、大人から子どもまで楽しめるキャッチーなナンバーです。
夢幻NEW!MY FIRST STORY × HYDE

日本のロックシーンをけん引する二大アーティストがタッグを組みました。
MY FIRST STORYとHYDEさんが共演した本作は、ラウドなサウンドと切ないメロディーが交錯するロックチューンです。
夢と現実の狭間でもがきながらも、自らの運命を受け入れて戦う強い意志を描いた歌詞が、聴く者の胸を熱くさせます。
テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』のオープニングテーマとして起用され、2024年6月にシングル発売されました。
無敵☆本気だサバイバー!NEW!雪花ラミィ

ホロライブ5期生として活躍する雪花ラミィさんが2025年11月にリリースした本作は、誕生日企画と連動した楽曲。
作詞作曲編曲を手がけたのは、アニメ『プラスティック・メモリーズ』のエンディングテーマなどで知られる石田秀登さんです。
困難な状況を乗り越えようとするサバイバーとしての決意と、ファンとのきずなを歌い上げた応援ソングで、転んでもすぐに立ち上がる前向きな姿勢が力強く描かれています。
王道アニソン調のアップテンポなサウンドに、ラミィさんの澄んだ歌声が伸びやかに響きます。
熱い気持ちになりたい方はぜひ!






