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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲で心に残る1曲を探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『クスシキ』のような神秘的な物語性、椎名林檎さんの『茎』が奏でる和の世界、iLiFE!の『くりてぃかる♡ぷりちー』のキュートな世界観まで、多彩な音楽の魅力が広がっています。

カラオケでの選曲やしりとりのお供に、あなたの感性に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。

もくじ

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜20)

空港NEW!テレサ・テン

作詞を山上路夫さん、作曲を猪俣公章さんが手がけたこちらの名曲は、テレサ・テンさんが1974年7月にリリースした、彼女の日本での輝かしいキャリアの幕開けとなった作品です。

空港を舞台にした切ない別れの情景と、主人公の胸に秘めた想いが聴く人の心を打ちますね。

本作で第16回日本レコード大賞新人賞を受賞し、ラジオや有線放送でも広く親しまれました。

しっとりとしたムード歌謡の調べは、カラオケでじっくりと歌の世界に浸りたい高齢者の方にぴったりです。

また、世代を超えて愛される名曲ですので、ご家族など幅広い世代の方と一緒に楽しむのにも素晴らしい一曲となるでしょう。

狂った果実NEW!石原裕次郎

石原慎太郎さんの原作・脚本で、1956年7月公開時に社会現象を巻き起こした映画があります。

その主題歌として主演の石原裕次郎さんが歌い、夏の陽光きらめく海辺を舞台に若者たちの危うくも情熱的な恋を描いた作品なのですね。

歌詞に暗示される熟れた果実の甘美さと偽りの恋が招く破滅的な緊張感が、佐藤勝さんのドラマティックな旋律と裕次郎さんの艶のある低音に乗り、聴く者の胸を締め付けます。

この楽曲は映画公開後、「俺は待ってるぜ」とカップリングでシングル発売され、後に名盤『石原裕次郎映画館〜思い出の映画主題歌集』にも収録。

当時の太陽族の熱気を感じたい方、昭和ムード歌謡に浸りたい夜におすすめです。

組曲「鏡」より「洋上の小舟」NEW!Maurice Ravel

暑い日に聴きたくなる、モーリス・ラヴェルの涼やかな一曲はいかがでしょうか。

1906年にパリで出版されたピアノ組曲『Miroirs』の第3曲で、画家ポール・ソルドへ献呈された作品です。

広い海原を小舟がゆったり漂う情景が目に浮かび、聴くだけで心が洗われる気分になりますね。

本作の魅力は、きらめくアルペジオによる水の表現。

光を受けて揺れる水面や深い海の静けさを感じさせ、ピアノ一台とは思えないほど表情が豊かです。

140小節で36回も拍子が変わるのも、絶え間ない波の動きを巧みに捉えているからでしょう。

美しい音色で涼みたい方、印象派音楽がお好きな方に、きっと気に入っていただけるはず。

組曲『Miroirs』の他の曲とあわせて楽しむのも良いかもしれませんね。

クスシキNEW!Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」Official Music Video
クスシキNEW!Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの名曲『クスシキ』。

本作は人気アニメ「薬屋のひとりごと」のテーマソングとして起用されており、アニメの人気とともに世間から多くの注目を集めています。

メロディーに関しては、Mrs.GREEN APPLEが最も得意としているエネルギッシュな長調で、中低音域~高音域にまとまっています。

ファルセットやミックスボイスが登場するだけでなく、その中で迫力も出されているので、本作を練習曲にすれば、歌唱力が格段にアップするでしょう。

クリームで会いにいけますかNEW!ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『クリームで会いにいけますか』MV (ZUTOMAYO – CREAM)
クリームで会いにいけますかNEW!ずっと真夜中でいいのに。

若者から絶大な支持を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。ボーカルのACAねさんは声が高いため、彼女たちの楽曲を敬遠している方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『クリームで会いにいけますか』。

一聴すると高音系の作品かと思われるかもしれませんが、意外にも音域はそれほど広くはなく、急激な音程の上昇を要するボーカルラインというわけでもないため、聴いた感じよりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

くらみ星NEW!いえぬ

ポップなサウンドに、どこか影を落とすメロディーラインを合わせたナンバーです。

いえぬさんによる作品で2025年5月にMV公開されました。

4月頒布のコンピレーションアルバム『ウソのつづきかた』に収録。

重音テトの歌声に乗せて、隠している思い、孤独感を歌っています。

そのメッセージ性と曲調のキャッチーさの対比が効いていて、やられちゃうんですよね。

心の奥に秘めた感情と向き合いたい時や、新しい音楽体験を求めるあなたにぜひ聴いてほしい1曲です!

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