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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)

組曲『マ・メール・ロワ』より 第1曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」Maurice Ravel

【ピアノ4手連弾】ラヴェル マ・メール・ロワ 第1曲 眠れる森の美女のパヴァーヌ
組曲『マ・メール・ロワ』より 第1曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」Maurice Ravel

童話『眠れる森の美女』をテーマにした優美な連弾作品です。

2人の子供のために書かれたということもあり、技巧的には難しすぎないように配慮されています。

イ短調の穏やかな旋律は、まるで夢見心地のような心地よさを感じさせます。

演奏時間はわずか1分30秒ほどですが、古典的な舞曲パヴァーヌの形式を用いた繊細な世界が広がっています。

4本の手が奏でる和音の重なりと色彩の豊かな響きは、独奏では表現できない深みのある音楽体験を味わえます。

本作は1908年に作曲され、後にオーケストラやバレエ音楽にも編曲されました。

発表会やコンサートで華やかな印象を残したい方におすすめの1曲です。

藤あや子

「くれない」ではなく「べに」と読ませる、冒頭のセリフに思わずどきっとしてしまう1996年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲が『紅』です。

複雑な女心を伸びやかに、艶やかに歌う藤さんらしい王道演歌で演歌ファンにとっては安心して聴ける名曲ですね。

王道の演歌ということで特にトリッキーなメロディが登場するというわけでもなく、演歌を歌い慣れている方であれば全く問題なく歌えるでしょう。

ゆったりと歌われる伸びやかなメロディと、やや言葉が詰め込まれたリズミカルな部分とのコントラストを意識しつつ、気負うことなく歌ってみてください。

クリスタル・ミラージュYasuha.

【初音ミクオリジナル曲】クリスタル・ミラージュ feat. 初音ミク Original & 初音ミク Soft [雪ミク2025 クリスタルディスパージョン]
クリスタル・ミラージュYasuha.

キラキラと輝く雪景色のような、幻想的な世界観が魅力の1曲です。

ボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2025年のSNOW MIKUイベントのテーマソングとして発表されました。

初音ミクの透明感のある歌声に、シンセサイザーの煌びやかな音色とリズミカルなビートが寄り添います。

エレクトロニックとポップスを絶妙にミックスしたサウンドは、まるで氷の結晶が舞い散るような美しさ。

雪と氷の世界を描いた歌詞とともに、幻想的な冬の情景が広がっていくようです。

Christmas Wish平井大

平井 大 / Christmas Wish(Lyric Video)
Christmas Wish平井大

温かみのある歌声とメロディーで表現された大切な人への思いが、胸に迫ります。

平井大さんが2024年12月に発表した本作は、クリスマスの特別な夜に寄り添う楽曲。

街に響く鐘の音、街を行くカップルたちの姿、そして1人で過ごす寂しさが情感豊かに描かれています。

ただ、寂しい曲というわけではなく、聴き終わりには前を向ける、そういうポジティブさを持っているんです。

この作品があなたの心を救ってくれるかもしれませんよ。

くいしんぼおばけ作詞:村田さち子/作曲:福田和禾子

くいしんぼおばけ(おかあさんといっしょ)/速水けんたろう&茂森あゆみ
くいしんぼおばけ作詞:村田さち子/作曲:福田和禾子

夜中に冷蔵庫をのぞくおばけの様子を描いた、ユーモアたっぷりの楽しい歌です。

食べ物の形をクイズ形式で盛り込んだ歌詞と、明るくリズミカルなメロディが印象的です。

村田さち子さんと福田和禾子さんが手掛けた本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの子供たちに愛されている曲です。

おばけの仕草をマネして体を動かしたり、食べ物の形を手で表現したりしながら、2歳児さんと楽しく歌える1曲です。

保育園や幼稚園でのスケッチブックシアターとしても活用できますよ。

靴が鳴る作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

靴が鳴る|歌詞付き|日本の歌百選|おててつないで 野道を行けば
靴が鳴る作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

目を輝かせながら、手をつないで野道を歩く子供たちの光景を描いた大正時代の名曲です。

清水かつらさんの詩に、弘田龍太郎さんが優しく軽やかなメロディを付けており、2007年には「日本の歌百選」に選ばれました。

童謡でありながら、大人の心にも深く響く作品です。

高齢者の方にもなじみ深く、音楽レクリエーションにピッタリですよ。

みなさんで一緒に歌えば、心が和らぎ、昔を懐かしむすてきな時間になるはずです。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)

黒い傷跡のブルースCRAZY KEN BAND

Crazy Ken Band -黒い傷跡のブルース-Kuroi Kizuato No Buruusu
黒い傷跡のブルースCRAZY KEN BAND

横山剣さんを中心に結成されたクレイジーケンバンドの楽曲『GALAXY』に収録されているこちらの曲は、ブルース調のアレンジが印象的な作品です。

横山剣さんの手がける歌詞には、選択の連続である人生において、その決断に伴う後悔や懺悔の念が描かれています。

リリースされた2006年当時は10位を記録するなど、根強い人気を誇ったアルバムの中でも特に注目される1曲と言えるでしょう。

そんな本作は演歌や歌謡曲のテイストが非常に強い作品のため、50代男性の方にとっては非常に歌いやすいと思います。