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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲で心に残る1曲を探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『クスシキ』のような神秘的な物語性、椎名林檎さんの『茎』が奏でる和の世界、iLiFE!の『くりてぃかる♡ぷりちー』のキュートな世界観まで、多彩な音楽の魅力が広がっています。

カラオケでの選曲やしりとりのお供に、あなたの感性に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜80)

鯨の唄Mrs. GREEN APPLE

壮大なストリングスとエモーショナルなボーカルが溶け合い、孤独に寄り添うMrs. GREEN APPLEの心温まる楽曲です。

2017年1月にリリースされたアルバム『Mrs. GREEN APPLE』に収録された本作は、孤独を感じながら生きる人々の姿をクジラに例えて描いています。

優しく包み込むようなメロディと、孤独な魂に語りかけるような歌詞が特徴的で、自分らしさを見失いかけている人の心にそっと寄り添ってくれます。

自信を失いかけているときや、これからの道に不安を感じるときに、きっと心の支えとなってくれるはずです。

靴が鳴る文部省唱歌

大正8年の誕生以来、子供たちの無邪気な遊びと自然への愛らしさを詠った文部省唱歌は、心に優しく寄り添う温かな作品です。

子供たちが手を取り合い、楽しく過ごす様子を、小鳥やうさぎのイメージとともに描いており、聴く人の心をほっこりと和ませてくれます。

本作は2007年に「日本の歌百選」に選ばれ、多くの方々に愛され続けています。

山野さと子さんや由紀さおりさん、安田祥子さんなど、数多くの歌手によってカバーされました。

温かな春の日差しの中で、高齢者の方々と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

懐かしい思い出とともに、心が明るく和むひとときを過ごせることでしょう。

空想フォレストじん

じん / 空想フォレスト (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
空想フォレストじん

1990年北海道生まれのじんさんがプロデュースしたこちらの曲、彼が脚本も手がけたアニメの曲として使われています。

こちらの曲でカノン進行が使われているのはサビの部分です。

あまり激しいイメージのないカノン進行ではありますが、リズムやメロディー次第で盛り上がるサビに使われることも時々あります。

こんな風に穏やかにも激しくも使えるカノン進行ってすごいですよね。

だからこそカノン進行を使った曲がたくさん作られるのでしょうね。

くせげSaucy Dog

Saucy Dog「くせげ」Music Video (ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「マイダイアリー」主題歌)
くせげSaucy Dog

過去の思い出を振り返りながら、恋愛を通じた成長を描いたSaucy Dogの楽曲です。

「くせげ」という言葉を通して、自分の変化や恋による成長を繊細に表現しています。

ほこりにまみれた日記を読み返すシーンから始まり、誰かと出会って変わっていく自分、そしてときが過ぎても心に残る大切な人への思いがつづられています。

清原果耶さん主演のドラマ『マイダイアリー』の主題歌として書き下ろされた本作。

過去の恋を懐かしむ人や、今まさに誰かを好きな人の心に寄り添う、温かみのある1曲です。

cream sodaSUPERCAR

SUPERCAR / cream soda (Official Music Video)
cream sodaSUPERCAR

青春のはかなさと現実の狭間で揺れ動く心情を描いた楽曲です。

SUPERCARのデビュー曲となった本作は、シューゲイザーとギターポップを融合した爽やかな音色と、夢と憧れをつづった切ない歌詞が印象的です。

メインボーカルの中村弘二さんが奏でる繊細なメロディに、いしわたり淳治さんが紡ぐ詩的な言葉が重なり、優しく心に響きます。

1997年9月にエピックレコードジャパンよりリリースされ、アルバム『スリーアウトチェンジ』にも収録されました。

ドライブ中や夕暮れ時のひと時、心が少し物憂げな気分の時に聴くと、懐かしい想い出がよみがえってくるような不思議な魅力を持った一曲です。

呉れない情話服部浩子

【MV】服部浩子/呉(く)れない情話(full.ver)
呉れない情話服部浩子

しっとりとした立ち上がりが印象的な服部浩子さんの名曲『呉れない情話』。

最初だけ聞くと艶めかしい印象を抱くかもしれませんが、意外にもサビに入ると壮大で感動的なメロディーが広がります。

そのため、表現の幅が求められる楽曲なのですが、幸いにも本作には複雑な要素はほとんど登場しません。

こぶしの登場回数も服部浩子さんの楽曲のなかではトップクラスに少ないので、演歌が苦手な方でも問題なく歌い上げられるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。