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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ

カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。

ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。

ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!

幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(51〜60)

Musicaブランデー戦記

Brandy Senki – Musica (Official Music Video)
Musicaブランデー戦記

2022年に大阪で結成され、インディーズシーンの中で注目を集めているブランデー戦記。

2025年にはメジャーデビューも決まった彼女たちの名前を一躍有名にした楽曲『Musica』は、歌謡曲のテイストも盛り込んだガレージロック風の楽曲でいわゆる跳ねた3連符のリズムが特徴的。

トリオならではの無駄のないソリッドなアレンジで、初心者バンドがカバーする際には各楽器の難易度の高さよりもごまかしの効かないバンドアンサンブルを意識してできるかぎり全員で息を合わせて練習する時間を増やしましょう。

8ビートとは全く違うアプローチですから、特にリズム隊は慣れないうちは大変かもしれませんがテンポを落として繰り返し練習することで自然とグルーヴ感が身に付きますよ。

月うるる北山たけし

北山たけし「月うるる」Lyric Video
月うるる北山たけし

北山たけしさんの『月うるる』は、月の光を通して心の機微を描き出します。

2024年11月にリリースされたこの曲は、第57回日本作詩大賞新人賞受賞作品を歌にした、情感豊かな楽曲。

月夜の情景と大切な人との別れを経験した主人公の心の内を繊細に表現しているんです。

過去の恋愛における後悔や未練に寄り添ってくれる本作。

静かな夜に1人で聴くのがオススメです。

ムーンライト星街すいせい

ムーンライト / 星街すいせい(official)
ムーンライト星街すいせい

ホロライブを代表するシンガー、星街すいせいさん。

最近はにじさんじの葛葉さんとの共演で、配信界隈やV界隈で話題になっていましたね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『ムーンライト』。

めちゃくちゃに高い作品というわけではありませんが、ファルセットがいたるところで登場します。

加えてR&Bの要素が登場するため、フェイクといった応用テクニックも必要です。

柔らかく高音を歌う自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。

Moon さよならを教えてBUCK-TICK

BUCK-TICK / 「Moon さよならを教えて」ミュージックビデオ
Moon さよならを教えてBUCK-TICK

デビュー30周年プロジェクトの第二弾として、2018年にリリースされた37枚目のシングル曲です。

前作となるシングル「BABEL」のカップリングとして、石野卓球によるリミックスバージョンが先にリリースされていましたが、このシングルバージョンがオリジナルです。

やわらかいサウンドと櫻井敦司の歌声の組み合わせは、まさに幻想的といった雰囲気ですね。

【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(61〜70)

無限 LOOPBUCK-TICK

BUCK-TICK 「無限 LOOP」 MUSIC VIDEO
無限 LOOPBUCK-TICK

1987年の結成以降一度も解散することなく活動を続け、さまざまな音楽性を吸収しながら進化を続ける5人組ロックバンド、BUCK-TICK。

爽快・情報エンタメショー『DayDay』のエンディングテーマとして起用された43rdシングル曲『無限 LOOP』は、トレードマークである魅力的な低音ボイスとポップなアンサンブルが印象的ですよね。

情景が見えるような歌詞の世界観は、ずっと聴いていたくなるような美しさを感じられるのではないでしょうか。

世代の方はもちろん、若い世代にもBUCK-TICKの魅力が伝わるであろうロックチューンです。

FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの12作目のシングルとして2010年に発売されました。

「ファンキーモンキーベイビーズBEST」の先行シングルとしてリリースされた曲で、ユーキャン2010年キャンペーンソングに起用されました。

夢に向かって頑張る決意をする入学式にぴったりの曲です。

胸さわぎのAfter SchoolLINDBERG

福武書店「進研ゼミ 中学講座」のCFソングとして起用された13thシングル曲『胸さわぎのAfter School』。

忙しい毎日の中で青春時代の輝きを思い出すようなリリックは、多くの方がご自身と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。

アンサンブルの軽快さに対してメロディーがゆったりしており、音域も狭く大きな音程の上下もないため歌に自信がない方にもおすすめですよ。

学生時代の仲間が集まるカラオケで歌えば空気感を共有できるであろう、ポップなロックチューンです。