「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(11〜20)
冬の朝NEW!緑黄色社会

強がりと本音のあいだで揺れる心を、冬景色に乗せて描いた名バラード。
緑黄色社会が2020年にリリースしたアルバム『SINGALONG』の最後に収められたこの楽曲は、ボーカルの長屋晴子さんが大学時代に上京を意識しながら書き下ろした作品です。
寂しさを隠すために小さな嘘をつく自分と、それでも前へ進もうとする決意が交錯する歌詞に、ピアノとストリングスの繊細なアレンジが寄り添います。
一人暮らしを始めた方や、新しい環境で頑張っている方の心にそっと寄り添ってくれる1曲。
冬の夜、静かに自分と向き合いたいときにぜひ聴いてほしいウインターソングです。
冬物語NEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2013年の音楽シーンがグループ人気の最盛期を迎えるなか、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが同年10月にリリースした本作は、澄んだピアノとストリングスで冬の情景を描き出すバラードです。
離れゆく恋人への思いを雪やイルミネーションに重ね、温かく包み込むような歌詞が印象的。
日本テレビ系『PON!』11月度エンディングテーマとして起用されたほか、ハウステンボス「光の王国篇」やモイスト・ダイアンのCMソングとしても流れ、オリコン週間2位を記録しました。
大切な人と過ごす静かな夜や、年末のカラオケで歌いたいウィンターソングとしてオススメです。
冬の星座NEW!作詞:堀内敬三

澄んだ冬の夜空を見上げたくなる、学校唱歌として親しまれてきた一曲です。
堀内敬三さんの作詞により、木枯らしが止んだ静かな冬の夜、凍てつく空から降り注ぐ星の光が情景豊かに描かれています。
アメリカの作曲家ウィリアム・ヘイスさんによるメロディーに日本語の歌詞をのせ、1947年の教科書に掲載されてから、多くの方に歌い継がれてきました。
2007年には日本の歌百選にも選ばれ、季節の移ろいを感じる冬の名曲として今も変わらず愛されています。
冬の夜、窓辺で星空を眺めながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
透きとおるような旋律が、寒い季節を温かく彩ってくれますよ。
ファイティングポーズ、フラッシュマンNEW!北原拓

『超新星フラッシュマン』のエンディングテーマとして、1986年3月に発売された北原拓さんのシングル曲。
作詞を及川恒平さん、作曲をタケカワユキヒデさん、編曲を奥慶一さんが手がけたこの楽曲は、疾走感あふれるロックサウンドとブラスのリフが高揚感を生み出しています。
ピンチのときこそ決断と行動で立ち向かおうとする戦士たちの決意と連帯が描かれており、夢に向かって進む勇気がほしいときに背中を押してくれる1曲です。
仲間と一緒に困難を乗り越えようとしている方にピッタリのヒロイックな応援歌です。
風雪ながれ旅NEW!北島三郎

演歌界の大御所、北島三郎さんが1980年に発表したこの楽曲は、作詞・星野哲郎さん、作曲・船村徹さんという黄金コンビによって生み出されました。
津軽三味線を抱えて雪深い北国を旅する芸人の人生が描かれており、幼い頃から三味線ひとつで各地を巡り、吹雪の中でも懸命に生きる姿が心に迫ります。
歌詞には津軽や函館、小樽といった北の地名が登場し、冬の厳しさと旅の孤独が伝わってきますね。
寒さが身にしみる12月、懐かしい北国の風景を思い浮かべながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
フラグメントNEW!osage

迷いながらも前を向こうとする気持ちを強烈なバンドサウンドで後押ししてくれる下北沢発の4人組ロックバンド、osage。
2025年1月にリリースされたメジャー1stEP『フラグメント e.p』の表題曲は、TVアニメ『青のミブロ』第2クールのエンディングテーマに起用されました。
正義が交差する世の中で葛藤する人へ向けて書き下ろされた本作は、爽やかなロックサウンドから揺らぎを経て決意へと高まっていく展開が胸を打ちますよね。
明日を笑うための今日を肯定するメッセージは、受験や仕事で悩む方の背中をそっと押してくれるはず。
断片が縫い合わさるような構成が希望を感じさせる、力強い応援ソングです。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(21〜30)
Four SeasonsNEW!安室奈美恵

劇場版『犬夜叉 天下覇道の剣』の主題歌として、2003年に公開されたこの映画とともに多くのファンの心に刻まれたバラードです。
安室奈美恵さんがアルバム『STYLE』で歌い上げた本作は、作詞望月彩羽さん、作曲MONKによる共作で、春夏秋冬をモチーフに移ろう恋の記憶を静かに紡ぎます。
英語と日本語が織りなす歌詞は、関係の終わりと継続を行き来しながら内省と決意を結晶化。
ピアノとストリングスが呼吸するミドルテンポの中で、レンジ豊かなボーカルが時間と感情の襞を解き明かしていきます。
2014年にはファン投票によるバラードベスト『Ballada』に収録され新規ミュージックビデオも制作されました。
劇場版の壮大な和風ファンタジーを余韻深く受け止める、聴くたびに季節と記憶がよみがえる1曲です。





