「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜70)
クリームで会いに行けますかずっと真夜中でいいのに。

「夜好性」と呼ばれているアーティスト、ずっと真夜中でいいのに。は、ボーカルACAねさんのやわらかいハイトーンが特徴的なバンドです。
ずとまよの曲はオシャレな曲が多いので、女性のみなさんは歌ってみたいと思う方が多いのではないでしょうか?
もし歌うときは全体的に張り上げないように余裕さを出して歌いたいのと、リズムが難しい曲なので軽くハネるイメージで歌ってみてください!
サビの部分はメロディの中に言葉が多いところや音程がとぶところもあるので、力を入れずACAねさんらしく軽くいきましょう!
口説いてヴィーナス乃紫

2025年7月4日に配信リリースされた曲で、DMM TVの番組『LOVE RING』の主題歌です。
聴きなじみある方もいるのではないでしょうか?
テンポは速めのものの音域はそこまで広くないので女性は無理なく歌えるキーだと思いますが、サビの一番最後だけD#5まで音が上がりますね。
ここの部分、高音に慣れている方はフレーズごとに勢いをつけて歌えるかもしれませんが、高音に慣れていない方は張り上げてしまうと喉がつぶれてしまう可能性があるので、無理なく裏声で出しましょう。
思っているより息を使わないといけないので、慣れた頃には少し強めに声が出せるようになっているかもしれません!
かっこいい曲なのできっと盛り上がれるはず!
ぜひ覚えてみてください!
暗い日曜日淡谷のり子

世界的に有名な怖い曲として知られる、ハンガリー生まれのシャンソンです。
日本では「ブルースの女王」と称された淡谷のり子さんなどの歌唱で知られています。
どうしてもその陰うつなメロディに背筋がぞくぞくしてしまいますよね。
この日本語版は1936年頃に一度録音されましたが、あまりに悲観的な雰囲気が問題視され、発売禁止になったという逸話も残っています。
気高くも重厚な歌声が、静かな狂気と哀しみを際立たせ、聴いているだけでゾッとする本作は、おばけが集うハロウィンにピッタリではないでしょうか。
CLOCK STRIKES TENLADIES ROOM

過激なパフォーマンスと挑発的な歌詞で知られるLADIES ROOMですが、本作には切なくも華やかな魅力が詰め込まれています。
美しいアルペジオで幕を開けるこの曲は、パーティーが終わる直前の、刹那的な高揚感と一抹の寂しさを描いているのではないでしょうか。
時計の針が進み魔法が解ける寸前の、あの独特な心境がキャッチーなハードロックサウンドに乗って胸に響きます。
この楽曲は、1991年5月当時にリリースされたLADIES ROOMのメジャーデビューシングルで、アルバム『Made in SEX』にも収められています。
1993年にはライブ映像作品でチャート1位を獲得したことからも、彼らの勢いが伝わってきますよね。
きらびやかな夜の余韻に浸りたい時、心に寄り添ってくれる1曲です。
KUROMI♡ProfileKUROMI

2005年の登場以来、世界中でファンを魅了し続けているサンリオのキャラクター、KUROMI。
2025年10月発売のデビューEP『KUROMI IN MY HEAD』に収録される本作は、重盛さと美さんが楽曲提供をおこなったことでも話題になったナンバーです。
重厚なサウンドに乗せた力強いラップと、思わず口ずさみたくなるポップなメロディーのコントラストが鮮やかなんですよね。
クールな一面からガーリーな魅力まで、KUROMIの持つ多面性をプロフィール帳のように見せてくれます。
キュートな魅力が詰まった、新時代のポップチューンです。
くろゆき姫のタンゴくろゆき姫(愛華みれ)

2005年7月に公開された短編映画『くろゆき姫とモテモテばいきんまん』で、くろゆき姫が登場する場面を彩ったテーマ曲です。
歌うのは、同役の声優も務めた元宝塚歌劇団花組トップスターの愛華みれさん。
お姫様が黒く染まっていく変身シーンで歌われ、キャラクターの少しダークでチャーミングな一面を見事に表現しています。
ドラマティックな歌声が、物語の世界観を一層深めていますね。
本作はアルバム『それいけ!
アンパンマン 映画&テレビ25年記念作品 あつまれ!
ムービーソングス』にも収録。
個性あふれるキャラクターソングを聴きたい方にオススメです。
口の花火長谷川白紙

ジェットコースターのような目まぐるしい展開に圧倒される、刺激的なナンバーです!
シンガーソングライター長谷川白紙さんによる楽曲で、2023年にリリース。
ジャズや電子音楽、ポップスが渾然一体となった予測不能なサウンドは、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。
自分の中に渦巻く言葉にならない感情が、まるで口から花火のように鮮やかに弾け飛ぶ瞬間を捉えているのではないでしょうか。
ありきたりな毎日に風穴を開けたい時や、自分の殻を破るきっかけがほしい時に聴いてみてください。





