【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(21〜30)
moonlightJane Jade

柔らかなウクレレの音色と、どこかオルタナティヴな響きを持つアコースティックギターが織りなすサウンドスケープが印象的なポップスです。
藤原さくらさんと優河さんという二人のシンガーソングライターによるユニット、Jane Jadeのデビュー作で、2023年12月にシングルとしてリリースされました。
この楽曲の最大の聴きどころは、まるで「ひとつの声」のように溶け合う幻想的なハーモニーですよね。
月の光の下で静かに揺れる思いを描いたリリックが、秋の夜のセンチメンタルな気持ちにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
本作は、夜のドライブや物思いにふける時間にぴったりの、上質で洗練されたナンバーです。
moonlightmoumoon

音楽ユニットmoumoonのやわらかな光が差し込むようなサウンドで、秋の夜を彩ってくれる曲です。
ボーカルYUKAさんの透きとおった歌声と、MASAKIさんが手がけるギターを中心とした繊細なアンサンブルが印象的ですよね。
この楽曲は、月明かりの下で大切な人を思う、切なくも温かい気持ちを描いているのではないでしょうか。
そのリリックは、幻想的なアレンジとともに聴く人の心を優しく包み込んでくれます。
2010年11月に発売されたシングルの1曲で、イオン「満月ロゼ」のCMソングとしても起用されました。
本作は後に名盤『15 Doors』にも収録されています。
静かな夜長に物思いにふけるひとときに、きっと寄り添ってくれるはずです。
【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(31〜40)
武蔵エンニオ・モリコーネ

2003年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』のオープニングを飾った、壮大なテーマ曲です。
作曲は映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさんが担当。
大河ドラマ史上初めて外国人作曲家が起用された作品としても知られています。
厳かなトランペットの旋律が、剣の道を究めようとする主人公の孤高の精神や、その内面の葛藤を見事に表現。
あえて日本的な音階に寄せず、西洋音楽のアプローチを貫いたことで、国境を越える普遍的な人間ドラマとして成り立たせているんです。
本作を聴けば、宿命と対峙する武蔵の姿が目に浮かびます。
ムーンリバーfhána

『ムーンリバー』はテレビアニメ『有頂天家族2』のエンディングテーマに起用された楽曲。
多様な音楽性を融合させるバンドfhánaが手がけています。
2017年4月に11枚目のシングルとしてリリースされました。
月明かりの下をさまよい、大切な誰かを探し求めるような、切なくも温かい物語を紡いた歌詞が印象的。
また、壮大な展開を見せるサウンドアレンジも魅力です。
変わりゆく季節の中、変わらない思いに心を馳せたい、そんな時にじっくり耳を傾けてみては。
虫の声文部省唱歌

1910年に『尋常小学読本唱歌』に初めて掲載され、2006年には「日本の歌百選」にも選ばれた文部省唱歌です。
この楽曲は、秋の夜に聞こえてくる虫たちの声を、まるで美しい合奏のように描いています。
マツムシ、スズムシ、その次に出てくる虫をご存じですか?
実は、もともとはキリギリスが登場していましたが、1932年にコオロギへと変更されているんです。
キリギリスがコオロギを指す昔の言葉だったことから改訂されたそうですよ。
高齢者の方の中でも、もしかしたらキリギリス派とコオロギ派に分かれるかもしれませんね。
そんなお話をしながら、皆さまで一緒に歌ってみるのも楽しい時間になりそうです。
むしむしフェスティバル花田ゆういちろう、ながたまや

体を揺らしてリズムにノリたくなる1曲!
「むしむしフェスティバル」をご紹介します。
虫が主役のかわいらしい歌が魅力ですよね。
虫を見るのが好きな子供や、虫を探すのがマイブームな子供にぴったりな歌なのでは。
この曲は2023年6月に披露された歌で作詞作曲は、かしわ哲さんです。
子供が覚えたくなるようなユニークな歌詞がすてきですよね。
虫の名前が歌詞にも出てくるので、好きな虫が登場した際には子供の気分も盛り上がるのではないでしょうか?
昔の人よHY

永遠を誓ったはずの相手が、自分を置いて幸せになってしまった。
そんな切ない現実を描いたHYの楽曲です。
「もう別の人を好きになる」と決めたのに、ふとした瞬間に「もしも」を考えてしまい、まだ戻れるかもしれないと期待してしまう。
そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。
この楽曲は、2014年2月に発売されたアルバム『GLOCAL』に収録され、同年の全国22カ所を巡るツアーでも披露されました。
離婚を経験し、元パートナーの幸せに心を乱されてしまう時、無理に忘れようとすればするほど、記憶は色濃くなるもの。
本作を聴きながら思いきり感傷にひたる方が、かえって前を向くきっかけになるのかもしれませんね。





