「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(91〜100)
Firefly ~僕は生きていく槇原敬之

心をそっと包み込むような温かい歌声で、普遍的なメッセージを届けてくれる槇原敬之さんの楽曲。
暗闇で淡く光るほたるのように、ささやかな希望を胸に生きていく強さを描いた歌詞は、聴く人の心に深く染み渡ります。
人恋しくなる秋の夜に聴くと、その優しいメロディが一層温かく感じられるのではないでしょうか。
本作は2008年2月に発売された38枚目のシングルで、映画『KIDS』の主題歌やCMソングとしても起用されました。
人生に迷ったときや明日への元気がほしいときに、背中をそっと押してくれるような温もりに満ちたナンバーです。
Forever LoveX JAPAN

あまりにもドラマティックなバンドの歴史を象徴する、究極のバラードですよね。
壮麗なオーケストラとYOSHIKIさんの奏でるピアノの旋律に、Toshiさんの切なくも力強いハイトーンボイスが重なり、愛する人を失ってもなお続く永遠の愛という壮大なテーマを見事に歌い上げています。
1996年7月に発売されたこの楽曲は、同年の名盤『Dahlia』にも収録されました。
CLAMP原作の劇場用アニメーション映画『X』のテーマソングに起用され、後には小泉純一郎さんが出演したCMで使われたことで、バンドのファン以外にも広く知られる名曲となりました。
大切な誰かを思う夜に、壮大な世界観に浸りながら聴くと、その感動的な響きが涙を誘います。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(101〜110)
FLYING EASY LOVING CRAZY久保田利伸 feat. MISIA

日本の音楽シーンをけん引する2大シンガーが共演した、まさに夢のようなデュエット曲です。
久保田利伸さんの軽快なグルーヴと、MISIAさんのどこまでも伸びる歌声が絶妙にマッチ!
2人のボーカルが掛け合うことで生まれる高揚感は、聴いているだけで心が解き放たれるようですよね。
本作は、恋人たちが翼を得て大空を自由に舞うような、壮大でポジティブな愛を歌い上げています。
2008年3月に発売されたシングルで、後にアルバム『Timeless Fly』にも収録されました。
シルク・ドゥ・ソレイユ「DAIHATSU DRALION」のイメージソングにも起用されており、その世界観が胸に刺さりますね。
悩み事を忘れ、晴れやかな気分になりたいときにぴったりな1曲です。
普変ano

バンド「I’s」のボーカルとしても活動し、その個性的なキャラクターで人気のanoさん。
彼女のメジャー2作目の配信シングルとして2022年10月に公開された作品は、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を手がけたことでも話題となりました。
誰かが決めた“普通”に苦しむ気持ちを代弁し、自分だけの“普通”を肯定してくれるリリックは、生きづらさを感じている方の心に深く響くのではないでしょうか。
この楽曲はアニメ『KUROMI’S PRETTY JOURNEY』のエンディングに起用され、アルバム『猫猫吐吐』にも収録されています。
周りの声に惑わされそうな時に聴いてほしい、力強いロックナンバーです。
ふたば幼稚園の歌河井英里、MEW&代官山少女合唱団

しんのすけたちが通う幼稚園での毎日を歌った、心温まる1曲です。
シンガーソングライターの河井英里さんと代官山少女合唱団が歌っており、その清らかで優しい歌声は、聴く人の心をそっと包み込んでくれるようですね。
園での楽しい一日の始まりや、友達と過ごす何気ない時間の愛おしさが伝わってくる、穏やかで明るいメロディに仕上げられています。
この楽曲は、1993年8月にアニメ『クレヨンしんちゃん』の挿入歌として公開された作品で、アルバム『クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト30曲入りだゾ』でも聴くことができます。
本作を聴けば、誰もが優しい気持ちになれるはず。
一日の始まりにピッタリの作品です。
フォトグラフEO

色づく木々を眺めていると、ふと昔の思い出がよみがえる。
そんな秋のセンチメンタルな気分にぴったりな、寂しげなエレクトロニックチューンです。
エモーショナルなサウンドでリスナーの心を揺さぶるボカロP、EOさんによる楽曲で、2023年に発表されました。
鏡音リンのはかなげな歌声が、感傷的なメロディーと調和しているのが魅力です。
歌詞には、一枚の写真を見つめ、もう戻れない日々を愛おしむ気持ちがつづられています。
夕暮れ時に1人、考え事にふけりながら聴きたい作品です。
不可幸力Vaundy

2020年1月22日に配信限定でリリースされた曲で、まさに「Vaundyじゃなきゃ歌えない!」という印象です!
曲は、前半の落ち着いている部分、後半の高音でしっかり聴かせる部分でざっくり分けていいかなと思います。
音域もとっても広くA#2~C5です。
前半のラップ部分は脱力感がとてもカギですね。
クールに歌うけどボソボソ声にならないように、しっかり言葉を拾いましょう。
後半のサビから始まる高音は、しっかり表情筋を上げて準備してから遠くに向かって思いっきり声を出してください!
高音が続くので瞬発力という勢いが大事です。
ここの部分が決まると歌っている側も聴いている側もとっても気持ちいいですね!
Vaundyは難しい曲が多いので練習のし甲斐があると思います。
ぜひ挑戦してみてください!





