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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)

Clap ClapOfficial髭男dism

陽気なメロディーが印象的なOfficial髭男dismの名曲『Clap Clap』。

本作のボーカルラインはAメロが中音域、Bメロが中高音域、サビが高音域にまとめられています。

全体的に高いフレーズが多いため、難しいように思えるかもしれませんが、中音域~高音域で構成されているため、音域自体はそこまで広い方ではありません。

ただし、高いフレーズが延々と続くので、ある程度の高音域に対する持久力が求められます。

素の声域が高い方にとっては、ボーカルラインの起伏もおだやかな部類なので、歌いやすい楽曲と言えるのではないでしょうか?

黒毛和牛上塩タン焼680円大塚愛

大切な人へのピュアな愛情を歌った作品です。

大塚愛さんが手がけたこのナンバーは、2005年2月に7枚目のシングルとして発売。

アニメ『ブラック・ジャック』のエンディングテーマに起用され、話題を呼びました。

一風変わったタイトルに引き寄せられるラブソングで、歌詞の心温まるメッセージと優しいメロディーがとってもステキなんです。

何気ない日常こそが宝物だと気づかせてくれる、そんな魅力にあふれた本作、聴けばきっと穏やかな気持ちになれますよ!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)

雲の上心之助

心之助 – 雲の上 (Official Music Video)
雲の上心之助

仲間との熱い絆を歌った楽曲として人気が高いのがこの作品です。

心之助さんが長年のパートナーであるプロデューサーとの友情をテーマに制作した1曲で、互いを高め合うライバル関係が描かれています。

この楽曲は2021年8月にリリースされたEP『PURPLE』に収録されており、Billboard JAPAN発表のチャートで4週連続1位を獲得しました。

カラオケで友達と一緒に歌うのにピッタリな曲なので、熱い友情を確かめ合いながら盛り上がってみてはいかがでしょうか。

海月ちゃくら

ちゃくら – 海月(Official Music Video)
海月ちゃくら

2022年結成、エネルギッシュなギターロックで注目を集める若き4人組のちゃくら。

彼女たちの名前を知らしめた『海月』はバンド初心者の方にも比較的取り組みやすく、ライブ映えも期待できるナンバーですよね。

ギターはシンプルなバッキングのリフをしっかり息を合わせて弾けるようになること、サビで登場する裏メロ風のフレーズをきっちり弾けるようにしましょう。

ベースは割合に動き回るフレーズが多く、初心者にとってはチャレンジかもしれませんが、良い勉強になりますよ。

ドラムスはシンプルながら楽曲の表情が変わるようにメリハリをつけた演奏を心がけてみてくださいね。

黒姫ものがたり小沢あきこ

まるで一編の映画を観るような、そんな体験ができる物語演歌です。

小沢あきこさんによる『黒姫ものがたり』は、2025年6月に発売されたシングルで、故郷長野の民話「黒姫伝説」をモチーフにしています。

静かな語り口からドラマチックに盛り上がる展開が、聴く者の心を深く捉えるんですよね。

ストーリー性豊かな演歌に触れてみたい方、日本の美しい伝承を感じたい方に、ぜひ聴いてみてほしいです。

空港テレサ・テン

作詞を山上路夫さん、作曲を猪俣公章さんが手がけたこちらの名曲は、テレサ・テンさんが1974年7月にリリースした、彼女の日本での輝かしいキャリアの幕開けとなった作品です。

空港を舞台にした切ない別れの情景と、主人公の胸に秘めた想いが聴く人の心を打ちますね。

本作で第16回日本レコード大賞新人賞を受賞し、ラジオや有線放送でも広く親しまれました。

しっとりとしたムード歌謡の調べは、カラオケでじっくりと歌の世界に浸りたい高齢者の方にぴったりです。

また、世代を超えて愛される名曲ですので、ご家族など幅広い世代の方と一緒に楽しむのにも素晴らしい一曲となるでしょう。

組曲「鏡」より「洋上の小舟」Maurice Ravel

暑い日に聴きたくなる、モーリス・ラヴェルの涼やかな一曲はいかがでしょうか。

1906年にパリで出版されたピアノ組曲『Miroirs』の第3曲で、画家ポール・ソルドへ献呈された作品です。

広い海原を小舟がゆったり漂う情景が目に浮かび、聴くだけで心が洗われる気分になりますね。

本作の魅力は、きらめくアルペジオによる水の表現。

光を受けて揺れる水面や深い海の静けさを感じさせ、ピアノ一台とは思えないほど表情が豊かです。

140小節で36回も拍子が変わるのも、絶え間ない波の動きを巧みに捉えているからでしょう。

美しい音色で涼みたい方、印象派音楽がお好きな方に、きっと気に入っていただけるはず。

組曲『Miroirs』の他の曲とあわせて楽しむのも良いかもしれませんね。