「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
テレサ・テンさんの『空港』からMrs. GREEN APPLEの『クスシキ』まで、「く」から始まる曲には名曲の宝庫が広がっています。
アニメタイアップ曲、甘く切ない恋のバラード、夏の思い出を彩る楽曲など、さまざまな世界観と出会えます。
しりとりで盛り上がりたいとき、カラオケで新しい一曲を開拓したいとき、きっとあなたの心に響く素敵な曲が見つかるはずです。
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜60)
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。
数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。
洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。
新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。
現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。
雲と幽霊ヨルシカ

大切な人を亡くした悲しみや切なさを、幽霊になった主人公の視点で描いた楽曲です。
遠く離れた恋人を思う心情や、過ごした場所の思い出が細やかに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
2017年6月にリリースされたヨルシカの1stミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録されており、バンド名の由来にもなった重要な1曲。
ミュージックビデオでは、幽霊となった少年の旅が透明感のあるアニメーションで描かれています。
大切な人を失った悲しみに寄り添いたいときや、故人との思い出を振り返りたいときにオススメです。
空を見上げながら聴けば、きっと心に染み入るはずですよ。
暗闇STU48

瀬戸内海に沈む夕陽のように印象的な船出を飾ったSTU48のデビュー作。
切なさと力強さが交差する青春の情景を描き、オリコン週間シングルランキング2位を記録した意欲作です。
秋元康さんが紡ぐ歌詞には、若者の葛藤や成長が巧みに表現されており、波の音に向かって叫ぶ主人公の姿が胸を打ちます。
防波堤を背景にした印象的なミュージックビデオも、瀬戸内の雄大な自然と響き合う素晴らしい仕上がりとなっています。
2018年1月にリリースされた本作は、第60回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
夜明け前の静寂に漂う希望の光のような本作を、夢を追いかける全ての人に贈ります。
CRAZY GONNA CRAZYTRF

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。
しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。
こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。
ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。
しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。
1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。
悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。
くちびるNetwork岡田有希子

甘く切ない恋心を歌い上げた、松田聖子さん作詞、坂本龍一さん作曲による岡田有希子さんの代表曲。
積極的でありながらも慎重さを併せ持つ女性の心情が、清楚な歌声と相まって胸に迫ります。
1986年1月に資生堂の春のキャンペーンCMソングとして起用された本作は、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。
乙女心とモダンなサウンドが見事に融合した、1980年代を象徴する楽曲に仕上がっています。
恋する気持ちに共感したい人や、昭和のアイドルポップスに興味がある人にオススメです。