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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「く」から始まる曲で心に残る1曲を探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『クスシキ』のような神秘的な物語性、椎名林檎さんの『茎』が奏でる和の世界、iLiFE!の『くりてぃかる♡ぷりちー』のキュートな世界観まで、多彩な音楽の魅力が広がっています。

カラオケでの選曲やしりとりのお供に、あなたの感性に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜40)

Clap Clap!!西野カナ

西野カナ 『応援ソングPLAYLIST』ダイジェスト
Clap Clap!!西野カナ

西野カナさんの持ち味であるポップでキャッチーなメロディと手拍子が印象的な1曲。

気分を明るく盛り上げるサウンドと、ポジティブなメッセージが込められた歌詞で、朝から元気をもらえる爽やかなナンバーとなっています。

2011年5月に発売されたシングル『Esperanza』のカップリング曲として収録され、アルバム『Thank you, Love』にも収められた本作は、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても起用されました。

朝の時間帯にぴったりな爽やかさと、ライブでも観客と一体となって盛り上がれる魅力を兼ね備えた楽曲は、朝のお供としてはもちろん、気分転換したいときにもピッタリです。

頽れて。ミ瑞

頽れて。 / 重音テトSV (Everything will be broken. / Kasane Teto SV)
頽れて。ミ瑞

「明日が来るのが怖い」この気持ちに共感できる方は多いはず。

ボカロP、ミ瑞さんが手がけた作品で2025年3月にリリースされました。

軽やかさの感じられるサウンドアレンジですが、歌詞に込められているのは後ろ向きな感情。

成長するにつれ心の中で大きくなる自己否定、ネガティブな気持ちをありありと描き出しています。

ただ、それでも明日への希望を捨てきれない……その胸中も、理解できますよね。

孤独な夜、あなたの思いを代弁してくれるのがこの曲です。

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に (Official Video)
くだらないの中に星野源

日常のささやかな瞬間に潜む愛情を丁寧に描き出した心温まる楽曲です。

五感を使って愛を表現する歌詞と、ジャズの要素を取り入れた心地よいメロディが絶妙に調和し、誰もが共感できる優しい世界観を作り上げています。

星野源さんが「初めて正面から書いたラブソング」と語る本作は、2011年3月に発売されたシングルであり、アルバム『エピソード』にも収録されています。

オリコン週間シングルチャートで17位を記録し、24週にわたりチャートにランクインする人気を博しました。

恋人とのやり取りや、傷つけ合った後の和解など、人間関係の機微を優しく歌い上げた本作は、大切な人との時間を大事にしたい方におすすめの1曲です。

悔やむと書いてミライまふまふ

【MV】悔やむと書いてミライ/まふまふ
悔やむと書いてミライまふまふ

切なさと絶望を抱える人々の心に寄り添う、まふまふさんのロックバラード。

死にたいと願うほどの苦悩を抱えながらも、命を絶つ勇気すら持てない主人公の心の叫びが、繊細な歌詞とエモーショナルなメロディによって表現されています。

2021年1月にリリースされ、アルバム『世会色ユニバース』にも収録された本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。

生きることに疲れてしまった人や、まわりの誰にも言えない苦しみを抱えている人の心を、やさしく包み込んでくれる1曲です。

クローバー♧クラブ -C♧C-ゆうゆ

クローバー♧クラブ -C♧C- / ゆうゆ feat.初音ミク (Clover Club -C&C- / Yuuyu feat.Hatsune Miku)
クローバー♧クラブ -C♧C-ゆうゆ

カクテルのレシピが歌詞に織り込まれたユニークなボカロ曲!

ゆうゆさんによる本作は2008年に公開され、そこから約17年の時を経てリアレンジ版がリリースされました。

軽快なエレクトロポップで、ピコピコした電子音に初音ミクのキュートな歌声が魅力。

甘い雰囲気と大人な余韻を持つサウンドは、まさにカクテルのような味わい深さがあります。

ぜひこの楽しい世界観にひたっていってください!

暮れゆく街のふたりサザンオールスターズ

切なさと哀しみが交錯する男女の別れを描いた珠玉のバラードが、2025年3月に発売されたアルバム『THANK YOU SO MUCH』に収録されています。

サザンオールスターズによる本作は、当初は夏の気だるさから始まった関係が、次第に深い愛情へと変化していく様子を情感豊かに描き出しています。

エリック・クラプトンの名曲『愛しのレイラ』を思わせるメロディーラインが印象的で、桑田佳祐の力強い歌声が胸を打ちます。

本作は、柚月裕子の同名小説を原作とした映画『盤上の向日葵』の主題歌としても起用され、坂口健太郎さんと渡辺謙さんが主演を務める作品の世界観を見事に表現しています。

恋に悩む人はもちろん、人生の岐路に立つ誰もの心に染み入る、深い共感を呼ぶ楽曲となっています。