「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(31〜40)
カルチャーNEW!キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
30代男性でも前半であれば彼の楽曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
そんなキタニタツヤさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カルチャー』。
本作はややシンセポップ調のさわやかな曲調ですが、メッセージ性が深く、抽象的ながらも印象に残るフレーズはリスナーに何かしらを考えさせます。
『ウ”ィ”エ”』や『やや左側にかたよった教育番組』で知られるバーバパパさんによるMV制作も見どころです!
かがみFRUITS ZIPPER

2022年のデビュー以来、SNSでの爆発的な人気と日本レコード大賞最優秀新人賞受賞で話題をさらったFRUITS ZIPPERから、はるやま褒められスーツのWebCMソングとして2025年1月に配信されたこの曲に注目です。
鏡に映る自分と向き合いながら、魔法のようにかわいく輝く自分へと変わっていく様子を描いた本作は、自己肯定感を高めるメッセージが詰まった応援ソング。
魔法少女アニメを思わせる不思議な呪文やコンパクトを開く振り付けなど、ファンタジックな演出が彼女たちらしいポップで愛らしい世界観を表現しています。
日本武道館やさいたまスーパーアリーナでの公演を成功させ、2026年には東京ドーム公演も控える今最も勢いのあるアイドルグループとして、紅白歌合戦での華やかなパフォーマンスに期待したいですね!
カプセルaiko

他のaikoさんの曲と比べると『カプセル』は、メロディがあまり動かないのが特徴で、素直にメロディを追っていけるような曲です。
実際にaikoさん自身もそのようにコメントしているそうですよ。
曲を聴いていくと、最初は静かめに裏声で歌っている部分が、後半になるにつれて感情的に地声で歌っていますよね。
前半は力を抜いて優しく軽く歌うといいかもしれません。
また、この曲の一番最後がロングトーンです。
一番感情が爆発する部分なのでぜひ地声で気持ちよく歌ってほしい部分です。
伸ばす発音は母音の「お」。
「お」は喉も開きやすく発音もしやすいため、声を出す前にしっかり息を吸って準備していれば問題ないと思います。
吸った息を遠くに向かって飛ばしてください!
怪獣の花唄Vaundy

Vaundyさんの代表曲であるこの曲は、聴く人の心を瞬時につかむキャッチーなメロディと疾走感あふれるロックサウンドが魅力ですよね。
本作は、大切な人との別れや過ぎ去った日々へのノスタルジーを歌いながらも、未来へ向かう力強いエネルギーに満ちています。
2020年5月に公開された本作は、アルバム『strobo』にも収録され、マルハニチロのCMソングにも起用されました。
2022年末の紅白歌合戦でのパフォーマンスを機に、さらに多くの人々に愛されるようになりました。
気分を上げてくれる本作は、ドライブや仲間と集まる場面にもピッタリではないかと思います。
みんなで歌って盛り上がりたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
Curtain Call feat.Taka清水翔太

壮大なストリングスに導かれるピアノの旋律、そこに重なるエモーショナルな歌声が心を震わせますよね。
清水翔太さんとONE OK ROCKのTakaさんによるこの楽曲は、2人の力強いボーカルの掛け合いが圧倒的な魅力を放っています。
誰もが主役になれるわけではない現実と向き合いながらも、いつか輝く日まで歩み続けるというメッセージは、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
本作は2021年7月、アルバム『HOPE』のリードトラックとして公開された作品で、ストリーミングでの再生数が1億回を超えたことでも話題となりました。
少し気分が沈んだとき、もう一度前を向く元気がほしいときにピッタリの、洗練されたパワーソングです。
「か」から始まるタイトルの曲(41〜50)
カルマBUMP OF CHICKEN

『テイルズ オブ ジ アビス』の主題歌に起用された楽曲。
物語の核心である「存在」を問うテーマと深く共鳴し、多くのプレイヤーの心をつかみました。
他者は自分を映す鏡であり、向き合うことで己の運命を知っていく。
そんな切実なメッセージが、心揺さぶられるギターの音色からサビで一気に駆け上がるドラマティックなサウンドと重なり、物語の世界観へグッと引き込んでくれますよね。
BUMP OF CHICKENが2005年11月に『supernova』との両A面で発売したシングルに収録の本作は、アルバム『orbital period』でも聴くことができます。
主人公たちの旅路に思いをはせたい時や、自分自身の意味を探している人にこそ響くロックチューンではないでしょうか。
哀しみの向こう側DEEN

深い哀しみにしずむ人の心に、そっと光をともしてくれるようなバラードナンバーです。
落ち込んでいる相手を力づくで励ますのではなく、ただ隣に寄り添い、その先にある希望を一緒に信じようと語りかける歌詞が心にしみます。
この楽曲は、2000年11月に発売されたDEENの21枚目のシングルで、ドラマ『幸福の明日』の主題歌に起用されました。
静かなアコースティックの音色で始まり、徐々にバンドの厚みが増していくドラマティックな構成は、まさに心の闇が晴れていく過程そのもの。
つらいときに聴けば、きっと明日へ向かう勇気が湧いてくるでしょう。





