「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)
Clap ClapOfficial髭男dism

陽気なメロディーが印象的なOfficial髭男dismの名曲『Clap Clap』。
本作のボーカルラインはAメロが中音域、Bメロが中高音域、サビが高音域にまとめられています。
全体的に高いフレーズが多いため、難しいように思えるかもしれませんが、中音域~高音域で構成されているため、音域自体はそこまで広い方ではありません。
ただし、高いフレーズが延々と続くので、ある程度の高音域に対する持久力が求められます。
素の声域が高い方にとっては、ボーカルラインの起伏もおだやかな部類なので、歌いやすい楽曲と言えるのではないでしょうか?
Queen of the NightMori Calliope x Tokoyami Towa

Mori Calliopeさんと常闇トワさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月にリリースされた作品で、情熱的なリズムに妖艶なメロディーが聴く者を一瞬で非日常の世界へと誘います。
クールな歌声の調和もまた魅力の一つ。
そして歌詞には、一夜だけ美しく咲き誇る「夜の女王」のはかなさと気高さが描かれており、その物語に胸が熱くなります。
ぜひとも彼女たちの魅力に触れていってください!
QueenROUAGE

幻想的なイントロから一転、鋭いギターリフが突き刺さる、名古屋系シーンを象徴するROUAGEのメジャーデビュー作です。
孤高の存在である「女王」が抱える華やかさと、その裏に潜む孤独や葛藤を描いているかのような世界観が印象的ですよね。
KAZUSHIさんの奥底から響くような歌声が、その退廃的な美しさを一層際立たせています。
誰もが心のどこかに持つ、光と影の二面性に共感できる人も多いはずです。
1996年4月に発売された本作は、テレビ朝日系の音楽番組『mew』のエンディングテーマとしてお茶の間にも届けられました。
日常から離れて、少しダークで耽美な物語に浸りたい夜にぴったりの1曲です。
空想フォレストじん

1990年北海道生まれのじんさんがプロデュースしたこちらの曲、彼が脚本も手がけたアニメの曲として使われています。
こちらの曲でカノン進行が使われているのはサビの部分です。
あまり激しいイメージのないカノン進行ではありますが、リズムやメロディー次第で盛り上がるサビに使われることも時々あります。
こんな風に穏やかにも激しくも使えるカノン進行ってすごいですよね。
だからこそカノン進行を使った曲がたくさん作られるのでしょうね。
クワガタにチョップしたらタイムスリップした家の裏でマンボウが死んでるP feat.GUMI

突拍子もない物語展開が魅力的な、家の裏でマンボウが死んでるPさんの代表作の一つ。
奇抜なタイトルに目を奪われる本作は、少女がタイムスリップし、50年後の未来で人生の機微に触れていきます。
独特な世界観と軽快なロックサウンドが見事に融合した印象的な1曲です。
2011年7月にニコニコ動画で公開され、その後アルバム『My Colorful Confuse』に収録。
ぜひストーリーに思いをはせながら歌ってみてください。
KUCHISAKE鬱P

重厚なサウンドと、胸をえぐるようなシャウトが鼓膜を激しく揺さぶる、鬱Pさんの楽曲です。
本作は2025年7月に重音テトをボーカルに迎えて公開された作品。
誰もが知る都市伝説「口裂け女」を題材にしており、見た目へのコンプレックスや社会に対する歪んだ承認欲求を抱えた主人公のさけびが痛いほど伝わってきます。
そして荘厳なコーラスが、曲の怪しさと神秘性を引き立てているんです。
ダークで刺激的な世界観に、ぜひどっぷりとひたっていってください!
Crawling Back to YouBackstreet Boys

プライドを捨て去り、傷つきながらも愛する人の元へ戻ろうとする、痛切な後悔を歌ったバックストリート・ボーイズの楽曲。
2005年発売のアルバム『Never Gone』からのシングルで、同年10月、ハリケーン・カトリーナ被災者支援の一環としてアメリカでリリースされたことでも知られています。
従来のダンスポップとは一線を画し、ピアノやストリングスを主体としたオーガニックなサウンドが印象的ですよね。
メンバーの成熟したハーモニーが、許しを乞う主人公の悲痛な叫びと重なり、聴く者の胸に深く迫ります。
自分の過ちと向き合い、素直に謝りたいと願う夜に聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。





