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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲で心に残る1曲を探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『クスシキ』のような神秘的な物語性、椎名林檎さんの『茎』が奏でる和の世界、iLiFE!の『くりてぃかる♡ぷりちー』のキュートな世界観まで、多彩な音楽の魅力が広がっています。

カラオケでの選曲やしりとりのお供に、あなたの感性に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜60)

クリスタル・ミラージュYasuha.

【初音ミクオリジナル曲】クリスタル・ミラージュ feat. 初音ミク Original & 初音ミク Soft [雪ミク2025 クリスタルディスパージョン]
クリスタル・ミラージュYasuha.

キラキラと輝く雪景色のような、幻想的な世界観が魅力の1曲です。

ボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2025年のSNOW MIKUイベントのテーマソングとして発表されました。

初音ミクの透明感のある歌声に、シンセサイザーの煌びやかな音色とリズミカルなビートが寄り添います。

エレクトロニックとポップスを絶妙にミックスしたサウンドは、まるで氷の結晶が舞い散るような美しさ。

雪と氷の世界を描いた歌詞とともに、幻想的な冬の情景が広がっていくようです。

CrossfaithMoNoLith

Crossfaith – “Monolith” Official Music Video
CrossfaithMoNoLith

猿が知的生命体へと進化するトリガーとなったモノリスから着想を得た、Crossfaithの重厚なメッセージ性とエレクトロニカの融合がたまらない衝撃作。

人生の中で自分の居場所を失い、深い絶望の中でもがき続ける主人公の内面的な葛藤を、迫力のあるシャウトと破壊的なサウンドで描き出しています。

2012年6月にリリースされたミニアルバム『ZION EP』のオープニングを飾り、バンドの音楽的進化を象徴する作品として知られています。

2014年のイギリス『DOWNLOAD FESTIVAL』メインステージで約2万人の観客を熱狂させた伝説のパフォーマンスは、今なお語り継がれています。

内なる葛藤と向き合いながら、自分の殻を破りたいと願う全ての魂に響く珠玉の一曲です。

クロノスタシスBUMP OF CHICKEN

失った人との記憶、喪失感、そして前を向く決意が織り込まれた楽曲。

2022年4月に配信限定シングルとしてリリースされ、映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の主題歌に起用されました。

過去の痛みを抱えながらも、未来への希望を見いだそうとする姿勢が印象的ですよね。

本作は、ビルボードジャパンのダウンロード・ソング・チャートで初登場1位を獲得するなど、多くの人の心を捉えました。

大切な人を失った経験のある方や、人生の岐路に立つ人にピッタリの1曲です。

くいしんぼおばけ作詞:村田さち子/作曲:福田和禾子

くいしんぼおばけ(おかあさんといっしょ)/速水けんたろう&茂森あゆみ
くいしんぼおばけ作詞:村田さち子/作曲:福田和禾子

夜中に冷蔵庫をのぞくおばけの様子を描いた、ユーモアたっぷりの楽しい歌です。

食べ物の形をクイズ形式で盛り込んだ歌詞と、明るくリズミカルなメロディが印象的です。

村田さち子さんと福田和禾子さんが手掛けた本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの子供たちに愛されている曲です。

おばけの仕草をマネして体を動かしたり、食べ物の形を手で表現したりしながら、2歳児さんと楽しく歌える1曲です。

保育園や幼稚園でのスケッチブックシアターとしても活用できますよ。

靴が鳴る作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

靴が鳴る|歌詞付き|日本の歌百選|おててつないで 野道を行けば
靴が鳴る作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

目を輝かせながら、手をつないで野道を歩く子供たちの光景を描いた大正時代の名曲です。

清水かつらさんの詩に、弘田龍太郎さんが優しく軽やかなメロディを付けており、2007年には「日本の歌百選」に選ばれました。

童謡でありながら、大人の心にも深く響く作品です。

高齢者の方にもなじみ深く、音楽レクリエーションにピッタリですよ。

みなさんで一緒に歌えば、心が和らぎ、昔を懐かしむすてきな時間になるはずです。

クリーピークローリーThe Studs

【PV】 the studs 「クリーピークローリー」
クリーピークローリーThe Studs

心の奥底に潜む不安や葛藤を力強く表現したThe Studsのこの楽曲は、メランコリックなギターと躍動するリズムに絡んだ疾走感あふれるアップチューンです。

未知なる恐れや生きづらさと向き合う主人公の姿を描きながら、それを乗り越えようとする強い意志が感じられる歌詞は、2000年代のヴィジュアル系ファンの心を掴みました。

2008年10月に3週連続シングルリリースの第1弾としてリリースされ、その後アルバム『alansmithee』にも収録された本作は、初回限定盤DVDにミュージックビデオも収められています。

現実に押しつぶされそうになりながらも前を向いて生きようとする全ての人に響く、叙情的でドラマティックな一曲として今なお愛され続けています。