曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜10)
クローンクローンNEW!Atena

こちらはGUMIと鏡音リンのデュエットによる、2025年6月公開の楽曲です。
アップテンポでキャッチーなエレクトロポップサウンドが特徴。
ゲーム音楽を思わせる電子的なビートに、自然と体が動き出します。
そして現実逃避気味なユニークな歌詞世界に共感してしまう方は多いはず。
界隈に詳しいメンバーが揃う場なら、盛り上がること間違いなしです。
明るい雰囲気を演出したいときに、どうぞ!
クローバー♣クラブNEW!ゆうゆ

カクテルをモチーフにした、キュートでポップなダンスチューンです!
ゆうゆさんによるボカロ曲で、2008年に公開されたオリジナル版をアレンジ、2025年4月に発表されました。
カクテルの作り方、材料が織り込まれた、歌詞の遊び心が楽しいです。
また軽快なエレクトロポップサウンドと初音ミクのキュートな歌声が絶妙にマッチしていて、まるで泡がはじけるような軽やかさを感じます。
みんなのテンションを上げたいときのためにプレイリストに加えておきたい1曲です!
クリームソーダNEW!おいしくるメロンパン

LOWYAの機能性インテリアが部屋の片付けに役立つことを描いたCM、その映像の明るい雰囲気を強調するように使用されている楽曲です。
軽やかなテンポとサウンドが印象的で、その弾むようなリズムからは前向きな姿勢もイメージされます。
歌詞では去ってしまった過去の恋の思い出が描かれ、なにげない思い出ばかりが思い出されるという表現で、切なさが強調されています。
そんな失恋の歌詞と軽やかなリズムの重なりで、前に向かおうと強がる様子もイメージされるような楽曲です。
くちびるから媚薬NEW!工藤静香

1990年1月に発売されたこの楽曲は、工藤静香さんの通算9枚目のシングルです。
作詞は松井五郎さん、作曲・プロデュースは後藤次利さんが手がけており、アイドルから大人の歌い手へと進化していく過程を象徴する一曲といえます。
グループサウンズや昭和歌謡を思わせるレトロなサウンドに、甘い誘惑と理性のせめぎ合いを描いた歌詞が絶妙にマッチ。
オリコン週間チャート1位を獲得し、年間ランキングでも8位にランクインするなど、90年代J-POPの幕開けを飾る大ヒットとなりました。
同年の紅白歌合戦でも披露され、クールな歌唱が強い印象を残しています。
ハスキーで色気のある歌声を楽しみたい方や、懐かしい時代の空気に浸りたい方におすすめですよ。
くるみNEW!Mr.Children

未来を逆さにした『くるみ』というタイトルは、未来への希望と過去の葛藤を象徴。
曲全体の音域は、E3~F5とかなり広めで、静かに歌う部分と力強く歌う部分のつかいわけがとても大事ですね。
とはいえ、ゆったりテンポなのでメロディごとに丁寧に歌えば、しっかり歌いこなせると思いますよ。
とにかく感情をぶつけるような気持ちで歌うと、表現力も上がり歌のよさが伝わるはずです!
サビの細かいメロディ部分はしっかりリズムを取りましょう。
歌詞ではなく、どんな発音でもいいのでメロディのリズムをはめてから、歌詞で歌うのがオススメです!
クスシキNEW!Mrs. GREEN APPLE

テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのオープニングテーマに起用されたこの曲。
薬が毒にも救いにもなるように、言葉や愛もまた表裏一体であるという深いメッセージが込められています。
相反する思いを空の星々に重ねるなど、切なくも美しい世界観が心に響くんです。
言葉にできない複雑な感情を抱えたときに聴くのぴったり。
きっとあなたの気持ちを昇華してくれます。
くるみ割り女王NEW!ナナホシ管弦楽団

支配する側とされる側、その駆け引きを描いた妖艶かつ挑発的な世界観にドキッとさせられます。
ギタリストの岩見陸名義でも活躍するボカロP、ナナホシ管弦楽団さんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
アルバム『LADY BUG』にも収録されている本作は、鏡音リンが歌うゴシックなナンバー。
まずはその、クラシック音楽の要素が取り入れられたサウンドアレンジに引き込まれます。
そして気高さと危うさが同居した歌詞の物語から目を話せなくなるんですよね。
約2分20秒という短さに濃厚なドラマが凝縮されているので、ぜひじっくり味わってみてください!






