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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)

くちなし悲歌香西かおり

香西かおり – 「くちなし悲歌(エレジー)」
くちなし悲歌香西かおり

多くの名曲を持つ香西かおりさんですが、その中でも特に切ない作品として有名な『くちなし悲歌』。

バンドの演奏も後半から登場しますが、基本的にピアノの演奏を全面に打ち出しており、それら演奏の雰囲気も相まって、バツグンの切なさをほこります。

演歌らしさをもった楽曲なのですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のそれで、こぶしのような複雑なボーカルテクニックはほぼ登場しません。

やや音域が広いので、しっかりと自分に合ったキーに調整するよう心がけて歌いましょう。

唇スカーレット山内惠介

山内惠介 「唇スカーレット」 Music Video
唇スカーレット山内惠介

作詞に松井五郎さんを迎えた山内惠介さんによる2019年のシングル曲『唇スカーレット』は、タイトルからも想像できるように昭和歌謡テイスト満載の楽曲で同年の紅白歌合戦でも披露された曲ですから、聴けば「この曲か」と思われる方もきっと多いはず。

歌謡曲がお好きな方であれば確実になじみのあるメロディで、カラオケでも歌いやすいと感じるでしょう。

Bメロ辺りから伸びやかなメロディが連続しますから、息切れしないようにブレスのタイミングに注意しつつ歌ってみてください。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(101〜110)

鯨の唄Mrs. GREEN APPLE

壮大なストリングスとエモーショナルなボーカルが溶け合い、孤独に寄り添うMrs. GREEN APPLEの心温まる楽曲です。

2017年1月にリリースされたアルバム『Mrs. GREEN APPLE』に収録された本作は、孤独を感じながら生きる人々の姿をクジラに例えて描いています。

優しく包み込むようなメロディと、孤独な魂に語りかけるような歌詞が特徴的で、自分らしさを見失いかけている人の心にそっと寄り添ってくれます。

自信を失いかけているときや、これからの道に不安を感じるときに、きっと心の支えとなってくれるはずです。

釧路空港山内惠介

山内惠介「釧路空港」Music Video
釧路空港山内惠介

演歌といえば「空港」というテーマは外せませんよね。

山内惠介さんが2013年にリリースしたシングル曲『釧路空港』は名曲『冬枯れのヴィオラ』から続く「銀幕歌謡」シリーズ第三弾でもあり、別れた女性への思い出を歌う男の後悔と未練、漂う哀愁はまさに映画的です。

スケールの大きい曲ですから楽曲のテーマを表現しきるとなれば非常に難しいですが、演歌らしいこぶしは割合に控えめで、ムード歌謡を歌い慣れている人とっては意外と歌いやすいと感じるかもしれません。

山内さんの魅力の一つでもある、低音のビブラートはしっかりきかせられるように練習してみてください!

くせげSaucy Dog

Saucy Dog「くせげ」Music Video (ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「マイダイアリー」主題歌)
くせげSaucy Dog

過去の思い出を振り返りながら、恋愛を通じた成長を描いたSaucy Dogの楽曲です。

「くせげ」という言葉を通して、自分の変化や恋による成長を繊細に表現しています。

ほこりにまみれた日記を読み返すシーンから始まり、誰かと出会って変わっていく自分、そしてときが過ぎても心に残る大切な人への思いがつづられています。

清原果耶さん主演のドラマ『マイダイアリー』の主題歌として書き下ろされた本作。

過去の恋を懐かしむ人や、今まさに誰かを好きな人の心に寄り添う、温かみのある1曲です。

Craving More市瀬るぽ

Craving More / 市瀬るぽ feat. 巡音ルカ
Craving More市瀬るぽ

大人な恋愛を歌った情熱的なラブソングです。

市瀬るぽさんが手がけたこの楽曲は、2024年8月にリリース。

巡音ルカの透明感のある歌声が、欲求や渇望を表現した歌詞と絶妙にマッチしています。

エネルギッシュなダンスビートに乗せて、相手への愛情や親密さを求める気持ちが描かれており、聴くほどに引き込まれるんです。

エレクトロポップが好きな方にぴったり。

気分を上げたいときにもオススメですよ。

熊野古道水森かおり

三重県、奈良県、和歌山県、大阪府にまたがる参道、熊野古道を舞台にした水森かおりさんの名曲『熊野古道』。

水森かおりさんの楽曲のなかでも、特に演歌らしさがさく裂している楽曲で、こぶしの登場回数は多めです。

また音域も広いので、やや難しいように感じるかもしれません。

実際のところは、3音以上の音程の上下を要するこぶしがなかったり、高音部分でのロングトーンがないので、意外にも歌いやすいと思います。

ある程度、演歌に慣れ親しんでいる方であれば、問題なく歌い上げられるでしょう。