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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

テレサ・テンさんの『空港』からMrs. GREEN APPLEの『クスシキ』まで、「く」から始まる曲には名曲の宝庫が広がっています。

アニメタイアップ曲、甘く切ない恋のバラード、夏の思い出を彩る楽曲など、さまざまな世界観と出会えます。

しりとりで盛り上がりたいとき、カラオケで新しい一曲を開拓したいとき、きっとあなたの心に響く素敵な曲が見つかるはずです。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜60)

クズ男とバカ女堂村璃羽

クズ男とバカ女 – Riu Domura (Official Audio) Prod. Misty Melody
クズ男とバカ女堂村璃羽

切ない関係におぼれる男女の心情を鋭く描き出し、痛烈な社会的メッセージを投げかける作品。

堂村璃羽さんの独特の目線と表現力で、無責任な男性と献身的な女性の関係性をしんらつに語ります。

男性の自己中心的な行動や女性の寂しさを見事に表現し、現代社会のゆがんだ恋愛観を浮き彫りにしている本作は、アルバム『不定期日記』の中の1曲として2024年4月にリリースされました。

複雑な感情のなかで深い共感を呼ぶ、恋愛に悩むすべての人に向けた作品といえるでしょう。

Crucifix XAve Mujica

Ave Mujica – Crucifix X (Official Music Video)
Crucifix XAve Mujica

人気テレビアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」で登場する楽曲『Crucifix X』。

バンドをテーマにしたアニメというとどうしてもお遊戯っぽい雰囲気に仕上がってしまいがちですが、このアニメはどれも本格的な楽曲ということで、ロックシーンのマニアからも高い評価を集めていますよね。

本作はその中でもシリアスでハードなメロディーが印象的な作品なのですが、音域はこの手の楽曲としては狭い部類にあたるので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

くちなしの花渡哲也

昭和の名曲として多くの方々に愛され続けているこの楽曲。

失われた恋を追い求める切ない気持ちが、くちなしの花の香りに重ねられ、聴く人の心に深く染み入ります。

1973年8月にリリースされ、翌年の紅白歌合戦出場をきっかけに大ブレイク。

その後、映画『やくざの墓場 くちなしの花』の主題歌にも起用されました。

シンプルなメロディとリズムが特徴の歌いやすい曲です。

懐かしい思い出を振り返りながら、ご自身の経験に重ねて歌ってみてはいかがでしょうか。

clock島 茂子 & 光

島 茂子 & 光 – “clock” [Official Music Video 4K ver.]
clock島 茂子 & 光

時間の流れを象徴する緩やかなビートに乗せて、島茂子さんと光さんのハーモニーが織りなす珠玉のラブソング。

人生の明暗を象徴する「光と影」をテーマに、止まらない時間の中で今を生きる勇気と前向きな思いを紡ぎ出します。

パワフルな楽曲進行でありながら、二人の個性が溶け合う温かな余韻を残すデュエットソングです。

2025年放送のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン主題歌として起用され、ロックテイストの中にラップを取り入れた新鮮な魅力に満ちた1曲。

お互いを思う気持ちや前を向く勇気をシェアしたい時、大切な人とのデュエットにぴったりな楽曲です。

組曲『マ・メール・ロワ』より 第1曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」Maurice Ravel

【ピアノ4手連弾】ラヴェル マ・メール・ロワ 第1曲 眠れる森の美女のパヴァーヌ
組曲『マ・メール・ロワ』より 第1曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」Maurice Ravel

童話『眠れる森の美女』をテーマにした優美な連弾作品です。

2人の子供のために書かれたということもあり、技巧的には難しすぎないように配慮されています。

イ短調の穏やかな旋律は、まるで夢見心地のような心地よさを感じさせます。

演奏時間はわずか1分30秒ほどですが、古典的な舞曲パヴァーヌの形式を用いた繊細な世界が広がっています。

4本の手が奏でる和音の重なりと色彩の豊かな響きは、独奏では表現できない深みのある音楽体験を味わえます。

本作は1908年に作曲され、後にオーケストラやバレエ音楽にも編曲されました。

発表会やコンサートで華やかな印象を残したい方におすすめの1曲です。

藤あや子

「くれない」ではなく「べに」と読ませる、冒頭のセリフに思わずどきっとしてしまう1996年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲が『紅』です。

複雑な女心を伸びやかに、艶やかに歌う藤さんらしい王道演歌で演歌ファンにとっては安心して聴ける名曲ですね。

王道の演歌ということで特にトリッキーなメロディが登場するというわけでもなく、演歌を歌い慣れている方であれば全く問題なく歌えるでしょう。

ゆったりと歌われる伸びやかなメロディと、やや言葉が詰め込まれたリズミカルな部分とのコントラストを意識しつつ、気負うことなく歌ってみてください。