【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(61〜70)
Mugenポルノグラフィティ

2002年のFIFAワールドカップNHK放送テーマソングとして人気を博した1曲です。
ポルノグラフィティが同年に発売したシングルで、アルバム『WORLDILLIA』ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED’S』などに収録されています。
自分の存在や現実と幻想の狭間で揺れ動く人間の心情を、哲学的な視点から描いた歌詞が印象的。
パワフルなメロディーも魅力で、聴いていると心が燃え上がってくるんですよね!
スポーツの感動的な瞬間や人生の転機に寄り添う1曲として、今なお多くの人々の心に響いています。
むすんで、ひらいてEO(エオ)

透明感のある歌声と叙情的なメロディーが心に響く、切ないラブソングです。
EO(エオ)さんによる2025年2月にリリースされた本作は、鏡音リンのクールなボーカルと、幻想的なエレクトロニカサウンドの融合が見事。
そして、まるで音の波が押し寄せてくるようなサビは人間関係の機微や心のすれ違いをそのまま体現しているかのよう。
失恋の痛手を癒やしたい方や、複雑な恋心を抱えている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
無限大(INFINITY)JO1

EDMとトラップの要素を融合させた力強いビートが印象的な1曲。
夢をつかむために限界を超えて挑戦し続けるという熱いメッセージが込められています。
JO1にとって記念すべきデビュー作品であり、2020年3月のリリース直後からオリコンデイリー週間シングルランキングで1位を獲得。
驚異的な32万枚超の初週売上を記録し、デビューシングルで30万枚を超えた史上7組目のアーティストとなりました。
本作は、テレビ朝日系『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』のエンディングテーマなど、複数の番組タイアップを獲得。
夢に向かって頑張る人の背中を優しく押してくれる、エネルギッシュな応援ソングとして心に響きます。
胸の汽笛は今も前川清

前川清さんの長いキャリアの中では『男と女の破片』や『別れ曲でも唄って』などの人気曲を手掛けた名作曲家、都志見隆さんが作曲を担当しているこちらの『胸の汽笛は今も』は、2021年にリリースされた令和における前川さんのシングル曲。
哀愁漂うミディアムバラードといった趣で、楽曲的にはほとんどJ-POPに近い構成ですから演歌初心者の方でカラオケで歌いやすいタイプの曲と言えそうですね。
とはいえ完コピするなとなればビブラートは必須ですから、苦手な方はこの曲でビブラートを練習してみるのもいいかもしれません!
無言歌集 第1巻 第3番 狩人の歌 Op.19Felix Mendelssohn

力強く躍動感のある旋律が印象的なピアノ曲です。
狩りの情景を巧みに表現した本作は、ホルンの響きを思わせる華やかな音色と、繊細なリズムが特徴的。
1832年に出版されたアルバム『無言歌集 第1巻』に収録され、今なお多くのピアニストに愛され続けています。
音楽の中に描かれた狩りの興奮と高揚感は、聴く人の心を瞬く間に魅了するでしょう。
フェリックス・メンデルスゾーンの豊かな表現力が遺憾なく発揮された本作は、華やかで活気に満ちた演奏を楽しみたい方や、ピアノの多彩な表現力に触れたい方にぴったりの1曲です。
麦畑オヨネーズ

優しく心温まる田舎の風景が広がる名曲です。
東北弁を用いた親しみやすい歌詞で、農村の若者たちの純朴な恋愛模様を描いています。
90万枚の売り上げを記録し、オリコンチャートでは最高2位を獲得しました。
メロディは誰もが口ずさめる親しみやすさが特徴で、ファミリーマートのCMソングとしても使用されました。
オヨネーズの代表曲として、多くの方々に愛され続けている作品です。
懐かしい風景を思い起こさせ、思い出話に花を咲かせるキッカケにもなりますので、高齢者の方の音楽レクリエーションにピッタリです。
心温まる歌詞と優しいメロディで、きっと心に響くことでしょう。
麦の唄中島みゆき

スコットランドの情緒あふれるバグパイプの音色から始まり、日本の叙情的な旋律が溶け込んでいく中島みゆきさんの心温まる楽曲です。
異国での生活や大切な人との別れ、そして新しい出発への希望を優しく歌い上げる本作は、人生の機微に触れる深い内容となっています。
2014年10月にリリースされたこの曲は、NHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌として書き下ろされ、日本のウイスキー誕生を支えた実在の夫婦の物語を音楽で彩りました。
同年の第65回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を揺さぶりました。
音楽レクリエーションの時間に、みんなで一緒に口ずさんでみませんか?
優しい曲調と深い歌詞が、きっと心に響くはずです。





