「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)
くらみ星いえぬ

ポップなサウンドに、どこか影を落とすメロディーラインを合わせたナンバーです。
いえぬさんによる作品で2025年5月にMV公開されました。
4月頒布のコンピレーションアルバム『ウソのつづきかた』に収録。
重音テトの歌声に乗せて、隠している思い、孤独感を歌っています。
そのメッセージ性と曲調のキャッチーさの対比が効いていて、やられちゃうんですよね。
心の奥に秘めた感情と向き合いたい時や、新しい音楽体験を求めるあなたにぜひ聴いてほしい1曲です!
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(51〜60)
靴の花火ヨルシカ

夏の夕暮れ、線香花火がぱちぱちとはかなく燃える情景が目に浮かぶような1曲です。
宮沢賢治の物語『よだかの星』から着想を得たとされる本作は、言葉にできない感情や過去の記憶への葛藤、そして自分はなぜここにいるのだろうという心の揺らぎを繊細に表現。
suisさんの透明感あふれる歌声とアコースティックギターのアルペジオが、その切なさを優しく彩ります。
本作は、2017年4月にミュージックビデオが公開され、同年6月にリリースされたヨルシカのミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録された、彼らの初期を代表する作品です。
ふとした寂しさや、言葉にできない切ない気持ちを抱えたとき、あなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
Crawling Back to YouBackstreet Boys

プライドを捨て去り、傷つきながらも愛する人の元へ戻ろうとする、痛切な後悔を歌ったバックストリート・ボーイズの楽曲。
2005年発売のアルバム『Never Gone』からのシングルで、同年10月、ハリケーン・カトリーナ被災者支援の一環としてアメリカでリリースされたことでも知られています。
従来のダンスポップとは一線を画し、ピアノやストリングスを主体としたオーガニックなサウンドが印象的ですよね。
メンバーの成熟したハーモニーが、許しを乞う主人公の悲痛な叫びと重なり、聴く者の胸に深く迫ります。
自分の過ちと向き合い、素直に謝りたいと願う夜に聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。
クープランの墓 第2曲 フーガMaurice Ravel

第一次世界大戦で犠牲となった友人への追悼の思いが込められた、モーリス・ラヴェルの組曲『Le Tombeau de Couperin』。
その第2曲にあたる本作は、1919年4月に初演され、ジョアン・クルッピ少尉にささげられました。
この楽曲はラヴェルが手掛けた唯一のフーガで、3つの声部が対話するように静かに重なり合います。
悲しみだけでなく、今は亡き友人との穏やかな思い出を語っているかのようですよね。
古典的な形式美の中に、ラヴェル特有の揺らめくような響きが溶け込み、不思議な浮遊感に包まれる作品です。
組曲全体はバレエとしても上演されました。
各声部の旋律を大切に歌わせながら、全体の透明感を保つのがポイント!
バロック様式と印象派の繊細な表現を一度に学べる、魅力的な1曲です。
組曲『鏡』 第5曲-鐘の谷Maurice Ravel

1905年に作曲された組曲『Miroirs』の最後を飾る作品は、モーリス・ラヴェルがパリの街に鳴り響く教会の鐘の音から着想を得たとされる、幻想的な1曲です。
1906年1月に行われた初演でも、その独創的な世界観が高く評価されました。
この楽曲は、重厚な低音で表現される鐘の響きと、きらめくような高音の繊細な音色が溶け合い、聴く人を夢のなかのような瞑想的な空間へと誘います。
ペダルを巧みに使った色彩が豊かな表現や、情景を思い浮かべながら音色をコントロールする感覚を磨きたい方にぴったりの作品です。
空間に音が溶けていくようなイメージを大切に演奏してみましょう。
Clap ClapOfficial髭男dism

陽気なメロディーが印象的なOfficial髭男dismの名曲『Clap Clap』。
本作のボーカルラインはAメロが中音域、Bメロが中高音域、サビが高音域にまとめられています。
全体的に高いフレーズが多いため、難しいように思えるかもしれませんが、中音域~高音域で構成されているため、音域自体はそこまで広い方ではありません。
ただし、高いフレーズが延々と続くので、ある程度の高音域に対する持久力が求められます。
素の声域が高い方にとっては、ボーカルラインの起伏もおだやかな部類なので、歌いやすい楽曲と言えるのではないでしょうか?
くにぶん木の花BEGIN

三線の優しい音色にのせて、大切な人への深い愛情を歌ったBEGINの名曲です。
故郷の庭に咲く白い花を、かけがえのない母の姿に重ねて祈りをささげる歌詞にグッときますよね。
八重山地方の言葉でつづられる真っすぐな思いは、聴く人の心をじんわりと温めてくれます。
この楽曲は、デビューから約12年を経て2002年7月リリースの名盤『BEGINの島唄 ~オモトタケオ2』に収められた1曲。
故郷を離れて頑張っていると、寂しくなる時もあるでしょう。
そんな夜、本作がそっと心に寄り添ってくれます。
大切な家族を思い、明日からまた前を向いて歩き出す勇気をもらいませんか?





