「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜10)
くるみ割り人形より「トレパーク」NEW!Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキーによるバレエ『くるみ割り人形』の第2幕に登場するロシア舞曲は、1892年3月の組曲初演でアンコールされるほど熱狂的に迎えられた一曲です。
2分の4拍子で畳みかけるような疾走感と、コサック風の力強いリズムが特徴的で、ディズニー映画『ファンタジア』やゲーム音楽にも使われ、幅広い世代に親しまれています。
短いながらも豪快なエネルギーを放つ本作は、パーティーで盛り上がりたいときや、クリスマスの高揚感を表現したいときにぴったり。
ピアノで弾けば、オーケストラとはまた違った躍動感と華やかさを楽しめますよ!
クリスマスを我が家でNEW!Walter Kent

第二次世界大戦のさなか、故郷を離れた兵士の心情を綴ったこの曲は、雪やヤドリギ、ツリーのプレゼントといった温かな情景を思い描きながらも、最後に「もし夢の中だけでも」と結ばれる切なさが胸を打ちます。
ウォルター・ケントさんの抒情的な旋律と、ビング・クロスビーさんの親密な歌声によって1943年10月に世に出た本作は、全米チャートで11週ランクインし、ロングセラーとなりました。
エルヴィス・プレスリーさんやフランク・シナトラさんをはじめ、時代を超えて多くのアーティストにカバーされ続けているこの名曲を、ピアノのやさしい音色で奏でれば、離れて暮らす家族や大切な人への想いがいっそう深まることでしょう。
暮らしくるNEW!ドアのノブ

2025年8月に発表された作品で、ボカコレ2025夏ルーキーランキングにて6位に入賞しました。
日常のささいな失敗や旅先での記憶が、やがて自分の暮らしそのものになっていく様子を描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添う温かさがあります。
そしてエレクトロニカの要素を取り入れた穏やかなポップサウンドが、集中力を高めたい勉強中や、リラックスして作業を進めたい時間に最適。
聴き終わりに心地よい余韻を残すナンバーです。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(11〜20)
倶楽部カシオペアNEW!ナユタン星人

キャッチーなメロディーで始まるイントロがインパクトとなっている曲。
ギターはフレーズよりもリズムに気を付けて練習しましょう。
ベースはかなりフレーズが動き回るためしっかりビートをキープしてくださいね。
ドラムはハイハットをタイトに演奏することを意識しないと空気感が作れないので練習が必要ですよ。
ボーカルはリズムも音程も高難度なので気合いが必要になります。
また、後半に転調するためドラム以外のパートはズレないよう気を付けましょう。
黒いジャンパーNEW!THE NEATBEATS

マージービートの伝道師と称されるバンド、THE NEATBEATSの代表的なナンバーです。
2001年1月に発売されたシングルで、主人公が愛してやまない革ジャンへの情熱を歌った歌詞がとってもユニーク!
裏地の赤いチェック柄やシルエットにこだわる姿から、服以上の存在「相棒」としての愛着がひしひしと伝わってきます。
そして、これを着て意中の相手と街を歩きたい……そんな純粋な憧れが、MR.PANさんのしゃがれたシャウトに乗って響くんです。
海月に群青NEW!ナナホシ管弦楽団

憧れと痛みを群青に染めた、鏡音レンによるエモーショナルな青春ロック。
岩見陸さんによる音楽プロジェクト、ナナホシ管弦楽団による作品で、2025年11月にリリースされました。
ビル風や陽炎、アスファルトといった都市の風景と、海月などのはかないモチーフが交錯する歌詞が切ない印象。
変えられてしまった自分、忘れられない夏の記憶。
溺れそうになりながらも影を追いかけ続ける主人公の姿に、聴いている自分の記憶が重なります。
疾走感あるギターロックにぜひ耳を傾けてみてください!
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

日本のAOR/アダルト・コンテンポラリーを代表するシンガー、稲垣潤一さん。
TBS系ドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された27thシングルは、オリコン週間1位を通算4週獲得し、推定売上140.6万枚という大ヒットを記録しました。
倦怠期を迎えた恋人同士が「クリスマスキャロルが流れる頃には」という期限付きの約束を交わし、互いの未来を考える男性の視点で綴られており、ハッピーエンドを描くのではなく関係修復の猶予期間として冬を位置づける点が印象的です。
2024年12月には32年越しにMVが制作されるなど、色褪せない人気を誇りますね。
清水信之さんによる緻密なシンセサイザーと稲垣さんの落ち着いた歌声が季節感と大人の感情の機微を引き立て、クリスマスや忘年会といった年末のカラオケで歌いたくなる、切なさ漂う大人のバラードです。





