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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ

カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。

ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。

ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!

幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(11〜20)

wacci

wacci 『結』Music Video
結wacci

日常の何気ない瞬間に宿る温かな愛を歌ったwacciのウェディングソング。

2019年5月に公開された本作は、ピアノとストリングスが織りなす壮大なサウンドのなかで、互いを思う気持ちや、ともに歩む未来への決意が優しくつづられています。

令和の幕開けとともに発表され、多くの結婚式で愛されすでにウェディングソングの定番になりつつある珠玉のバラード。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたい場面や、絆を深めていきたいと願うシーンにピッタリの楽曲です。

紫(Purple)女王蜂

圧倒的な歌唱力と独自の美学に基づくドラマチックなパフォーマンスで音楽シーンに存在感を放つ女王蜂。

2025年2月にリリースされた本作は、アヴちゃんが紡ぐ優しい歌声と、壮大なスケールを持つメロディラインが心に染み渡るストレートなバラード作品です。

仲間との絆や大切な人々への感謝、そして未来への希望を力強く歌い上げており、過去と現在、未来を繋ぐメッセージ性の高い作品となっています。

アルバム『悪』の幕開けを飾る1曲目として収録され、アヴちゃんの圧倒的な表現力で楽曲の世界観を見事に表現しています。

人生の岐路に立つ時や、大切な人への想いを深く考えたい時に聴いてほしい、珠玉のバラードです。

無理に笑わなくて良いよ水野あつ

ピアノの優しい旋律と、可不の透明感のある歌声がナンバー。

ボカロP、水野あつさんの楽曲で、2022年2月に公開されました。

穏やかなメロディーに乗せて、他人の期待に応えようとする自分への慰めの言葉を歌い上げます。

過剰ながんばりや偽りの笑顔を手放して、ありのままの自分を認めていこうというメッセージが込められているんです。

心に重たい何かを抱えているとき、この曲がそっと寄り添ってくれます。

紫色の向日葵香椎モイミ

紫色の向日葵 / 香椎モイミ feat. 羽累
紫色の向日葵香椎モイミ

R&Bのエッセンスが取り入れられた、エモーショナルな楽曲です。

『キャットラビング』など数々のヒット作で知られるボカロP、香椎モイミさんの作品で、2023年7月に公開。

羽累のボーカルが奏でる夏の切ない恋物語には、ピアノの音色が深い余韻を与えています。

大切な人との別れに対する感情が詰め込まれている歌詞は、読むだけでも心に来るんです。

静かな夜、ゆっくりと音楽にひたりたいときにオススメの1曲です。

MU-JO八代亜紀

情熱的なギターイントロが印象的な作品『MU-JO』。

八代亜紀さんといえば、ジャズやブルース、シャンソンなどを取り入れた多様的なボーカルが特徴ですが、本作はその中でも、ソウルフルなボーカルが印象的なナンバーです。

ジャンルとしては、昭和歌謡とロックをミックスしたような作品なのですが、ボーカルにはブルースやソウルといった特色が現れています。

そんな本作は力強さはあるものん、全体の音域は狭くまとまっており、それに加えてロングトーンが少なく仕上がっています。

迫力に反して、ボーカル自体は単調なので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

オグリキャップ (CV:高柳知葉)

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールノンテロップED映像|オグリキャップ (CV.高柳知葉)「∞」
∞オグリキャップ (CV:高柳知葉)

『∞』は2025年4月に配信リリース。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールエンディングテーマで、声優の高柳知葉さんが歌い上げています。

作詞作曲はリーガルリリーのたかはしほのかさんによるもの。

エモーショナルな歌声とギターフレーズがどこまでも広がっていくようなアレンジは圧巻。

歌詞にはどこまでも駆け抜けていく主人公の心情を落とし込んでいます。

聴く人の心に静かに響く、感動的な1曲です。

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(21〜30)

Saucy Dog

Saucy Dog「結」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
結Saucy Dog

恋愛に不器用な男性の視点から、恋人との関係における不安や嫉妬、そして純粋な愛情を繊細に描いたSaucy Dogのラブソングです。

恋人との手をつなぐシーンから始まり、相手の慣れたしぐさにくやしさを感じたり、自分の存在価値を疑ったりと、誰もが経験したことのある感情が丁寧に描かれています。

2020年3月にリリースされ、同年9月発売のミニアルバム『テイクミー』に収録された本作は、カラオケでも人気の楽曲。

恋愛における不安やすれ違いを包み込むような優しいメロディと、真っすぐな歌詞が印象的で、大切な人へ思いを伝えたい方にオススメの1曲です。