「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(51〜60)
フラチナサマーExWHYZ

夏のときめきをディープなハウスサウンドに乗せた、中毒性抜群のダンスナンバー!
アイドルグループEMPiREを前身に持つExWHYZが、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミさんをプロデューサーに迎えた作品です。
2023年7月に夏のシングルとして公開され、アルバム『Xanadu』に続く新たな魅力を打ち出しました。
キラキラした季節のなかで、好きな人の横顔にドキッとする甘酸っぱい恋の始まりが描かれています。
沖縄で撮影されたミュージックビデオのように、開放感あふれる夏のドライブや仲間とのバーベキューを最高に盛り上げてくれるはず。
思わず体が跳ねてしまうような心地よいグルーヴが、聴く人を一瞬で夏の熱気へと誘ってくれるでしょう。
FUNKY FLUSHIN’Juice=Juice

夏の始まりを告げるような、とびきりオシャレなファンクナンバー!
Juice=Juiceがデビュー10周年を迎えた2023年7月に発売したシングル『プライド・ブライト / FUNKY FLUSHIN’』に収録された、山下達郎さんの名曲カバーです。
スウェーデンのプロデューサー陣と、世界的バンドDirty Loopsのベーシストが参加したサウンドはまさに本格派。
弾けるような高揚感と、思わず体が動き出す楽しさに満ちた世界を、メンバーたちのグルーヴ感あふれる歌声が彩ります。
オリコン週間チャートで2位を記録した本作は、ドライブやホームパーティーのBGMにぴったり!
気分を上げたい時に聴けば、最高の夏が始まること間違いなしです。
PHOENIXUVERworld

本作は、どんな逆境にも屈せず、灰の中から蘇り再び未来へ飛び立つという強いメッセージが込められた1曲です。
2024年12月にリリースされたこの作品は、劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』の主題歌に起用され、オリコン週間チャートで7位を記録しました。
重量感のあるロックサウンドに攻撃的なシンセとラップが絡み合い、TAKUYA∞さんの歌声は主人公の不屈の闘志と重なるようです。
人生の岐路に立ち、再起を誓うあなたの背中を力強く押してくれる、お守りのような応援歌といえるでしょう。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

80年代の夏を象徴する一曲と言えば、杉山清貴&オメガトライブによるこの楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本作は1985年3月にリリースされた作品で、日本航空のCMソングとしてもおなじみですよね。
流星が輝く夜のマリーナを舞台に、一夏の恋のときめきと、やがて来る別れを予感させる切なさが巧みに描かれています。
わずか3日間で完成したとは思えない都会的で爽快なサウンドに、杉山さんの伸びやかな歌声が重なり、聴くだけで夏の情景が目に浮かぶようです。
難しい曲ではないですし、世代を問わずぜひカラオケで挑戦してみてください!
フラワーKinKi Kids

ANAの沖縄キャンペーンCMソングに起用された、KinKi Kidsのミリオンセラー楽曲です。
苦しいことばかりじゃない、僕らが力を合わせればきっときれいな花が咲く、というまっすぐなメッセージが魅力的。
1999年5月に発売された本作は、間奏で聞こえる三味線の音色が、タイアップ先の沖縄の開放的な雰囲気を思い起こさせます。
何かに挑戦しているけれど少し疲れてしまった、そんな心に寄り添い、もう一度頑張ろうと背中を押してくれるような温かみにあふれた1曲。
仲間とのドライブにもピッタリです!