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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲で心に残る1曲を探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『クスシキ』のような神秘的な物語性、椎名林檎さんの『茎』が奏でる和の世界、iLiFE!の『くりてぃかる♡ぷりちー』のキュートな世界観まで、多彩な音楽の魅力が広がっています。

カラオケでの選曲やしりとりのお供に、あなたの感性に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜80)

くちなし悲歌香西かおり

香西かおり – 「くちなし悲歌(エレジー)」
くちなし悲歌香西かおり

多くの名曲を持つ香西かおりさんですが、その中でも特に切ない作品として有名な『くちなし悲歌』。

バンドの演奏も後半から登場しますが、基本的にピアノの演奏を全面に打ち出しており、それら演奏の雰囲気も相まって、バツグンの切なさをほこります。

演歌らしさをもった楽曲なのですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のそれで、こぶしのような複雑なボーカルテクニックはほぼ登場しません。

やや音域が広いので、しっかりと自分に合ったキーに調整するよう心がけて歌いましょう。

Christmas Wish平井大

平井 大 / Christmas Wish(Lyric Video)
Christmas Wish平井大

温かみのある歌声とメロディーで表現された大切な人への思いが、胸に迫ります。

平井大さんが2024年12月に発表した本作は、クリスマスの特別な夜に寄り添う楽曲。

街に響く鐘の音、街を行くカップルたちの姿、そして1人で過ごす寂しさが情感豊かに描かれています。

ただ、寂しい曲というわけではなく、聴き終わりには前を向ける、そういうポジティブさを持っているんです。

この作品があなたの心を救ってくれるかもしれませんよ。

唇スカーレット山内惠介

山内惠介 「唇スカーレット」 Music Video
唇スカーレット山内惠介

作詞に松井五郎さんを迎えた山内惠介さんによる2019年のシングル曲『唇スカーレット』は、タイトルからも想像できるように昭和歌謡テイスト満載の楽曲で同年の紅白歌合戦でも披露された曲ですから、聴けば「この曲か」と思われる方もきっと多いはず。

歌謡曲がお好きな方であれば確実になじみのあるメロディで、カラオケでも歌いやすいと感じるでしょう。

Bメロ辺りから伸びやかなメロディが連続しますから、息切れしないようにブレスのタイミングに注意しつつ歌ってみてください。

紅の蝶山内惠介

山内惠介「紅の蝶」[YouTube Edit]
紅の蝶山内惠介

2024年の第75回NHK紅白歌合戦にて歌唱されたこともあって、お茶の間の知名度も高い山内惠介さんの同年リリースのシングル曲。

ラテンやジャズなどさまざまなジャンルを融合させつつ、どこか和テイストを感じさせる令和の歌謡曲といった雰囲気で、壮大なスケールを持った楽曲を歌いこなす山内さんの歌唱はさすがの一言ですね。

とはいえカラオケでも盛り上がるタイプの曲ですし、山内さんは演歌的なこぶしなどは使わずJ-POPに寄った歌唱で臨んでいますから、リズムを感じながら歌えば意外と歌えてしまうはず。

釧路空港山内惠介

山内惠介「釧路空港」Music Video
釧路空港山内惠介

演歌といえば「空港」というテーマは外せませんよね。

山内惠介さんが2013年にリリースしたシングル曲『釧路空港』は名曲『冬枯れのヴィオラ』から続く「銀幕歌謡」シリーズ第三弾でもあり、別れた女性への思い出を歌う男の後悔と未練、漂う哀愁はまさに映画的です。

スケールの大きい曲ですから楽曲のテーマを表現しきるとなれば非常に難しいですが、演歌らしいこぶしは割合に控えめで、ムード歌謡を歌い慣れている人とっては意外と歌いやすいと感じるかもしれません。

山内さんの魅力の一つでもある、低音のビブラートはしっかりきかせられるように練習してみてください!

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

大人の魅力を感じさせるシンガー、稲垣潤一さん。

本作は1992年10月にリリースされ、クリスマスの定番曲として長く愛され続けています。

愛のすれ違いや心の葛藤を描いた歌詞が印象的で、クリスマスキャロルが流れる頃には答えが見つかるという希望を歌っています。

ドラマや映画のタイアップ曲としても使用され、多くの人々の心に響いてきました。

カラオケで歌う際には誰もが知っているサビの部分よりも、落ち着いたAメロとの押し引きをわきまえた歌唱を意識しつつ、稲垣さん特有のマイクさばきをまねしながら、大切な人への想いを込めて歌うのがおすすめです。