「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
テレサ・テンさんの『空港』からMrs. GREEN APPLEの『クスシキ』まで、「く」から始まる曲には名曲の宝庫が広がっています。
アニメタイアップ曲、甘く切ない恋のバラード、夏の思い出を彩る楽曲など、さまざまな世界観と出会えます。
しりとりで盛り上がりたいとき、カラオケで新しい一曲を開拓したいとき、きっとあなたの心に響く素敵な曲が見つかるはずです。
- 「く」から始まるボカロ曲
- 「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
- 「る」から始まるタイトルの名曲
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 「ぷ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりや曲選びの参考に!
- 「け」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【カラオケで盛り上がる!】女性向けの歌いやすいカラオケ曲
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 【カラオケ】ボカロのデュエット曲まとめ【歌ってみた】
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜80)
癖なきごと

ギターとボーカルを担当する水上えみりさん、ギターとコーラスを担う岡田安未さんという2人がメンバーのなきごとは、2018年に結成された東京を拠点とするデュオ。
一定のジャンルのとどまらないサウンドで人気を集める彼女たちですが、2020年にリリースされた『癖』は彼女たちの繊細さとダイナミックな面がうまく融合したUKロック的な要素を感じさせるサウンドが特徴的で、ドラマチックなギターロックを披露すれば会場を大いに盛り上げることができるはず。
初心者さんへのアドバイスとしては技術的な面はもちろん、盛り上がる場面で登場するシューゲイザーに近い轟音サウンドの音作りには力を入れてほしいですね。
ディレイやリバーブなど空間系のエフェクターを多用する岡田さんのスタイルをまねしてみることで、ギタリストとしての成長へとつながって音楽性の幅もきっと広がりますよ。
Craving More市瀬るぽ

大人な恋愛を歌った情熱的なラブソングです。
市瀬るぽさんが手がけたこの楽曲は、2024年8月にリリース。
巡音ルカの透明感のある歌声が、欲求や渇望を表現した歌詞と絶妙にマッチしています。
エネルギッシュなダンスビートに乗せて、相手への愛情や親密さを求める気持ちが描かれており、聴くほどに引き込まれるんです。
エレクトロポップが好きな方にぴったり。
気分を上げたいときにもオススメですよ。
熊野古道水森かおり

三重県、奈良県、和歌山県、大阪府にまたがる参道、熊野古道を舞台にした水森かおりさんの名曲『熊野古道』。
水森かおりさんの楽曲のなかでも、特に演歌らしさがさく裂している楽曲で、こぶしの登場回数は多めです。
また音域も広いので、やや難しいように感じるかもしれません。
実際のところは、3音以上の音程の上下を要するこぶしがなかったり、高音部分でのロングトーンがないので、意外にも歌いやすいと思います。
ある程度、演歌に慣れ親しんでいる方であれば、問題なく歌い上げられるでしょう。
君がいない世界都識

都識さんが自身の経験をもとに紡ぎ出した歌詞は、過去の思い出に浸りながらも、新たな一歩を踏み出そうとする姿を描いています。
2022年8月に発表されたこの曲は、SNSで大きな反響を呼び、多くの人の共感を得ました。
失恋の傷が癒えず、元カレのことを忘れられないあなたに聴いてほしい1曲。
この曲を聴いて「あのときの別れは正しかったのかな」と振り返ってみるのもいいかもしれません。
きっと、前に進む勇気をくれるはずです。
蜘蛛の糸THE RAMPAGE

困難を乗り越え、光をつかみ取るという強いメッセージを秘めた壮大な1曲が誕生しました。
日本の伝統音楽とTRAPサウンドが融合した斬新な楽曲で、和太鼓の力強い響きと三味線の旋律が印象的です。
THE RAMPAGEは2025年1月にこの楽曲をデジタルシングルとしてリリースしました。
和の要素を取り入れながらもモダンなアレンジで、国内外の音楽評論家からも注目を集めています。
アルバム『(R)ENEW』に収録され、同年3月からスタートするライブツアー「PRIMAL SPIDER」のテーマ曲にも採用されました。
本作は、困難な状況に立ち向かう勇気と希望を求める全ての人に響く1曲です。
和楽器とTRAPサウンドの融合により生まれた独特の世界観は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
熊本ブルース髙宮城せいじ

熊本県熊本市出身の演歌歌手として、リスナーの心に深く響く歌声を届けているのが髙宮城せいじさんです。
昭和23年生まれの髙宮城さんは、演歌・歌謡曲のジャンルで活躍されています。
代表曲には『熊本ブルース』や『横浜ブルース』などがあり、各地の情景や人々の感情を歌い上げています。
2018年5月に『横浜ブルース』でCDデビューを果たし、その後も精力的に楽曲をリリース。
2020年5月には、ふるさとをテーマにしたアルバム『髙宮城せいじ~ふるさとを唄う~』をリリースしました。
髙宮城さんの魅力は、地元熊本への深い愛情と、人々の心に寄り添う歌声。
ふるさとを懐かしむ方や、心に響く演歌を求める方におすすめの歌手です。