「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
CHRISTMAS CHORUS小室哲哉

小室哲哉さん自らが作詞・作曲・編曲・プロデュースを手がけ、木根尚登さんのアコースティックギターや杉並児童合唱団のコーラスが温もりを添えているこちらの楽曲は、1989年12月にEPICソニー・レコードから発売されたソロシングル曲。
銀色の使者や月明かりといった幻想的な情景の中、恋人への真摯な想いが綴られたロマンチックなバラード。
サビではクリスマスと新年の両方を祝うフレーズが入っており、年末年始を通して歌える工夫が凝らされているんですよね。
オリコン週間2位を記録した本作は、アコースティックとシンセサイザーが溶け合う温かな響きが魅力。
冬の夜に大切な人を思い浮かべるひとときにぴったりです。
クリスマスソング唄うように中島みゆき

日本のシンガーソングライター界を代表する中島みゆきさん。
1987年のライブアルバム『歌暦』に収録された希少な楽曲は、クリスマスという特別な夜に託された一夜限りの恋心を描いたナンバーです。
雪に覆われた街並みや優しく行き交う人々の姿を背景に、切なくも儚い想いが静かに綴られていますよね。
ライブならではのギター弾き語りによる繊細な表現は、抑制されたメロディと相まって心に深く響くのではないでしょうか。
クリスマスという季節の持つ幻想性と、暦が変われば他人に戻る関係という現実を重ね合わせた、大人のための冬のラブソングです。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
クリスマスの夜岡村孝子

1988年12月にリリースされたシングルで、もともとアルバム『SOLEIL』に収録されていた曲をシングルカットしたものです。
雪が溶けて流れる情景から始まる歌詞では、失った恋の記憶と向き合いながらも前を向いていく心情を描いています。
伸びやかな歌声がとってもステキで、つい聴き入ってしまうんですよね。
ときめきと切なさが交錯した恋愛を思い返しながら、カラオケで歌ってみませんか?
クリスマスまで待てない (雪だるま Version)渡辺美里

渡辺美里さんが1991年11月にリリースしたこの曲は、アルバム『Lucky』収録曲をクリスマス仕様にアレンジしたものです。
明治生命のCMソングに起用、渡辺さんご自身もCMに出演されていました。
歌詞ではスキー場の銀世界やゴンドラといった冬景色の中で芽生える恋心をロマンチックにつづっています。
ドキドキしながらクリスマスデートを楽しんでいた、若き日の自分を思い出す方も多いのではないでしょうか。
カラオケでも盛り上がること間違いなしです!
倉敷ひとり雨香西かおり

倉敷の美観地区を思わせる雨の情景を背景に、香西かおりさんが歌い上げる切ない女心を描いた作品です。
来るかどうかも定かではない相手を雨にぬれながら待ち続ける女性の姿を、倉敷という具体的な土地の名とともに切々とつづっています。
本作は2008年3月にシングル『風恋歌』のカップリングとして収録されました。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、吐息混じりのニュアンスを丁寧に表現できる方なら、より深く本作の世界観を味わえるでしょう。
CHRISTMAS TIME FOREVERサザンオールスターズ

静かな荘厳さと祈りのような純粋さに包まれた、サザンオールスターズのクリスマス・バラードです。
1992年9月のアルバム『世に万葉の花が咲くなり』に収録されたこの曲は、シングル化はされなかったものの丸井のクリスマス・キャンペーンソングに起用されました。
児童合唱団の透明な歌声やキーボード主体の落ち着いたアレンジが特徴的で、夜空の星や儚い生命といった言葉が織り込まれた歌詞は、華やかなクリスマスの中にも切なさや祈りを感じさせる深い世界観を描いています。
恋人や家族との静かな時間を大切にしたい方、心に響くメッセージ性のあるクリスマスソングを求める方にぜひ歌っていただきたい一曲です。
クリスマス・ベル柳原幼一郎

柳原陽一郎さんがバンド「たま」在籍時、まだ柳原幼一郎の名義で1995年の11月に発売したシングルです。
明るいクリスマスの定番曲とは一線を画す内容で、夢に破れた男性がクリスマス・イヴに自決を決意するという衝撃的なテーマを扱っており、本人も「世界で一番暗いクリスマスソング」と表現しているとか。
しかし、その暗いテーマを柳原さん独特のユーモラスで淡々とした語り口と、ムーンライダーズの白井良明さんによる明るさを併せ持つアレンジで包み込んでいるため、悲哀を内包しつつも過度に重くならない絶妙なバランスが保たれています。
ファンの間では「異端のクリスマスソング」として高く評価され、J-POPの黄金期に青春を過ごした世代なら、この皮肉めいたクリスマスソングをカラオケで歌うことで、大人ならではの余裕を感じさせられるのではないでしょうか。





