「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
クレイジー・サマーKIRINJI

KIRINJIによる晩夏の名曲です。
この楽曲は2003年3月に公開されたEP『スウィート・ソウル ep』に収められており、作詞作曲も手がけた堀込泰行さんのやわらかく透明感のある歌声が特徴。
忘れられない誰かを思うセンチメンタルな夜に聴けば、あの日の熱を帯びた空気がよみがえってくるのではないでしょうか。
忘れがたい情熱的な恋をしたことがある方にこそ聴いてほしい1曲です。
Climax NightYogee New Waves

都会的でメロウなサウンドが心に染みる、Yogee New Wavesのナンバーです。
本作は、もう戻れないとわかっている恋の、最も輝いていた夜を切り取ったような一曲でしょう。
別れの悲しみにただ沈むのではなく、きらめく思い出をそっと胸に抱きしめるような、甘く切ない感情がつづられているのかもしれません。
「楽しかった夜の終わりが二人の関係の終わりでもあった」という情景に、胸が締め付けられます。
本作は2014年4月にEPの表題曲として公開され、同年9月には1stアルバム『PARAISO』にも収録されました。
一人の静かな夜、過ぎた恋を美しい記憶として振り返りたいときに、優しく寄り添ってくれるはずです。
紅X JAPAN

高くて有名なX JAPANの『紅』ですが、この曲の出だしはとてもゆったりで「本当にあの曲?」と思いがちじゃないでしょうか?
ちなみに私は初見で思いました(笑)。
女性は原曲キーで歌いやすいかもしれませんが男性にとってはかなり高いですよね!
がなりである上にしっかりハイトーンをキープできている、そんなボーカルToshlさんは本当にすごいと思います!
高音を出すコツは体幹です。
体がブレてしますと声もしっかり前にはとんでいかないので、丹田をしっかり支えてください。
叫ぶようなところも出てきますが、実際にただただ叫んでしまうと喉を潰してしまうので「キャー!」と言うイメージで頭を鳴らしてみてください。
この曲はぜひカラオケのレパートリーに入れておきたいところですね!
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)
クロノスタシスBUMP OF CHICKEN

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の主題歌として書き下ろされた、BUMP OF CHICKENの感動的な1曲。
2022年4月にリリースされた本作は、バンドならではのエモーショナルなロックサウンドと、打ち込みを駆使した緻密な電子音が見事に融合しています。
時の流れがふと止まる瞬間を音で表現したかのような幻想的な曲調が、映画で描かれる記憶や時間のテーマと深くリンクしていますよね。
過ぎ去った日々の風景や大切な誰かを思う、藤原基央さんの優しい眼差しを感じる歌詞の世界観に、心を揺さぶられる方も多いのではないでしょうか?
映画の余韻に浸りたいときや、自分の思い出を静かに振り返りたい夜におすすめです。
クソデッカ★オーディエンサーGYARI

宇宙規模のスケールで贈る、熱量たっぷりの応援歌です。
ユーモラスな作風で知られるボカロP、GYARIさんが2025年8月に公開した作品で、夏色花梨と小春六花が歌っています。
本作の魅力は、銀河の果てまで届きそうな壮大なロックサウンドと聴く人一人ひとりの物語を全力で肯定してくれるストレートなメッセージ、そしてこれでもかと登場する、合いの手。
何かに挑戦したいとき、自分を奮い立たせたいときに聴けば、最大火力のエネルギーをもらえるはずです!
Cry On Your Smile久保田利伸

夢に向かって歩き出す大切な人を見送る、切なくも温かい心情を描いた名バラードです。
1987年10月に発売され、自身初のオリコンTOP10入りを記録した記念すべき作品ですね。
R&Bを基調とした美しいメロディに、相手の笑顔の中で泣いてしまうほど深い愛情を込めた歌詞が乗せられ、聴いていると胸が締めつけられます。
感情がほとばしるようなアウトロのフェイクは圧巻で、抑えきれない思いが伝わってきて涙を誘いますよね。
東宝系映画『咬みつきたい』の主題歌にもなり、ベストアルバム『the BADDEST』にも収録されている本作。
大切な人の門出を応援したいときに聴くと、優しく背中を押してくれるような気持ちにさせてくれるはずです。
雲がゆくのは武田鉄矢

武田鉄矢さん自身が作詞を手がけた、聴く人の心に優しく寄り添う楽曲です。
1992年3月に公開された映画『ドラえもん のび太と雲の王国』の主題歌として起用されました。
ドラえもんが故障するというシリーズ初の展開が描かれた物語を、本作は感動的に彩っていますよね。
叙情的なギターの旋律が心に響き、傷ついた誰かを慰めるような温かいメッセージが伝わってきます。
空を流れる雲にそっと思いを重ねる歌詞の世界観は、さすが武田鉄矢さんだと感じさせます。
落ち込んだ時に空を見上げながら聴くと、そっと背中を押してくれるような気持ちになりますよ。
アルバム『ドラえもん映画主題歌集~雲がゆくのは』などでも聴けます。





