「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(51〜60)
ファンファーレNovelbright

「自分のやりたいことに飛び込んで、未来を切り開こう!」と力強く背中を押してくれる、ロックバンドNovelbrightの1曲。
アルバム『Assort』に収録されている本作は2022年5月に公開され、ABEMAのオーディション番組『主役の椅子はオレの椅子 シーズン2』主題歌にも起用されました。
大きな目標を前にして、期待と不安で心が揺れ動く経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
そんなとき、疾走感あふれる爽やかなサウンドが、挑戦がここから始まるのだと、心を奮い立たせてくれるはずです。
フィラデルフィアGero

脳天を貫くような、ダークなヒップホップです!
ニコニコ動画出身の実力派シンガー、Geroさんが2025年6月に発表した作品。
ボカロPのwotakuさんが書き下ろした本作は、重厚なビートにラップを乗せたGeroさんの歌声が刺激的。
歌詞からは渦巻くような怒りの感情が伝わり、腹の底が熱くなります。
この主人公にいったい何があったのか、ストーリーに思いをはせずにはいられなくなるんですよね。
Fake (feat. ウソノ晴臣, 雅マモル, 上白石まね)ニセ明

遊び心と多幸感に満ちた、極上のポップソングです。
星野源さんの盟友( ?
)ニセ明さんのメジャーデビュー作品で、2025年6月にリリースされました。
エイプリルフールの冗談が現実になった、というユニークな背景を持つこの曲は、ウソが本当になる瞬間の輝きを見事に捉えています。
憎らしいぐらいに洒落たサウンドアレンジ、また豪華ゲスト陣による歌唱など聴きどころはたっぷり。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
fragileTOKIO

長瀬智也さん自身が作詞作曲を手掛けた、感情を揺さぶるロックナンバーです。
桜が風に散るはかない情景に、命の尊さを力強さくつづった歌詞がステキです。
感情をストレートにぶつけるような歌声とドラマティックな曲展開には、胸を打たれたリスナーも多いのではないでしょうか。
本作は2016年2月にTOKIOの通算51枚目のシングルとして公開された作品で、長瀬さんが主演を務めたドラマ『フラジャイル』の主題歌です。
切ないけれど前を向きたい、そんな時に聴けば勇気がもらえること間違いなしの桜ソングです!
フィラデルフィアwotaku

裏切りと復讐の物語が描かれる、スリリングなヒップホップです。
『ジェヘナ』や『シャンティ』といったヒット作でも知られるボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
本作は歌い手Geroさんへの提供曲。
ダークなトラックに乗せて、信じていた仲間へ憎しみ感情を叩きつけます。
主人公の行き着く先に何が待つのか、そのダークなストーリー性に思いをはせずにはいられません。
感情を揺さぶられたい時に聴いてほしい、劇薬のような1曲です。