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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ

カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。

ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。

ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!

幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(1〜10)

夢中NEW!BE:FIRST

BE:FIRST / 夢中 -Recording Video- (フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』主題歌)
夢中NEW!BE:FIRST

ゴスペルを基調とした温かいサウンドで、大切な人への真っすぐな愛を歌い上げるBE:FIRST。

そんな彼らの純粋なラブソングが、YouTubeショートで感動的な動画のBGMとして広まっています。

この楽曲の魅力は、不器用ながらもひたむきな愛情を表現している点にあるでしょう。

何度も名前を呼びたくなるほど相手を思う気持ちや、言葉にしなくても伝わる日々のふれあいの大切さが描かれており、聴く人の心を温かくしますね。

本作は、昭和の日本を舞台にしたフジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の主題歌で、2025年5月発売のシングル『GRIT』に収録。

恋人や家族との心温まる動画にぴったりな1曲です。

ぜひチェックしてみてください。

ムーンリバーNEW!fhána

fhána / ムーンリバー – MUSIC VIDEO
ムーンリバーNEW!fhána

『ムーンリバー』はテレビアニメ『有頂天家族2』のエンディングテーマに起用された楽曲。

多様な音楽性を融合させるバンドfhánaが手がけています。

2017年4月に11枚目のシングルとしてリリースされました。

月明かりの下をさまよい、大切な誰かを探し求めるような、切なくも温かい物語を紡いた歌詞が印象的。

また、壮大な展開を見せるサウンドアレンジも魅力です。

変わりゆく季節の中、変わらない思いに心を馳せたい、そんな時にじっくり耳を傾けてみては。

虫の声NEW!文部省唱歌

虫の声|歌詞付き|日本の歌百選|あれ松虫が 鳴いている
虫の声NEW!文部省唱歌

1910年に『尋常小学読本唱歌』に初めて掲載され、2006年には「日本の歌百選」にも選ばれた文部省唱歌です。

この楽曲は、秋の夜に聞こえてくる虫たちの声を、まるで美しい合奏のように描いています。

マツムシ、スズムシ、その次に出てくる虫をご存じですか?

実は、もともとはキリギリスが登場していましたが、1932年にコオロギへと変更されているんです。

キリギリスがコオロギを指す昔の言葉だったことから改訂されたそうですよ。

高齢者の方の中でも、もしかしたらキリギリス派とコオロギ派に分かれるかもしれませんね。

そんなお話をしながら、皆さまで一緒に歌ってみるのも楽しい時間になりそうです。

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(11〜20)

むしむしフェスティバルNEW!花田ゆういちろう、ながたまや

むしむしフェスティバル(おかあさんといっしょ) 歌:NEUTRINO(歌詞付き)
むしむしフェスティバルNEW!花田ゆういちろう、ながたまや

体を揺らしてリズムにノリたくなる1曲!

「むしむしフェスティバル」をご紹介します。

虫が主役のかわいらしい歌が魅力ですよね。

虫を見るのが好きな子供や、虫を探すのがマイブームな子供にぴったりな歌なのでは。

この曲は2023年6月に披露された歌で作詞作曲は、かしわ哲さんです。

子供が覚えたくなるようなユニークな歌詞がすてきですよね。

虫の名前が歌詞にも出てくるので、好きな虫が登場した際には子供の気分も盛り上がるのではないでしょうか?

無言坂香西かおり

作曲を玉置浩二さん、作詞を久世光彦さん(市川睦月名義)が手がけた、なんとも豪華な布陣による香西かおりさんの名曲です。

1993年3月に発売された本作は、第35回日本レコード大賞を受賞しました。

帰りたくても帰れない、慰めも言い訳もいらない、そんな言葉にならない主人公の痛切な心の叫びが、香西さんの情感豊かな歌声を通して胸に迫ります。

どうしようもない恋の痛みを抱えている時、そっと心に寄り添ってくれる1曲。

過去の恋愛を思い出して、胸が締め付けられてしまうかもしれませんね。

昔の人よHY

【泣ける歌】誰もが過去を思い出さずにはいられない「昔の人よ」HY
昔の人よHY

永遠を誓ったはずの相手が、自分を置いて幸せになってしまった。

そんな切ない現実を描いたHYの楽曲です。

「もう別の人を好きになる」と決めたのに、ふとした瞬間に「もしも」を考えてしまい、まだ戻れるかもしれないと期待してしまう。

そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。

この楽曲は、2014年2月に発売されたアルバム『GLOCAL』に収録され、同年の全国22カ所を巡るツアーでも披露されました。

離婚を経験し、元パートナーの幸せに心を乱されてしまう時、無理に忘れようとすればするほど、記憶は色濃くなるもの。

本作を聴きながら思いきり感傷にひたる方が、かえって前を向くきっかけになるのかもしれませんね。

無敵的ハピネス!涼宮ハルヒ(CV:平野綾)長門有希(CV:茅原実里)朝比奈みくる(CV:後藤邑子)

「待たせたわね!」そんな声が聞こえてきそうなイントロに、最高に気分が上がります!

平野綾さん、茅原実里さん、後藤邑子さんが歌う、底抜けに明るいダンスチューンです。

本作は、ライトノベル『涼宮ハルヒの劇場』発売を記念したクラウドファンディング企画から生まれた、ファン待望の1曲。

2025年7月に実現したこのプロジェクトは、世界中のファンの熱い思いが形になった証です。

歌詞に落とし込まれた、出会いの意味なんて後からついてくる、という自由奔放な生き方に元気がもらえます!

何か新しいことを始めたいけど一歩踏み出せないとき「考える前に行動しちゃえ!」と思わせてくれますよ!