【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(1〜10)
胸が痛い憂歌団

大阪のブルースシーンを語る上で避けては通れないバンド、憂歌団。
ボーカルの木村充揮さんは「天使のダミ声」と称されており、文字通りダミ声でありながらも、温かく優しい包容感が印象的な声質をしています。
こちらの『胸が痛い』は、そんな彼らのヒットナンバー。
音域はそれほど広くありませんが、木村充揮さんのようなダミ声で迫力を持たせるのは至難の業なので、自分らしい歌い方でピッチを追っていくのが、最も高得点を狙いやすいでしょう。
無言歌集 第5巻 Op62-5 第3曲「ヴェニスの舟歌」Felix Mendelssohn

フェリックス・メンデルスゾーンが残したピアノ小品集、名盤『Lieder ohne Worte』Op. 62に含まれる一曲です。
この楽曲の左手で奏でられる6/8拍子の伴奏は、ヴェネツィアの運河をゴンドラが進む様子を巧みに表しており、右手で歌われるメロディは水面に響く物悲しい歌のようです。
ただ暗いだけでなく、悲しみの中に凛とした気品や優雅さを感じさせるところが本作の魅力です。
1844年に刊行されたこの作品集はクララ・シューマンに献呈されています。
無理に元気を出したくない時、この美しい旋律に身を委ねて、心の深いところまで静かに沈んでいく感覚を味わいたい方におすすめです。
ムーブメントSpecialThanks

2005年に愛知県で結成されたポップパンクバンドです。
疾走感あふれるメロディックなサウンドを武器に活動しています。
2008年にミニアルバム『SEVEN COLORS』をリリース。
2014年にはアニメ『オオカミ少女と黒王子』のオープニングテーマを担当し、話題になりました。
キャッチーな音楽性が魅力。
女性ボーカルのメロコアバンドをお探しならぜひチェックしていってください!
【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(11〜20)
muri≠muriビリ→部

高校生らしい等身大の思いを込めたポップロックサウンドが魅力のビリ→部。
2014年12月に大阪で結成され、当初は5人編成でスタートしましたが、2016年6月からはSAKIさん、YUNAさん、AYANOさんの3ピース編成として再始動しました。
結成からわずか1カ月で初ライブを行い、翌月にはシングル『☆んだーど』を全国リリースするという驚異的なスピード感で活動を展開していました。
2016年には「豊中ピースフルラブロックフェスティバル」でグランプリを受賞し、2017年7月にはミニアルバム『無理。』をリリースするなど精力的に音楽活動を続けました。
観客との距離が近いライブパフォーマンスと、メンバー全員がボーカルを担当する三位一体のサウンドが印象的なバンドです。
青春の等身大の感情を大切にしたい方にはぴったりの音楽です。
無心拍数[Alexandros]
![無心拍数[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/OwLkGMBYL7I/sddefault.jpg)
疾走感あふれるロックサウンドと、まっすぐな情熱を表現した歌詞が印象的な応援ソング。
[Alexandros]がテレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマとして手掛けた、サッカーを題材とした青春ドラマにふさわしい作品です。
2022年6月に配信を開始して以降、オリコン週間デジタルシングルランキング13位、Billboard Japan Hot 100で97位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
モチベーションを高めたいときや、目標に向かって頑張りたいときなど、スポーツに打ち込むあらゆる瞬間のプレイリストに加えたい1曲です。
夢中BE:FIRST

ゴスペルの要素を効果的に取り入れた、心温まるラブソングです。
BE:FIRSTによる本作は、2025年5月発売のシングル『GRIT』に収録。
プロデューサーのSKY-HIさんを筆頭に、eillさん、Ryo ‘LEFTY’ Miyataさんによる制作陣が手がけた曲で、フジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の主題歌に起用されました。
優しいサウンド、ボーカルワークで、愛する人への一途な気持ちを包み込みます。
大切な人と過ごす時間の尊さを実感したいとき、ぜひ聴いてみてください。
群雨と時鳥mtrika

ピアノサウンドを基調としたとても美しい作品です。
mtrikaさんによる、2024年4月に公開された『群雨と時鳥』。
透明感のある曲調と初音ミクの落ち着いた歌声が絶妙に調和しており、初夏の夜の幻想的な情景が目に浮かぶようです。
音色、そして歌詞から少しひんやりとした空気感が伝わってくるんですよね。
物思いにふける、そのおともに聴いてみてはいかがでしょうか。