「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(1〜10)
ファッションモンスターNEW!きゃりーぱみゅぱみゅ

2012年10月にリリースされた、中田ヤスタカさんプロデュースによる3枚目のシングルです。
GUのCMソングとしてもおなじみで、きゃりーさんのポップな世界観からロックテイストのエレクトロサウンドへと大きく方向転換した意欲作。
ファッションへの自由な気持ちと個性を肯定するメッセージが詰まっていて、思わず声を出して歌いたくなる疾走感があります。
友達とのカラオケで盛り上がりたいときや、自分らしさを表現したいときにぴったりの一曲です。
From tiny square roomNEW!SHANK

2008年12月にリリースされたSHANKの1stミニアルバムは、全8曲を収録した約22分の作品です。
全曲英語詞で統一されたこの作品は、ハイトーンボイスと高速ビートが特徴的で、海外メロコアへの憧憬を感じさせる仕上がり。
スピード感あふれる疾走曲だけでなく、ポップなメロディやスカビートを取り入れた楽曲も含まれており、バンドの多彩な表現力が光ります。
メロコアが好きな方やエネルギッシュなバンドサウンドを求める方にオススメです!
FeltNEW!江崎文武

ピアノのハンマーと弦の間にフェルトを挟んでやわらかなタッチを引き出す奏法で、すれ違いや喪失の記憶を静かに包み込む作品です。
中低域に音域を絞り込み、残響を短く抑えた音色設計は、雨粒や夜気、列車の静止画的な情景を触感的に映し出す仕上がり。
自然と映画の世界観に引き込まれてしまうんですよね。
心に静かな痛みを抱えた日に聴きたい1曲です。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
First Light of Quiet MoonNEW!江崎文武

本作は、夜明けと月明かりが交差する静謐な瞬間を40秒の短いピースに閉じ込めた劇伴です。
アルバム『5 Centimeters Per Second (2025) Original Sound Track』に収録された全31曲のうちの1曲で、2025年10月にCD、配信でリリースされました。
タイトルが示すとおり「静かな月の最初の光」という情景を、ピアノの繊細な音色とシンセのテクスチャで描き出し、映画のシーン転換や余韻を支える役割を果たしています。
Fragment of LettersNEW!江崎文武

わずか24秒の音が、届かない思いの欠片を繊細に結晶化させたインストゥルメンタルです。
江﨑文武さんが手がけるた実写映画『秒速5センチメートル』オリジナルサウンドトラックの5曲目に収録。
タイトルに冠された「手紙」が示すとおり、書簡や記憶の断片を象徴するかのようなはかなさが魅力です。
ピアノを中心に室内楽的なストリングスと音響を重ね、息遣いのような余白を生かしたミニマルな筆致で構成されています。
すれ違いや距離に思いを馳せるとき、心に染み入る1編です。
For the momentNEW!Every Little Thing

平成を代表するアーティスト、Every Little Thing。
ELTで青春を感じていた方もいるのではないでしょうか?
高音曲が多い印象ですが、その中で『For the moment』は、高音はあるもののサビの一部分だけで、他は比較的音域が落ち着いている曲です。
また、ノリも感じられて歌いやすい曲ではないでしょうか?
サビの高音部分は、階段のように音が上がっているため、勢いをつけるのがとても大事です。
息がないと高音は厳しいので、ブレス位置も大事ですね。
まず、どこが高い音なのか歌詞を見ながら探してみてください。
場所が把握できたら、そこがアクセントになるようにメロディを歌ってみてくださいね。
リズムをとりながらだとやりやすいはずです!
Feel. Move.NEW!ひとしずくP × やま△

2025年11月に公開された、ジャパンモビリティショー2025のヤマハ発動機ブースで使われた楽曲です。
ひとしずくさんとやま△さんが書き下ろしたこの作品は、工場での金属音や機械の駆動音をビートに取り込んだスカパンクEDMサウンドが特徴。
ブラスセクション、ミクのラップパートやコール&レスポンスが熱を帯びています。
ものづくりの現場と人の身体性を結ぶ歌詞も印象的。
前へ進みたいときにぴったりな1曲ですよ!





