曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜10)
Christmas LoveNEW!Stray Kids

雪が舞い降りる季節に心までときめく、特別な日の恋心を歌ったラブソング。
Stray Kidsの日本2ndアルバム『GIANT』に収録された、2024年11月リリースの季節限定ナンバーです。
バンチャンさんを中心とした制作陣が手がけた本作は、ホリデームードたっぷりのミディアムテンポにストリングスやシンセが温かく響き、ロマンチックな冬景色を描き出しています。
12月にはミュージックビデオも公開され、まるで映画のワンシーンのような映像美も話題になりました。
恋人と過ごすパーティーやデートの夜にかけたい1曲で、優しいメロディに身を任せながらゆったりと踊れば、ふたりだけの特別なひとときになるでしょう。
Club MoonNEW!femme fatale

実姉妹ユニットfemme fataleによる、疾走感と多幸感に満ちたダンスチューンです。
水曜日のカンパネラのコンポーザー、ケンモチヒデフミさんが手がけた本作は、2021年9月に配信リリースされ、同年10月にはシングル『Club Moon / Cupid』として発売。
歌詞には月面やクラブ、ミラーボールといったモチーフがちりばめられ、宇宙空間で繰り広げられる祝祭のような世界観が描かれています。
エレクトロポップなサウンドは、アイドル楽曲の枠を超えた実験性も感じられる仕上がり。
クラブミュージックが好きな方はぜひチェック!
Christmas WishNEW!平井大

ハートフルなメロディで人気を博しているシンガーソングライター、平井大さん。
本作は、会いたいと願う気持ちが降り積もる雪のように胸に募っていく、甘く切ない恋心を描いたハートウォーミングなクリスマスソングです。
普段のサーフミュージックのイメージも持ちつつ、繊細なボーカルとアコースティックな音色が冬の静けさにそっと寄り添い、聴く人の心を温めてくれます。
この楽曲は、2024年12月にEP『Christmas Wish』の表題曲として登場し、六本木の蔦屋書店でポップアップショップが開かれるなど、冬を彩る企画も話題になりました。
イルミネーションが輝く街を歩きながら聴くのもロマンチックではないでしょうか。
CRAZZZYNEW!Aooo

退屈な愛や不条理への皮肉を込めた、エモーショナルなロックチューン。
運命論に縛られた恋愛感情を突き放すような鋭い言葉と、狂っていく世界へのさけびが交錯する歌詞が印象的です。
サウンドは現実と虚構の狭間を駆け抜けるような、とがった疾走感があります。
本作は2025年9月に配信された3か月連続リリースの第3弾で、ライブツアーではすでにキラーチューンとして観客を熱狂させています。
感情を解放したいときにぴったりの1曲です。
クリスマスの夜にNEW!YUTORI-SEDAI

西東京発の3ピースバンド、YUTORI-SEDAIが2021年11月に配信リリースした本作は、聖夜に大切な人へ会いたい気持ちを真っすぐに描いたバラードです。
震える足の理由を寒さのせいだと言い訳しながらも、本当は恋する緊張感に包まれている主人公の繊細な心情が丁寧に表現されています。
金原遼希さんの切なくも優しい歌声がゆったりとしたバンド演奏に乗せて響き渡り、約6分という長尺でじっくりと感情の機微を伝えてくれるんです。
恋愛をテーマにした歌詞で共感を呼ぶYUTORI-SEDAIらしい世界観が広がる冬の夜のラブソング。
好きな人に思いを伝えたいと願う瞬間を過ごす方におすすめの1曲ではないでしょうか。
クリスマスの日じゃなくていいからNEW!『ユイカ』

2005年生まれのシンガーソングライター、ユイカさんが2024年12月にリリースした本作は、クリスマス当日にこだわらず、ただ会いたいという切ない思いを描いたミディアムナンバーです。
イルミネーションが輝く夜の情景や、冷え性でポケットにカイロを忍ばせる日常的なディテールを織り交ぜながら、相手との距離を縮めたいけれど一歩踏み出せない主人公の健気な心情が丁寧につづられています。
小名川高弘さんの編曲によるストリングスの音色が、ユイカさんの透明感ある歌声と重なり、冬の夜の切なさを優しく包み込んでくれますね。
聖なる夜を一人で過ごす寂しさに共感する方や、片想いの相手を思う静かな時間を過ごしたい方にぴったりな、令和のクリスマスソングです。
クリームソーダNEW!おいしくるメロンパン

結成10周年という節目の年を迎えたおいしくるメロンパンが、2025年10月にリリースした10thミニアルバム『bouquet』収録曲。
透明感のあるメロディーと爽やかなサウンドが、甘酸っぱい記憶を呼び起こすポップチューンです。
グルーヴ感のある演奏にナカシマさんのやわらかい歌声がマッチ。
ただ歌詞は、喫茶店でいつまでたっても来ない「君」を待つ、切ない内容。
爽快なギターロックサウンドと抒情的なリリックが織りなすアンサンブルに、ぜひひたってみてください。






