「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(51〜60)
CamelliaEuphoric Album

上田市を拠点に活動するEuphoric Albumは、UKロックを軸にソウルやポップスの要素を溶け込ませた音楽性が魅力のバンドです。
2018年に高校の軽音楽コミュニティから活動を開始し、2020年5月にEP『Daydreamer』が公開されました。
高校在学中の2019年12月に「中部地区高等学校軽音楽部対抗バンドバトル」で優勝するなど、早くからその実力は折り紙付きでした。
ボーカルの流ちょうな英語詞と、ツインギターにキーボードが彩りを加える厚みのあるサウンドがとってもステキです!
仮面Lino

自身の経験を歌の力に変え、聴く人に勇気を与えるLinoさん。
彼女は難病と向き合ったことをキッカケに歌手の道を歩み始めた、山口県岩国市出身のシンガーです。
現在は周南市を拠点に、応援系のポップスやロックを届けています。
2020年にはオリジナルアルバム『THANKS MILLION』を制作し、代表曲には『今を生きる』や『Unbroken』などがあります。
同年8月には周南市観光大使に任命された実績もあり、プロスポーツ選手の登場曲や自治体の公式テーマソングを手がけるなど、その活躍は多岐にわたります。
逆境を乗り越える強さを感じさせる歌声は、背中を押してほしいと願う人の心にきっと響くはずです。
彼女じゃなくなるのにwacci

リアルで共感を呼ぶ歌詞と温かみのあるメロディーで、多くのリスナーから支持を集めている5人組バンド、wacci。
2025年9月に配信された『彼女じゃなくなるのに』は、好きという気持ちを残したまま別れを選ばざるを得ない、矛盾した心情を歌った楽曲です。
恋人という関係ではなくなる瞬間の、感謝や後悔、そして未来への決意が入り混じるリリックは、恋愛の終わりを経験したことがある方なら深く共感してしまうのではないでしょうか。
ボーカル橋口洋平さんの真っすぐな歌声と、バンドサウンドに壮大なストリングスが融合したアレンジが、物語を優しく包み込むように響きます。
カナリアアンジー

山口県長門市で結成され、福岡の音楽シーンでカルト的な支持を集めたロックバンドがアンジーです。
パンクやニューウェイヴの衝動に、童話のような言葉を織り交ぜた音楽性がとっても個性的ですよね。
1988年にメジャーデビューを果たし、インディーズ時代に制作されたアルバム『嘆きのばんび』で知った方も多いのではないでしょうか。
ライブで観客にフルーツを配るなど演劇的なパフォーマンスも魅力で、2000年には亡くなったメンバーの追悼公演を地元で開催したエピソードも心に残ります。
「か」から始まるタイトルの曲(61〜70)
革命ヨークシン

岡山から全国へ、骨太なオルタナティブロックを響かせるのがヨークシンです。
ギター&ボーカルのSomaさんとベースのTaylorさんによって2019年に結成。
当初はサポートドラマー体制でしたが、2024年11月の自主サーキットにてDr.ミドリさんが正規加入し、3人編成としての活動を本格化させました。
彼らの音楽は、リフ主体のロックサウンドにクリーントーンのコードワークが絡みあう独特の風合いが持ち味です。
公的な受賞歴こそありませんが、地元岡山でのライブを中心に評価を高め、2025年3月には野外フェスへ出演。
2024年6月にはシングル『万々歳』の配信を開始するなど音源も精力的。
重層的で迫力のあるサウンドは、きっとロック好きをうならせますよ!
家族の音原田侑子

ハンドボールで国体に出場した経歴を持つ、岩国市出身のシンガーソングライター、原田侑子さん。
2009年からソロで歌い始め、2010年にシングル『start』で本格的に活動を開始しました。
2018年にはNYアポロシアターのアマチュアナイトで準決勝に進出し、「トップドッグ」まで上り詰めた実力の持ち主です。
空間を包み込むような中音域の歌声で、等身大の思いをストレートに歌い上げるスタイルが心に響きます。
アコースティックなサウンドでじっくりと音楽に浸りたい人にはたまらない、温かくも切ない世界観を持ったアーティストです。
過去たらし小林加奈(メとメ)

長野県上諏訪出身の小林加奈さんは、名古屋を拠点に活動する3ピースロックバンド「メとメ」でボーカルとギターを務める中心人物です。
2022年に結成後、わずか半年で「出れんの!?サマソニ!?」を勝ち抜き「SUMMER SONIC 2022」に出演、2025年3月にはアメリカの「SXSW」にも登場するなど、その勢いはすごいですよね。
小林さんが作る、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと、日常の気持ちをまっすぐにつづった歌詞がとてもステキです。
「素直を音に」を掲げる彼女たちの音楽は、元気をもらいたいときにピッタリですよ!





