RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!

「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(61〜70)

FOREVERL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「FOREVER」-Music Clip-
FOREVERL'Arc〜en〜Ciel

結成30周年という記念すべき節目にふさわしい、どこまでも突き抜けるような疾走感が心地よいロックナンバー!

ベーシストのtetsuyaさんが手がけた本作は、未来へと続く壮大な冒険の始まりを予感させます。

仲間とともに歩む道のりや、何度でも立ち上がる不屈の精神が、hydeさんの伸びやかな歌声と爽快なサウンドにのって胸に響く、勇気をもらえる1曲です。

2021年9月に発売されたシングルで、テレビアニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマに起用されたことでも話題に。

大切な仲間との絆を確かめたいときに聴きたいパワフルソングです。

finaleL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「finale」-Music Clip-
finaleL'Arc〜en〜Ciel

ダークで美しいパワーバラードです。

絶望のふちで迎える終幕と、その先にあるかすかな光を求めるかのような、悲壮感と荘厳さが入り混じった世界観が描かれています。

hydeさんのはかなくも力強い歌声が、聴く者の心を深く揺さぶるのも印象的。

2000年1月に両A面シングルの1曲として発売されたこの楽曲は、映画『リング0 BIRTHDAY』の主題歌に起用されました。

物語の世界に深く浸りたいときや、感傷的な気分に寄り添ってほしい夜にピッタリのナンバーです。

forbidden loverL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「forbidden lover」-Music Clip-
forbidden loverL'Arc〜en〜Ciel

kenさんが作曲を、hydeさんが作詞を手掛けた、重厚かつドラマティックな1曲です。

1998年10月に発売されたシングルで、名盤『Ark』にも収録されています。

罪を背負うとわかっていながらつらぬかれる、禁じられた愛の物語が描かれています。

極限状況で愛する人を思う主人公の悲痛な叫びは、壮大なサウンドと絡み合い、聴く者の心を激しく揺さぶりますね。

理不尽な世界で愛をつらぬくことの尊さと痛み。

重厚なアンサンブルとhydeさんの表現力豊かな歌声が、そのすべてを物語っているようです。

ふたりの時計松原愛

松原愛/ふたりの時計 2011/4大林宣彦監督作品 Ai Matsubara”A Clock for two”  video directed by Nobuhiko Obayashi
ふたりの時計松原愛

俳優、作詞家と、多彩な顔を持つ松原愛さん。

その原点が歌手であることは、今では意外に思う方もいるかもしれませんね。

始まりは漫画『愛と誠』の主題歌を歌う歌手オーディションでした。

全国3200名超の中から見事優勝し、1974年にデュオでデビュー。

1975年に『雪の朝』でソロに転向後は、俳優として大林宣彦監督や黒澤明監督の映画にも出演するなど活躍されました。

その芯の通った歌声と波乱万丈な生き様に、心を揺さぶられてみてはいかがでしょうか。

FREEDOMJanne Da Arc

バンドがインディーズぶりのセルフプロデュースで挑んだ、開放感あふれるアメリカンロック志向の楽曲です。

カラッとしたギターサウンドと突き抜けるようなyasuさんのハイトーンボイスが織りなすメロディは圧巻の一言。

退屈な日常やしがらみから抜け出し、心のままに羽ばたきたいと願う主人公の叫びが表現されています。

2004年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートでバンド初のトップ5入りとなる4位を記録し、名盤『ARCADIA』にも収録。

現状を打破したい時や、ドライブで風を感じながら聴けば、たまったモヤモヤを吹き飛ばしてくれること間違いなしです!

Fantastic IdeaKneuklid Romance

Kneuklid Romanceが放つ、きしむ日常に鮮やかな閃光が突き刺さるような1曲です。

息が詰まりそうな毎日の中で、暗闇を切り裂く希望の光を掴もうとする衝動が、勢いのあるバンドサウンドに乗って真っすぐに胸に届きます。

一度聴いたら忘れられないキャッチーなギターリフがたまらないですよね。

本作は1998年3月に発売されたメジャーデビュー作、ミニアルバム『LINK』のリードトラックで『全日本プロレス中継』のエンディングテーマに起用されていました。

何かを変えたいと願うあなたの心に火をつけ、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

フルドライブKANA-BOON

KANA-BOON 『フルドライブ』Music Video
フルドライブKANA-BOON

BPM180台の四つ打ちビートと疾走感あふれるメロディが魅力的な楽曲です。

2014年5月にリリースされたこの楽曲は、KANA-BOONのセカンドアルバム『TIME』にも収録されています。

谷口鮪さんがより多くの人々に受け入れられるよう、ファーストインパクトの強い楽曲を制作しようと考えて作られた本作は、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録しました。

エネルギッシュなロックサウンドが全開となった本作は、ドライブや夏を盛り上がりたい方にピッタリです。

疾走感のあるメロディがアクセルを踏み込むような高揚感を演出してくれるので、テンションを上げたいシーンでぜひ聴いてみてください!