「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~嵐

80年代風のダンスナンバーで、エネルギッシュなサウンドとキレのあるダンスが印象的な嵐の代表曲の一つ。
アップテンポなリズムにのせて、無敵の強さと前向きなメッセージを歌ったポップチューンです。
2009年5月に発売されたシングル『明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜』の両A面曲としてリリースされ、コーセーの化粧品ブランド「エスプリーク・プレシャス」のCMソングに起用されました。
元気を出したいときや、何かに挑戦する前に聴きたくなる1曲です。
Cry BabyG-k.i.d

人気ヒップホップクルーBAD HOP解散後、ソロとして新たな歩みを開始したG-k.i.dさん。
ストリートで育まれた経験から生まれるリアルな視点と、メロディアスなフロウが魅力のアーティストですね。
そんな彼が2025年9月に発表したこの楽曲は、アルバム『Hood Melody DELUXE』に収められています。
心地よいチルなビートの上で、彼のセクシーさも感じさせる歌声が響きます。
一聴するとリラックスした雰囲気ですが、歌われているのは笑顔の裏に隠された孤独や葛藤。
強がりながらも泣いている心の叫びを音楽に昇華した本作は、夜景を眺める一人の時間にぴったりかもしれませんね。
ただ流して聴くだけでなく、内省的な瞬間に深く寄り添ってくれる一曲です。
CloserMyles Lloyd

カナダのモントリオールを拠点に活動するMyles Lloydさん。
R&Bを基軸としながら、ポップやトラップなど多彩な音楽性を取り入れたスタイルは、聴いていて心地良いですよね。
彼が2025年8月にリリースした作品は、まさにチルな夜にぴったりのスロージャムなんです。
繊細なキーボードの旋律とリッチな808ベースが織りなすサウンドの上で、ファルセットを交えたエモーショナルな歌声が響きます。
本作で描かれるのは、愛する人がそばにいても心の距離を感じてしまう切なさや、もっと近づきたいと願う渇望。
自然の中で撮影された幻想的なMVも楽曲のムードを高めており、Uber UKの「Tune Of The Week」に選ばれたこの名曲は、休日のリラックスタイムにばっちりはまってくれることでしょう。
空白の花冨田菜々風(≠ME)

指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ≠MEで、不動のセンターを務めるのが鹿児島県霧島市出身の冨田菜々風さんです。
ご当地アイドルとして活動していた経歴もあります。
≠MEは2021年4月にミニアルバム『超特急 ≠ME行き』でメジャーデビューし、彼女はグループのほとんどの表題曲でセンターを飾ってきました。
プロデューサーが「歌声がセンターの決め手」と語ったというエピソードも納得の、混じりけのないまっすぐで芯のある歌声が魅力的。
2022年10月のツアーでは楽曲『はにかみショート』の披露とともに念願のショートカット姿を見せ、ファンを沸かせました。
口笛Mr.Children

Mr.Childrenの楽曲のなかでも、屈指の音域の広さをほこる楽曲『口笛』。
本作は最高音がhiAで、なんと最低音はlowG!
最高音自体は他のMr.Childrenの楽曲でもよくある高さですが、最低音とのコントラストを考えればかなり難しい作品と言えるでしょう。
幸いにもテンポ自体は非常にゆったりとしているので、音程の上下はそれほど激しくありません。
ただ、キーの下げ幅はどうしてもないので、声域次第では高音パートを自力でクリアしていく必要はあります。
QUEEN’s Sanctuaryヒプノシスマイク -D.R.B

音楽原作キャラクターラッププロジェクトとして、多彩なメディアミックスでファンを魅了するヒプノシスマイク-D.R.B-。
2025年9月に配信されたこの楽曲は、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の主題歌として書き下ろされました。
ロックやラップが激しく交差する攻撃的なサウンドがテンションを上げてくれます。
また、理不尽な世界への抵抗と、自らの理想を貫く強い意志が込められたリリックは、日々何かと戦っている方であればご自身を重ねてしまうかも。
女性キャストたちの重厚なコーラスがインパクトを生み出している、ドラマチックな作品です。
くだものたろう花田ゆういちろう、ながたまや

桃やバナナ、いちご、さくらんぼなど、たくさんの「たろう」が登場し、おしくらまんじゅうして涙を流します。
その涙が混ざってミックスジュースやスペシャルジュースになる、元気がいっぱいでユーモラスな歌です。
こちらはNHK『おかあさんといっしょ』の2022年5月の歌に登場した『くだものたろう』。
作詞とイラストは絵本作家のおくはらゆめさん、作曲は人形劇『ガラピコぷ〜』の音楽でも知られるベアグラウンドさんが担当しています。
色鮮やかなビジュアルとアップテンポの楽しいメロディが、子供の心をグッとつかむ1曲です!





