RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜70)

クワガタにチョップしたらタイムスリップした家の裏でマンボウが死んでるP feat.GUMI

クワガタにチョップしたらタイムスリップした / 家の裏でマンボウが死んでるP (Turn on subtitles, lyrics in other languages are displayed)
クワガタにチョップしたらタイムスリップした家の裏でマンボウが死んでるP feat.GUMI

突拍子もない物語展開が魅力的な、家の裏でマンボウが死んでるPさんの代表作の一つ。

奇抜なタイトルに目を奪われる本作は、少女がタイムスリップし、50年後の未来で人生の機微に触れていきます。

独特な世界観と軽快なロックサウンドが見事に融合した印象的な1曲です。

2011年7月にニコニコ動画で公開され、その後アルバム『My Colorful Confuse』に収録。

ぜひストーリーに思いをはせながら歌ってみてください。

クラッシュバック暖炉P

クラッシュバック / 暖炉P Vo.鏡音レン・リン Crash back – Len Kagamine,Rin Kagamine
クラッシュバック暖炉P

ボカロPの暖炉Pさんによる10作目『クラッシュバック』。

激しいロックサウンドに三味線の音色が切り込んでくる斬新な展開は、一度聴いたら頭から離れないほどインパクト大!

絶望や葛藤を叫ぶ鏡音レンとそれに対峙するかのような鏡音リン、2人のボーカルはまるで砕け散った魂がぶつかり合っているかのようです。

友だちと息を合わせて、この世界観に挑戦してみてはいかがでしょうか?

椎名林檎

和楽器の箏や尺八と西洋音楽を融合させた東洋的な響きが特徴的なこの一曲。

椎名林檎さんの活動休止からの復帰第一弾として2003年1月に発売され、彼女にとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得した作品です。

英語と日本語が織り交ぜられた詩的で抽象的な歌詞からは「種族の存続」や「生命の連鎖」といった深遠なテーマが感じられます。

椎名さん自身が監督・主演を務めた短編映画『百色眼鏡』の主題歌としても使用され、音楽と映像の両面から彼女の芸術性が表現されています。

静かな夜、一人で物思いにふける時間や、芸術的感性を大切にする方々にぴったり。

ジャズの要素を取り入れたJ-POPの優雅な世界を堪能したい方におすすめの一曲です。

クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨)東京スカパラダイスオーケストラ

クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨) / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨)東京スカパラダイスオーケストラ

凛として時雨のTKさんをゲストボーカルに迎えた、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲です。

2025年7月リリースでメンズケアブランド「MARO17」のCMソングに起用。

2022年から続く「VS.シリーズ」の第3弾として制作されており、互いの個性が溶け合うのではなく、激しくぶつかり合っているサウンドアレンジが特徴です。

無秩序へと向かう世界の中で、孤高を貫くことの尊さを描いた哲学的な歌詞も印象的。

常識や調和に疑問を感じたとき、この曲がしっくりくるかも。

くうになるMIMI

『くうになる』 / feat. 初音ミク & 可不
くうになるMIMI

『マシュマリー』などのヒット曲で知られるMIMIさんが手がけた、初音ミクと可不のデュエット曲です。

小気味いいサウンドに乗せて歌われるのは、心が空になってしまう切なさや虚無感。

ただ、透明感あふれるハーモニーには、その空虚をお互いの存在で優しく満たしていくような温かさを感じられます。

センチメンタルな気分を分かち合いたいなら、この曲の世界観にぜひ触れてみてください。

クローンクローンAtena

クローンクローン / GUMI, 鏡音リン
クローンクローンAtena

2025年6月に公開された、Atenaさんの楽曲です。

この曲は、流行を追いかけるだけの自分を「クローン」になぞらえた作品。

ゲームのように人生をリセットしたいと願う姿を描いた歌詞に、思わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか?

楽しいサウンドアレンジと、ボカロ文化への愛が詰まったMVも特徴。

落ち込んだ気持ちも吹き飛ばしてくれるポップソングです!

黒のラプソディーBOØWY

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターが絡み合う、BOØWYの隠れた名曲。

刹那的な関係のなかに渦巻く欲望と孤独が描かれており、その退廃的で美しい世界観に心を奪われます。

この楽曲は、1985年6月に発売された3枚目のアルバム『BOØWY』に収録されたナンバー。

都会のけんそうから離れ、一人静かにもの思いにふけりたい夜に聴くと、哀愁に満ちたメロディに心が揺さぶられるはず!

ぜひその深みに酔いしれてみてください。