「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(21〜30)
冬物語ケツメイシ

夏のイメージが強いケツメイシですが、冬の歌もとても心に染みるんですよね。
本作は、グループにとって初となる冬をテーマにしたナンバーで、2007年11月当時にリリースされた両A面シングルの1曲です。
終わってしまった恋の記憶が、しんしんと降る雪とともによみがえってくる情景が描かれたリリックに、胸がぎゅっと締め付けられます。
失恋の寂しさが身に染みる冬の夜に、そっと寄り添ってくれる美しい1曲。
ケツメイシが世に送り出した夏の名曲たちと聴き比べるのも、おもしろいかもしれませんね。
Flying HighNEW!Fredji

どこまでも飛んでいけそうな開放感をくれるのが、スウェーデン出身のプロデューサー、Fredjiさんの作品です。
口笛のようなメロディとサックス風の音色が特徴のインストゥルメンタルといった趣ながら、本作から感じられる突き抜けるような高揚感は格別で、聴いているだけで気分が上向く魅力が味わえます。
こちらは著名なライフスタイル系のYouTube動画を投稿しているジョン・オルソンさんのVlogで、ドライブやリゾートのシーンを彩るBGMとして使われたことから人気が広がりました。
旅行動画はもちろん、ドローンを使った雄大な空撮映像に合わせれば、忘れられない思い出がより一層きらめきを放ちそうです。
フルール・ドゥ・ラ・パシオンNEW!MISIA

パリオリンピック アスリート応援ソングに起用された、MISIAさんの楽曲です。
ご本人が作詞を手がけた1曲にして、咲き誇る情熱の花と祝福への思いが込められています。
ロンドンとパリで録音され、総勢40名を超えるオーケストラとゴスペルが参加したサウンドは圧巻の一言。
その壮大な世界観は、努力を続ける人々の背中を押し、未来への希望を力強く照らし出します。
MVでは「愛と平和」もテーマに描かれており、まさに番組の心にも通じる1曲ですよ。
本作はアルバム『LOVE NEVER DIES』に収録されています。
2024年の24時間テレビでは、MISIAさんご本人によって披露された楽曲です。
フレンドリィファイアNEW!OSTER project

高速ジャズロックサウンドに乗せてシニカルなメッセージを歌う、痛快なナンバーです。
OSTER projectさんが2025年8月に公開した楽曲で、ボカコレ2025夏TOP100ランキングで12位を記録しました。
ビッグバンドを思わせる華やかなブラスと、疾走するベースラインがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
歌詞は悪意のない言葉が武器になってしまう、人間関係の難しさをテーマにしています。
誰も信じず一人で戦うと決めた主人公の姿につい共感しちゃうんですよね。
人付き合いに疲れた時に聴くと、気分がスッキリするかもしれません。
フォボスNEW!wotaku

スタイリッシュで重い世界観に、思わずゾクゾクしてしまうボカロ曲です。
『ジェヘナ』や『シャンティ』の作者としても知られるボカロP、wotakuさんの楽曲。
2019年8月に初音ミク歌唱で公開された作品の、KAITOバージョンです。
ポップでありながらもどこか影のあるサウンドアレンジがたまりません。
歌われているのは、逃れられない孤独や恐怖、葛藤。
KAITOの切ない歌声が、その痛みを繊細に表現していて胸に迫ります。
ぜひじっくりと聴いて、ストーリーに思いをはせてみてください。
Who is waiting ?DJ MARU feat. DJ SHACHO, 戦慄かなの

元Reprezen Foxxのメンバーとしても知られるDJ MARUさん。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、DJ SHACHOさんと戦慄かなのさんをフィーチャーした話題作です。
同年12月開催の解散ライブ『Repezen the Final』に向けた1曲で、彼らの過去の騒動を受けて制作されています。
何もかもを吐き出すようなリリックと中毒性の高いフロウが、聴けば頭から離れなくなるんです。
冬の予感平井大

肌寒い季節に、心まで温めてくれるようなおしゃれな曲を聴きたい!
平井大さんの本作は、まさにそんな気分にピッタリのウィンターソングです。
心地よいギターサウンドにきらめく鈴の音が重なり、冬の訪れを告げる軽やかなポップチューンに仕上がっています。
会うたびに熱を帯びる気持ちを「風邪」のせいかもしれないとユーモラスに表現する部分には、思わずキュンとしてしまいますね。
この曲は2020年12月に連続配信企画の一環として公開された作品で、のちにアルバム『Life Goes On』にも収録されました。
大切な人を思いながら、温かい部屋でゆったりと聴きたくなる、心温まる1曲です。