「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(1〜10)
風と私の物語NEW!Ado

圧倒的な存在感を放つシンガー、Adoさん。
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の主題歌として9月にリリースされたこの楽曲は、エレファントカシマシの宮本浩次さんが初めて女性アーティストに提供した作品です。
編曲はまふまふさんが担当しました。
風景への感受性を大切にするAdoさんの人柄から着想を得たという、本作。
穏やかな日常の尊さと人と人とのつながりを感じられるロックバラードに仕上がっています。
忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる、心に染みわたるナンバーです。
かがみNEW!FRUITS ZIPPER

2022年のデビュー以来、SNSでの爆発的な人気と日本レコード大賞最優秀新人賞受賞で話題をさらったFRUITS ZIPPERから、はるやま褒められスーツのWebCMソングとして2025年1月に配信されたこの曲に注目です。
鏡に映る自分と向き合いながら、魔法のようにかわいく輝く自分へと変わっていく様子を描いた本作は、自己肯定感を高めるメッセージが詰まった応援ソング。
魔法少女アニメを思わせる不思議な呪文やコンパクトを開く振り付けなど、ファンタジックな演出が彼女たちらしいポップで愛らしい世界観を表現しています。
日本武道館やさいたまスーパーアリーナでの公演を成功させ、2026年には東京ドーム公演も控える今最も勢いのあるアイドルグループとして、紅白歌合戦での華やかなパフォーマンスに期待したいですね!
ChameleonNEW!Aぇ! group

自己表現の多様性をテーマに2025年6月にリリースされた3rdシングル表題曲。
カメレオンが隠れるためでなく、自分を表現するために色を変えるという発想がユニークですよね。
Aぇ! groupの幅広い音楽性を感じさせるクールなサウンドに熱量が加わった構成で、新たな魅力を発見できる作品です。
自分らしさを大切にしたい人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人にオススメの1曲です。
Colorful DaysNEW!Aぇ! group

2025年2月にリリースされたアルバム『D.N.A』に収録された本作は、全国スイーツ宅配サービスCAKE LINKのCMソングとして起用されました。
天気予報の快晴、ドアを開ければ太陽のような温かさが迎える……そんな何気ない日常がキラキラと輝きだす恋の瞬間を色彩豊かに描いています。
これまでアグレッシブなパフォーマンスで魅せてきた彼らが、柔らかな表情とかわいらしい振付で新たな一面を見せてくれるミュージックビデオも話題に。
明るくポップなサウンドに乗せて、恋する高揚感が胸いっぱいに広がります。
日々の些細な光景が愛しく思える、そんな恋の喜びを感じたい方にオススメしたいナンバーです。
海底の彗星NEW!まきゃヴぇり

葛藤と希望の狭間を、海と彗星のメタファーで描き出したエモーショナルな作品です。
まきゃヴぇりさんが2025年9月に公開した鏡音リンレン曲で、第30回プロセカNEXTへの応募楽曲でした。
幸せの意味への問い、感情の行き場を探す自問自答がくり返されます。
そして終盤、海底で焦がれた彗星を鳴らすという存在証明へと昇華していく構成に胸打たれるんです。
ドラマチックなボカロチューンをぜひ聴いてみてください。
からNEW!すれなぐ

消えていく記憶と向き合う切なさを歌った、すれなぐさんによるエモーショナルな楽曲です。
2025年2月に公開されたこの曲は、「第27回プロセカNEXT応募楽曲」として制作されました。
曖昧な日々への祈りや、大切な人を忘れたくない思いがひしひしと伝わる歌詞に、初音ミクの繊細な歌声が重なります。
音のすべてが一体となって、叙情的な世界観を生み出しているんですよね。
寂しさに襲われたとき、ぜひ聴いてみてください。
カルチャーNEW!キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
30代男性でも前半であれば彼の楽曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
そんなキタニタツヤさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カルチャー』。
本作はややシンセポップ調のさわやかな曲調ですが、メッセージ性が深く、抽象的ながらも印象に残るフレーズはリスナーに何かしらを考えさせます。
『ウ”ィ”エ”』や『やや左側にかたよった教育番組』で知られるバーバパパさんによるMV制作も見どころです!






