「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
口の花火長谷川白紙

ジェットコースターのような目まぐるしい展開に圧倒される、刺激的なナンバーです!
シンガーソングライター長谷川白紙さんによる楽曲で、2023年にリリース。
ジャズや電子音楽、ポップスが渾然一体となった予測不能なサウンドは、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。
自分の中に渦巻く言葉にならない感情が、まるで口から花火のように鮮やかに弾け飛ぶ瞬間を捉えているのではないでしょうか。
ありきたりな毎日に風穴を開けたい時や、自分の殻を破るきっかけがほしい時に聴いてみてください。
Cry BabyG-k.i.d

人気ヒップホップクルーBAD HOP解散後、ソロとして新たな歩みを開始したG-k.i.dさん。
ストリートで育まれた経験から生まれるリアルな視点と、メロディアスなフロウが魅力のアーティストですね。
そんな彼が2025年9月に発表したこの楽曲は、アルバム『Hood Melody DELUXE』に収められています。
心地よいチルなビートの上で、彼のセクシーさも感じさせる歌声が響きます。
一聴するとリラックスした雰囲気ですが、歌われているのは笑顔の裏に隠された孤独や葛藤。
強がりながらも泣いている心の叫びを音楽に昇華した本作は、夜景を眺める一人の時間にぴったりかもしれませんね。
ただ流して聴くだけでなく、内省的な瞬間に深く寄り添ってくれる一曲です。
CloserMyles Lloyd

カナダのモントリオールを拠点に活動するMyles Lloydさん。
R&Bを基軸としながら、ポップやトラップなど多彩な音楽性を取り入れたスタイルは、聴いていて心地良いですよね。
彼が2025年8月にリリースした作品は、まさにチルな夜にぴったりのスロージャムなんです。
繊細なキーボードの旋律とリッチな808ベースが織りなすサウンドの上で、ファルセットを交えたエモーショナルな歌声が響きます。
本作で描かれるのは、愛する人がそばにいても心の距離を感じてしまう切なさや、もっと近づきたいと願う渇望。
自然の中で撮影された幻想的なMVも楽曲のムードを高めており、Uber UKの「Tune Of The Week」に選ばれたこの名曲は、休日のリラックスタイムにばっちりはまってくれることでしょう。
口笛Mr.Children

Mr.Childrenの楽曲のなかでも、屈指の音域の広さをほこる楽曲『口笛』。
本作は最高音がhiAで、なんと最低音はlowG!
最高音自体は他のMr.Childrenの楽曲でもよくある高さですが、最低音とのコントラストを考えればかなり難しい作品と言えるでしょう。
幸いにもテンポ自体は非常にゆったりとしているので、音程の上下はそれほど激しくありません。
ただ、キーの下げ幅はどうしてもないので、声域次第では高音パートを自力でクリアしていく必要はあります。
暗い日曜日淡谷のり子

世界的に有名な怖い曲として知られる、ハンガリー生まれのシャンソンです。
日本では「ブルースの女王」と称された淡谷のり子さんなどの歌唱で知られています。
どうしてもその陰うつなメロディに背筋がぞくぞくしてしまいますよね。
この日本語版は1936年頃に一度録音されましたが、あまりに悲観的な雰囲気が問題視され、発売禁止になったという逸話も残っています。
気高くも重厚な歌声が、静かな狂気と哀しみを際立たせ、聴いているだけでゾッとする本作は、おばけが集うハロウィンにピッタリではないでしょうか。
くるみMr.Children

切ない歌詞で人気を集めた名曲『くるみ』。
本作はMr.Childrenが得意としているパターンの1つである、スローバラードで構成されています。
まずテンポ自体はスローバラードということもあり、歌いやすい傾向にあります。
音域はmid1E~hiFとなかなかに広く、hiFに関しては転調後に登場します。
スローバラードという特性上、声量はそこまで必要としませんが、演奏があっさりとしている分、ごまかしも効かせづらいので、練習は必須と言えるでしょう。
QUEEN’s Sanctuaryヒプノシスマイク -D.R.B

音楽原作キャラクターラッププロジェクトとして、多彩なメディアミックスでファンを魅了するヒプノシスマイク-D.R.B-。
2025年9月に配信されたこの楽曲は、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の主題歌として書き下ろされました。
ロックやラップが激しく交差する攻撃的なサウンドがテンションを上げてくれます。
また、理不尽な世界への抵抗と、自らの理想を貫く強い意志が込められたリリックは、日々何かと戦っている方であればご自身を重ねてしまうかも。
女性キャストたちの重厚なコーラスがインパクトを生み出している、ドラマチックな作品です。





