【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(61〜70)
無情のかけらチャン・ウンスク

韓国と日本の音楽界で長年活躍する実力派アーティスト、チャン・ウンスクさん。
1977年、17歳でデビューを果たし、「チュムル・チュウオヨ」が50万枚の大ヒットを記録。
日本では1995年に「無情のかけら」でデビューし、第28回日本有線大賞新人賞を受賞しました。
ポップスや歌謡曲を中心に、多彩な音楽ジャンルに挑戦し、その深みのある歌唱力で多くのファンを魅了しています。
特に有線ランキングでの上位常連として知られ、2005年から2015年にかけて12作品連続1位を獲得。
パワフルな歌唱力と甘美なハスキーボイスで、演歌や歌謡曲の魅力を新たな角度から伝えているチャン・ウンスクさんの楽曲は、日本の歌謡曲ファンにもおすすめです。
無限ダラダラガンダーラなみぐる

ゆるふわな引きこもり生活を讃える、なみぐるさんによる楽曲です。
2024年10月に公開された曲で、レゲエとUKバイブスを融合させた独特なサウンドアレンジが特徴。
ヤンキー文化を連想する6連ラッパやシタールの音色も使用されていて、多彩な音楽性が混じり合った作品と言えます。
ボーカルには琴葉茜、葵を起用。
歌声からもちょっとやる気のない感じがして、ぴったりなんですよね。
ぜひゆったり気分で聴いてみてください!
無錫旅情尾形大作

福岡県糟屋郡志免町出身の演歌歌手、尾形大作さん。
1981年に『幸せ なみだ色』でデビューを果たし、1986年9月にリリースした『無錫旅情』で一気にブレイク。
オリコンで約48.6万枚を売り上げる大ヒットとなり、翌年の第38回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
1988年には『敬天愛人 幕末青春グラフティ』で第30回日本レコード大賞の企画賞を受賞。
演歌を基調としながらもポップスや現代的な要素を取り入れる柔軟な音楽性が魅力です。
モトクロスレーサーとしても活躍するなど多才な一面も。
地元福岡を拠点に全国でコンサートやイベント出演を続け、ファンとの交流を大切にしています。
演歌ファンはもちろん、多彩な活動に興味のある方にもおすすめの歌手です。
Mua MuaMiya

赤ちゃんのかわいい動画にぴったりの楽曲として人気を集めています。
ミヤさんによる軽快でキャッチーなメロディが特徴で、TikTokやインスタグラムで広く使われているんです。
ほっぺをつまむような動作をする投稿がはやっているんですよ。
曲調と動きが赤ちゃんのかわいらしさを引き立てています。
TikTokでの再生回数は29億回を超えるなど、その人気ぶりがうかがえます。
赤ちゃんとの日常をSNSで共有したい方にぴったりの1曲です。
ぜひチャレンジして投稿してみてください!
きっと見ている人も癒やされること間違いなしですよ。
Musicaブランデー戦記

2022年に大阪で結成され、インディーズシーンの中で注目を集めているブランデー戦記。
2025年にはメジャーデビューも決まった彼女たちの名前を一躍有名にした楽曲『Musica』は、歌謡曲のテイストも盛り込んだガレージロック風の楽曲でいわゆる跳ねた3連符のリズムが特徴的。
トリオならではの無駄のないソリッドなアレンジで、初心者バンドがカバーする際には各楽器の難易度の高さよりもごまかしの効かないバンドアンサンブルを意識してできるかぎり全員で息を合わせて練習する時間を増やしましょう。
8ビートとは全く違うアプローチですから、特にリズム隊は慣れないうちは大変かもしれませんがテンポを落として繰り返し練習することで自然とグルーヴ感が身に付きますよ。
月うるる北山たけし

北山たけしさんの『月うるる』は、月の光を通して心の機微を描き出します。
2024年11月にリリースされたこの曲は、第57回日本作詩大賞新人賞受賞作品を歌にした、情感豊かな楽曲。
月夜の情景と大切な人との別れを経験した主人公の心の内を繊細に表現しているんです。
過去の恋愛における後悔や未練に寄り添ってくれる本作。
静かな夜に1人で聴くのがオススメです。
ムーンライト星街すいせい

ホロライブを代表するシンガー、星街すいせいさん。
最近はにじさんじの葛葉さんとの共演で、配信界隈やV界隈で話題になっていましたね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『ムーンライト』。
めちゃくちゃに高い作品というわけではありませんが、ファルセットがいたるところで登場します。
加えてR&Bの要素が登場するため、フェイクといった応用テクニックも必要です。
柔らかく高音を歌う自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。